つい先日までは、後ろにしか進めなかったハイハイが、ここ1週間くらいで急に前に進めるようになり、しかも、スピードが急速にあがっています。
気づくと近くに来ていたり、気づくとあっちに行ってたり。
まさに瞬間移動状態・・・。
うちの子どもは、箕面生まれ。
箕面生まれで、箕面育ち。うちの子にとって、箕面は名実ともにふるさとです。
彼が将来、自分のふるさとを大好きであるように、あり続けられるように。
そんなまちづくりをしたい、素直にそう思います。
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2008年05月31日
子どものふるさと
posted by 倉田哲郎 at 22:39
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2008年05月25日
神代しげちかさんの激励会とか、帝釈寺とか、カエルとか
今朝は、早起きして、帝釈寺さんの座禅会に参加させていただきました。
少し前に知人の紹介で挨拶に伺ったところ、帝釈寺を預かる和尚さんが実は同い年(33歳)でびっくり。そんなご縁もあり、座禅会へ参加させていただきました。
座禅会というのは初めてだったのですが、ゆっくり気持ちを落ち着けて自分と向き合う時間をとるというのが久しぶりだと気づかされました。4月に入ってからほとんど隙間なく活動していたこともあり、短時間でも、こういう自己リセットの機会を意識的に持つことが重要なんだと思いました。
夕方は、萱野東小コミセン(灯ろうの家)で行われた箕面再生市民の会の集まりに呼んでいただきました。自宅から歩いて5分ほどの近所なので、田んぼを眺めながら参加しました。市の財政状況のこと、学校の耐震化のこと、北大阪急行のことなど、箕面市政・まちづくりの話はもちろんのこと、ご近所でお世話になっている方も多かったせいか、家族のことなども含めた和やかな雰囲気の会合になりました。
夜には、神代しげちかさん(神代繁近さん)の後援会結成集会がサンプラザ8Fであり、幅広い世代のたくさんの方で会場がいっぱいになっていました。
神代しげちかさんは、かれこれ15年以上「愛してます!箕面」というスローガンを掲げ続け、箕面のための地域活動に取り組んでいます。そして、その熱意を8月の市議会議員選挙にぶつけます。
今日は、子どもたちへの想い、コミュニティへの想い、そして、パートナーシップの重要性を熱く熱く語っていました。ぜひ、日々の想いを綴った「『愛してます!箕面』神代しげちかのブログ」も読んでみてください。
市長・議会が車の両輪として前へ前へ進んでいく、そんなドライブ力のある箕面市政を実現して、子どもたちに自信をもって引き継げるまちづくりをするために、神代しげちかさんと一緒に戦い抜きたいと思います。
ところで、この週末、家のまわりはカエルの大合唱。大阪都心からこれだけ近いにもかかわらず、箕面ならではの季節感満載の暮らしです。
この豊かな緑と自然と暮らしを大切にしていきたいです。
少し前に知人の紹介で挨拶に伺ったところ、帝釈寺を預かる和尚さんが実は同い年(33歳)でびっくり。そんなご縁もあり、座禅会へ参加させていただきました。
座禅会というのは初めてだったのですが、ゆっくり気持ちを落ち着けて自分と向き合う時間をとるというのが久しぶりだと気づかされました。4月に入ってからほとんど隙間なく活動していたこともあり、短時間でも、こういう自己リセットの機会を意識的に持つことが重要なんだと思いました。
夕方は、萱野東小コミセン(灯ろうの家)で行われた箕面再生市民の会の集まりに呼んでいただきました。自宅から歩いて5分ほどの近所なので、田んぼを眺めながら参加しました。市の財政状況のこと、学校の耐震化のこと、北大阪急行のことなど、箕面市政・まちづくりの話はもちろんのこと、ご近所でお世話になっている方も多かったせいか、家族のことなども含めた和やかな雰囲気の会合になりました。
夜には、神代しげちかさん(神代繁近さん)の後援会結成集会がサンプラザ8Fであり、幅広い世代のたくさんの方で会場がいっぱいになっていました。
神代しげちかさんは、かれこれ15年以上「愛してます!箕面」というスローガンを掲げ続け、箕面のための地域活動に取り組んでいます。そして、その熱意を8月の市議会議員選挙にぶつけます。
今日は、子どもたちへの想い、コミュニティへの想い、そして、パートナーシップの重要性を熱く熱く語っていました。ぜひ、日々の想いを綴った「『愛してます!箕面』神代しげちかのブログ」も読んでみてください。
市長・議会が車の両輪として前へ前へ進んでいく、そんなドライブ力のある箕面市政を実現して、子どもたちに自信をもって引き継げるまちづくりをするために、神代しげちかさんと一緒に戦い抜きたいと思います。
ところで、この週末、家のまわりはカエルの大合唱。大阪都心からこれだけ近いにもかかわらず、箕面ならではの季節感満載の暮らしです。
この豊かな緑と自然と暮らしを大切にしていきたいです。
posted by 倉田哲郎 at 22:18
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2008年05月24日
北川慎二さんの後援会の集い
北川慎二さんの後援会の集いに呼んでいただきました。
北川慎二さんは、箕面市立第一・第四・第三中学校で20年以上、子どもたちを教えてきた熱い先生で、今年の3月に意を決して退職、今度の8月、市長選挙と同時に行われる市議会議員選挙へチャレンジします。
会場には、まだ20代・30代の教え子さんたちもたくさん応援に来ており、終始、明るく楽しい雰囲気で会合が進んでいきました。
箕面市長選挙にチャレンジする倉田哲郎は「子育てしやすさ日本一」を目指しています。そのなかには、もちろん教育の充実も大きなウェイトを占めています。
これを実現していくためには、学校現場を熟知した方が議会側にいて、具体的な議論が、互いに熱く展開されることが不可欠です。そのために、8月の市長・市議会の同日選に向けて、北川慎二さんと一緒に全力で戦い抜いていきます。
北川慎二さんは、箕面市立第一・第四・第三中学校で20年以上、子どもたちを教えてきた熱い先生で、今年の3月に意を決して退職、今度の8月、市長選挙と同時に行われる市議会議員選挙へチャレンジします。
会場には、まだ20代・30代の教え子さんたちもたくさん応援に来ており、終始、明るく楽しい雰囲気で会合が進んでいきました。
箕面市長選挙にチャレンジする倉田哲郎は「子育てしやすさ日本一」を目指しています。そのなかには、もちろん教育の充実も大きなウェイトを占めています。
これを実現していくためには、学校現場を熟知した方が議会側にいて、具体的な議論が、互いに熱く展開されることが不可欠です。そのために、8月の市長・市議会の同日選に向けて、北川慎二さんと一緒に全力で戦い抜いていきます。
posted by 倉田哲郎 at 23:14
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2008年05月18日
止々呂美の朝市

皆さんはもう行きましたか?
昨年からはじまった止々呂美の朝市は、地元のお母さん方が総出で運営しており、止々呂美でとれたての野菜や果物、花などが、豊富に出品されています。
今日も、売り子のお母さん方と、たくさんのお客さんで賑わっていました。
もちろん、市民の方々による自主運営です。これも箕面の市民パワーならでは。スゴいです。
箕面市役所に勤めていたときにお世話になった方々がいるので、当初はご挨拶の目的もあったのですが、家族も一緒だったので、思わず大量に買い込んできてしまいました。戦利品は、玉葱、大根、うまい菜、小松菜、きぬさや、ネギ、ラディッシュ、イチゴ、赤米、椎茸、切り餅などなど。
地元・箕面でとれたモノで食卓を埋めつくす。
日曜日はそんな“地産地消”のスローライフもいいですよね。
そんな楽しみも、箕面市内に緑豊かな止々呂美という地域があってこそ。
早速、今日の子どもの離乳食は、止々呂美産の菜っ葉のお粥です。家に帰ってすぐ作り、ニコニコしながらたくさん食べてくれました。前にも書きましたが、お米も箕面産なので、今日のうちの子は、完全・箕面食。
この「止々呂美の朝市」は、3月中旬〜12月末まで、毎週日曜日の朝8時〜午前中いっぱい開いてます。これまで雨が降っても休んだことはなく、雨天決行とのこと。
ヴィソラ(萱野中央・カルフール)から、ものの10分ちょっとで、新鮮な野菜・果物・花はもちろん、止々呂美の綺麗な空気や、目に麗しい豊かな緑に包まれます。
新御堂筋からトンネル(箕面有料道路(グリーンロード))を抜けたら、423号線を豊能町方面に進めば、5分もかからずに「朝市」という赤いノボリがたくさん見えてきます。駐車スペースも広いです。
ぜひ、行ってみてください。オススメです。
posted by 倉田哲郎 at 12:15
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2008年05月15日
「防犯箕面なでしこ隊」&「あすなろ会」

箕面の防犯委員会の女性部有志の方々が結成しているチームで、お年寄りを騙す詐欺事件などを寸劇で紹介してまわっています。
結成して3年半が経つそうで、大阪府下や箕面市でお年寄りを騙すような事例が発生すると、それをいち早く寸劇シナリオに起こして、練習して、土日祝日休み関係なく、箕面市内のお年寄りの集まりなどを東奔西走し、披露してまわっているとのこと。
今日は、「あすなろ会」という地域のお年寄りが集まる自主的なサークル(今日は20人くらい)があり、そこに「防犯箕面なでしこ隊」が呼ばれて活躍すると聞いたので、お邪魔して見せていただきました。
いま大阪府下では、
・ 学校長家族詐欺
・ 空き巣狙い
・ 浄水器商法
・ 車上狙い
・ 竿竹商法
が多発しているとのこと。市内でもカーナビの車上狙いなどが一番多いそうで、「防犯箕面なでしこ隊」は、これらを一つ一つ寸劇にして披露していました。
みなさん女性ですが、カツラやサングラス、衣装なども多彩で、悪そうな泥棒親分に扮したり、訪問販売の制服姿になったり。そして、随所に笑いあり、時事ネタありで、ものすごく飽きさせず、楽しかったです。
実は、私も、学生時代の一時、コントをやっていたことがあり(あくまで学生の素人コントですが)、シナリオづくりや練習の苦労と楽しさ、自分が笑ってしまわないように演技することの大変さなどもわかるので、余計におもしろかったです。もちろん、会場が盛り上がってくれる楽しさも、そして、笑いをハズしたときのプチ焦りも(笑)。
でも、もう3年以上も活動している「防犯箕面なでしこ隊」の皆さんの演技は、素人コントとは違って堂々としたもので、楽しみながら演じられていました。
テーマごとに設定を変えた寸劇が披露されましたが、毎回、毎回の寸劇が終わる度に、観客からも「こうしたら騙されへんのになぁ」とか、「ああせんといたらよかったのに」「うちと同じや」と会場の随所で話に花が咲き、大いに盛り上がっていましたし、「防犯箕面なでしこ隊」と会場とのキャッチボールもありました。
(ところでみなさんは「御御御付け」って読めますか?)
お年寄りの方々が、とっても楽しみながら騙されないコツを会得されていました。これでまた、箕面に、簡単には騙されない手ごわいお年寄りが増えますね。
今日お邪魔させていただいた「あすなろ会」自体も、お菓子や食事を挟みながら、お年寄りが元気に楽しめる場所づくりに取り組んでいる自主的なサークルで、ボランティアの方の声かけで、長年、続いています。
「あすなろ会」も「なでしこ隊」も、こんな活動にまで市民の方々が活発に取り組んできている箕面。心から「さすが!」の一言です。
posted by 倉田哲郎 at 16:34
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2008年05月10日
子どもの成長と近況

こないだまでは、ハイハイすると後ろにしか下がれず、部屋の隅っこにハマると怒って泣いていたのですが(写真)、最近はいつの間にか回転することを覚えてました。
まだ前には進めませんが、それがまたかわいいところ(笑)。
先日、箕面森町に新しくできた小中一貫校を見学してきました。
この新しい小中一貫校プロジェクトも、箕面サンプラザの改修と同じように、箕面市役所に勤めていた時代、かなり深く関わっていた仕事です。
だから、実際にできあがった姿、そして、そこで子どもたちが生き生きとしている姿を見ると感慨深いです。また、箕面が子育てに力を入れていく上で大きなヒントになると思いました。
当時の思い出話も含めて、また今度、まとめて書きたいです。
posted by 倉田哲郎 at 23:04
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2008年05月07日
30代ということ
いろいろな方のご紹介で、毎日、ウロウロと各方面にお邪魔しています。
「実は、箕面市長選挙にチャレンジしようと思っています。」という話が出ると、大抵の場合、「ずいぶん若いですねぇ!」と言われます。もちろん世間のスタンダードからすればそうなのだろうと思います。
そんななか、同世代の方と出会うことがあります。ところが、同世代の方まで、「市長選?ホンマに?」と驚かれます。
でも、考えてみてください。
同じ30代といえば、もちろん橋下知事は38歳。亡国のイージス、終戦のローレライ、戦国自衛隊1549などのヒット作をとばしている作家・福井晴敏さんは39歳。他にも、千葉工業大学の未来ロボット技術研究センターの古田貴之所長も37歳。ミクシィの笠原社長(箕面出身)は32歳。
そして、時代が違うとはいえ、坂本竜馬はあれだけの偉業を遂げながら、33歳にならずに亡くなりました。
倉田哲郎も、ついこないだまで、「自分は集団のなかでは若くて下の方だ。」と疑問に思わず過ごしていました。でも、いつの間にやら後輩の厚みも増し、名前のわからない新人もゴロゴロおり、世の中を見渡せば、活躍してる同世代もおり。
気づかないうちに、自分も年とったんだって思います。大先輩から見ればまだまだかもしれませんが、それでも経験積んだんだって思います。今まで、先輩たちに甘えてたんだなぁって思います。
若いと思ってたら、意外にそうでもない、社会でいろんなことを担っていける(いくべき)世代になってきている、そう感じます。
そろそろ、ボクらの世代がしっかり背負いはじめなければならない頃じゃないか。次の時代も生きていく自分たちだからこそ、結果責任まで背負って物事を決めていく必要があるんじゃないかと。
もちろん、知らないことも多いでしょうから、たくさんの先輩の知恵もしっかり受け止めながら。
そういう思いも胸に、今回のチャレンジを決めました。だから、同世代の人たちには、「市長選?ホンマに?」ではなく、「そうか、俺たちも、そろそろそういう世代か。」と言ってほしいです。驚かないでほしいのです。(まあ、自分も、そう思えるようになったのは最近なので、エラそうなことは言えませんが。)
ガンダムに学んだボクらの世代は、暗い現実を目の当たりにしつつも、みずみずしい未来と可能性を希求する心を忘れない、そんなメッセージを強く受けとめて育ちました。
そんな自分は、密かに赤をイメージカラー(または、白と青黄赤)にしたいくらいなのですが(笑)、それはさておき、「若さゆえのマイナス印象」があるなら、それを跳ね返すためには“通常の3倍”どころか、10倍も100倍も頑張らないと、勝負になりません。
30代は30代なりのチャレンジ精神と責任と誠実さをもって、全力で活動を続けようと思います。
そして、こうした想いを寛容に受け入れ、かつ、受け入れるだけでなく強く支えてくださる、たくさんの人生の先輩方に、毎日、感謝の気持ちで活動しています。
「実は、箕面市長選挙にチャレンジしようと思っています。」という話が出ると、大抵の場合、「ずいぶん若いですねぇ!」と言われます。もちろん世間のスタンダードからすればそうなのだろうと思います。
そんななか、同世代の方と出会うことがあります。ところが、同世代の方まで、「市長選?ホンマに?」と驚かれます。
でも、考えてみてください。
同じ30代といえば、もちろん橋下知事は38歳。亡国のイージス、終戦のローレライ、戦国自衛隊1549などのヒット作をとばしている作家・福井晴敏さんは39歳。他にも、千葉工業大学の未来ロボット技術研究センターの古田貴之所長も37歳。ミクシィの笠原社長(箕面出身)は32歳。
そして、時代が違うとはいえ、坂本竜馬はあれだけの偉業を遂げながら、33歳にならずに亡くなりました。
倉田哲郎も、ついこないだまで、「自分は集団のなかでは若くて下の方だ。」と疑問に思わず過ごしていました。でも、いつの間にやら後輩の厚みも増し、名前のわからない新人もゴロゴロおり、世の中を見渡せば、活躍してる同世代もおり。
気づかないうちに、自分も年とったんだって思います。大先輩から見ればまだまだかもしれませんが、それでも経験積んだんだって思います。今まで、先輩たちに甘えてたんだなぁって思います。
若いと思ってたら、意外にそうでもない、社会でいろんなことを担っていける(いくべき)世代になってきている、そう感じます。
そろそろ、ボクらの世代がしっかり背負いはじめなければならない頃じゃないか。次の時代も生きていく自分たちだからこそ、結果責任まで背負って物事を決めていく必要があるんじゃないかと。
もちろん、知らないことも多いでしょうから、たくさんの先輩の知恵もしっかり受け止めながら。
そういう思いも胸に、今回のチャレンジを決めました。だから、同世代の人たちには、「市長選?ホンマに?」ではなく、「そうか、俺たちも、そろそろそういう世代か。」と言ってほしいです。驚かないでほしいのです。(まあ、自分も、そう思えるようになったのは最近なので、エラそうなことは言えませんが。)
ガンダムに学んだボクらの世代は、暗い現実を目の当たりにしつつも、みずみずしい未来と可能性を希求する心を忘れない、そんなメッセージを強く受けとめて育ちました。
そんな自分は、密かに赤をイメージカラー(または、白と青黄赤)にしたいくらいなのですが(笑)、それはさておき、「若さゆえのマイナス印象」があるなら、それを跳ね返すためには“通常の3倍”どころか、10倍も100倍も頑張らないと、勝負になりません。
30代は30代なりのチャレンジ精神と責任と誠実さをもって、全力で活動を続けようと思います。
そして、こうした想いを寛容に受け入れ、かつ、受け入れるだけでなく強く支えてくださる、たくさんの人生の先輩方に、毎日、感謝の気持ちで活動しています。
posted by 倉田哲郎 at 12:30
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2008年05月05日
山野草展とサンプラザと

うちの子は初節句を迎えるので、朝からお赤飯をいただきました。毎日の成長が嬉しいです。
一昨日、箕面サンプラザの地下1Fで開かれた山野草展(春の展示会)にお邪魔しました。
以前(箕面市役所にいた頃)、メイプルホールのロビーでやっていたときにも覗きに行ったことがあるのですが、そのときよりもずいぶん広さも規模も大きく充実していたのでびっくりでした。
さりげないもの、綺麗なもの、渋いもの、存在感のあるものなど、幅広くかなりの数が出展されていて、さすが、山の身近な箕面の山野草展です。素人目にも「これってなんかいいですね!」と感じる多彩な作品が並んでいました。(正しく評価するポイントがわからないままに見せていただいたのですが・・・。)
実は、箕面市役所で仕事をしていたときに、サンプラザの改修事業も担当していました。だから、こうやって市民の方々が活用されたり、郷土資料館に人が出入りしているのを見ると、なによりも本当に嬉しいです。
今日はちょっと思い出話を書きますが・・・。
私が箕面市役所に着任したのは5年前(H15)ですが、すでにスーパー「ロイヤルエース」は撤退し、サンプラザの地下は廃墟になっていました。廃墟になってから入ったことのある人は少ないと思いますが、当時、まずは中を見てみないことにはと思って、地下に入れてもらったら、スーパーが突然閉店して本当にそのままになっている悲惨な状態でした。
魚の特売値札やカゴが散乱していたり、商品棚が倒れていたり、業務用スペースには巨大冷蔵庫がそのままになっていたり。まさに「廃墟」としか言いようがないあの景色は今でも忘れられません。
倒産のあおりで残された権利関係も複雑になってしまっており、裁判所が競売にかけたものの、毎回大幅に値段を落としながら1年以上にわたって3回も競売手続をしたにもかかわらず、誰も入札しない状況。どの不動産屋も手を出さない宙に浮いた物件として、サンプラザの地下は放置されていました。
なんとかせなあかん!という思いのもと、市役所のなかでも了解を得ながら、権利を保持している金融機関と水面下で交渉をはじめました。公共機関(市)が興味を見せると、価格が下がらなくなるのは世の常なので、そのそぶりを見せずに、問い合わせ電話をしてみたり、対面で情報をとったり。先方の担当者と電話で長話をしながら、駆け引きを重ねたのが印象に残っています。
そしてなにより重要なことは、サンプラザを全体としてどういう機能にリニューアルしていくのかでした。こればかりは、いろんな方の知恵をお借りするしかないと思い、市民の方々もご参加いただく懇話会をつくって、どういうフロア配置をしていくのかを考えていきました。意見の公募も行いました。
その結果、当初案では、地下にはフリースペースなど存在せず、貸し部屋が中心だったのですが、最終的には、市民ギャラリーやフリースペース、そして、3つぶち抜きでも使える多目的室という、今の姿になりました。また、3階の子育て支援センターや、4階の音楽スタジオ、8階のリニューアルなども、そうしたご意見を結集して形にしていったものです。
一方、スーパー跡地を買い取るだけでは、市(税金)の負担や借金が増えるだけになってしまいます。このため、老朽化して建て替えが必要な公共施設の移転とセットで、サンプラザのリニューアルを仕掛けようとしました。その代表格が郷土資料館でした。教育委員会や文化財の専門家の方にご迷惑をおかけしつつ、ご理解もいただきながら、そして、議会にも丁寧に説明をして賛同を得ながら、なんとか実現にこぎつけました。
また、同じように老朽化した市役所第2別館の機能の移転にも、警察や交通安全協会などいろんな方々のご協力をいただきました。
こうして全体バランスも見ながら、金融機関との交渉も重ねながら、市民の方々からお知恵をいただきながら、サンプラザのリニューアルの姿をつくっていきました。
最初に事業に着手したのが、私が箕面市役所に着任してすぐの平成15年。こうした姿が整ったのが平成16年度。平成17年から工事に着工し、「箕面市立箕面文化・交流センター」としてオープンしたのが平成18年5月。実に3年越しの事業でしたが、なんとか形になったのは、何度も何度も相談にのってくださった市民や団体の方々の協力、そして、一緒に仕事をしてくれた市役所職員の経験とチームワークの賜物でした。
だから、今、こうして利用されているのを見ると、本当に本当によかったと思いますし、もっともっと使ってもらいたい。実は、サンプラザの近くをウロウロするときには、いつもそんなことを思いながら歩いていたりします。
posted by 倉田哲郎 at 22:47
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2008年05月01日
なぜ「子育て」に力をいれるのか?
新聞報道でも取り上げられましたが、倉田哲郎が、なにがなんでも箕面市政として力を入れるべきと考えている大きな柱の一つに「子育て」があります。「箕面を“日本一”子育てしやすいまちにする」という目標を掲げています。
「子どもがいるから?」と問われることがありますが、もちろん違います。「また流行の子ども施策?」と言われることがありますが、ハヤりスタりなど関係ありません。
そして、「高齢者はいいのか?」と指摘されることがあります。いえ、むしろ問題はそこなのです。
箕面が住宅都市であることに異論を唱える方は少ないと思います。もちろん、商業地域は存在しますが、全体としては定住傾向の強い住宅地という特徴の色濃い街といって間違いありません。
そして、高齢化は全国的な課題ですが、住宅地では特にその問題は深刻です。想像してみてください。高齢化が進み、人口の減少した住宅地ほど悲惨なものはありません。実生活のなかで高齢者を支える人もおらず、社会基盤を維持するだけの税収もない。そうなれば、あとは地域に残るのはマイナスの連鎖だけです。
それでは、箕面は大丈夫か?
残念ながら答はNoです。流動性の少ない定住型の住宅地ほど、近い将来そうなる危険を抱えています。
そう、大きな関心事は、これからの箕面の世代別人口構成です。
少子化対策というのは、実は最大かつ抜本的な高齢化対策なのです。現在の高齢世代、そして、これからの高齢世代をしっかりと支えていけるだけの若者世代を確保すること。これを常に念頭におかなければ、街の活気など論外ですし、箕面の高齢福祉は遠からず限界を迎えます。
それでは、今、箕面在住の若年層が子どもを育てていくだけで「若者世代の確保」に十分か。いえ、すでに若年層の少ない箕面で、それだけでは先細りしていくことも自明です。
だからこそ、箕面で高齢者が安心して暮らせるために、そして、箕面が持続的に活気ある街であるために、今、外から「子育て世代+子ども」の流入を拡大していく努力がどうしても必要と考えているのです。
(誤解を恐れずに言えば)日本全体の少子化問題などここではどうでもいいのです。箕面は箕面として、定住型の住宅地という特性ゆえに、今、「子育て世代+子ども」の流入に取り組むことが必要です。
そして、私が、「子育てに力を入れます」とか中途半端な主張ではなく、敢えて、子育てしやすさ「日本一!」を目標にしている理由もそこにあります。それは、「他市との比較で箕面が選ばれなければならない」と考えるからです。
「家族が増えたから引っ越ししようか」「大阪に転勤になったけどどこに住もうか」、そういうきっかけを持った人が、引越し先として、他市ではなく箕面を選ぶ。そういう状況をつくり出さなければならない。
そして、その人たちが定住していく。もしくは転勤などで定住しなかったとしても、一時期を箕面で過ごした子どもたちのなかから、将来、一人でも二人でも、いつかまた馴染みのある箕面に帰ってくる。そのサイクルを作り出すことが、近い将来、箕面がどの世代にとっても安心して過ごすことのできる街として存続し続けるために、最も重要なことだと信じています。
そのためには、「子育てに力を入れます」などという生半可な話ではなく、「子育てしやすさ“日本一!”」を本気で柱として打ち出すことが箕面として必要だと考えているのです。
冒頭の話に戻りますが、「(「子育て」を柱にしている理由は)子どもがいるから?」と問われることがあります。長々と書いたとおり、答えはNoです。
ですが、市役所の取り組みとして子育て支援策を具体化するとき、すなわち、子育て世代が何を望んでいるか?どうしたら箕面に呼び込めるか?を具体的に考えるとき、自分の日々の子育ての実感は大いなる強みだと思っています。
そして、すでに箕面に住んでいる子育て世代にとっても、求めていることや実感は同様のはずです。すぐできること、じっくり取り組むこと、両方あるとは思いますが、他市に自慢できるような、子育て環境、教育環境を、一緒につくりあげていきたいと思います。
市役所の仕事は、抽象的に「少子高齢化対策がんばります」という宣言で終わるものではありません。市民の皆さんからいただいた税金を何かに投入して、具体的な行動と結果を生み出すことが仕事です。
なぜ箕面で「子育て」が柱の一つなのか。この問題意識をご理解いただき、子育て施策に市民の皆さんの税金を投入していくことを、ぜひともご了承いただきたい。8月の選挙は、そのご判断をいただく場だと考えています。
「子どもがいるから?」と問われることがありますが、もちろん違います。「また流行の子ども施策?」と言われることがありますが、ハヤりスタりなど関係ありません。
そして、「高齢者はいいのか?」と指摘されることがあります。いえ、むしろ問題はそこなのです。
箕面が住宅都市であることに異論を唱える方は少ないと思います。もちろん、商業地域は存在しますが、全体としては定住傾向の強い住宅地という特徴の色濃い街といって間違いありません。
そして、高齢化は全国的な課題ですが、住宅地では特にその問題は深刻です。想像してみてください。高齢化が進み、人口の減少した住宅地ほど悲惨なものはありません。実生活のなかで高齢者を支える人もおらず、社会基盤を維持するだけの税収もない。そうなれば、あとは地域に残るのはマイナスの連鎖だけです。
それでは、箕面は大丈夫か?
残念ながら答はNoです。流動性の少ない定住型の住宅地ほど、近い将来そうなる危険を抱えています。
そう、大きな関心事は、これからの箕面の世代別人口構成です。
少子化対策というのは、実は最大かつ抜本的な高齢化対策なのです。現在の高齢世代、そして、これからの高齢世代をしっかりと支えていけるだけの若者世代を確保すること。これを常に念頭におかなければ、街の活気など論外ですし、箕面の高齢福祉は遠からず限界を迎えます。
それでは、今、箕面在住の若年層が子どもを育てていくだけで「若者世代の確保」に十分か。いえ、すでに若年層の少ない箕面で、それだけでは先細りしていくことも自明です。
だからこそ、箕面で高齢者が安心して暮らせるために、そして、箕面が持続的に活気ある街であるために、今、外から「子育て世代+子ども」の流入を拡大していく努力がどうしても必要と考えているのです。
(誤解を恐れずに言えば)日本全体の少子化問題などここではどうでもいいのです。箕面は箕面として、定住型の住宅地という特性ゆえに、今、「子育て世代+子ども」の流入に取り組むことが必要です。
そして、私が、「子育てに力を入れます」とか中途半端な主張ではなく、敢えて、子育てしやすさ「日本一!」を目標にしている理由もそこにあります。それは、「他市との比較で箕面が選ばれなければならない」と考えるからです。
「家族が増えたから引っ越ししようか」「大阪に転勤になったけどどこに住もうか」、そういうきっかけを持った人が、引越し先として、他市ではなく箕面を選ぶ。そういう状況をつくり出さなければならない。
そして、その人たちが定住していく。もしくは転勤などで定住しなかったとしても、一時期を箕面で過ごした子どもたちのなかから、将来、一人でも二人でも、いつかまた馴染みのある箕面に帰ってくる。そのサイクルを作り出すことが、近い将来、箕面がどの世代にとっても安心して過ごすことのできる街として存続し続けるために、最も重要なことだと信じています。
そのためには、「子育てに力を入れます」などという生半可な話ではなく、「子育てしやすさ“日本一!”」を本気で柱として打ち出すことが箕面として必要だと考えているのです。
冒頭の話に戻りますが、「(「子育て」を柱にしている理由は)子どもがいるから?」と問われることがあります。長々と書いたとおり、答えはNoです。
ですが、市役所の取り組みとして子育て支援策を具体化するとき、すなわち、子育て世代が何を望んでいるか?どうしたら箕面に呼び込めるか?を具体的に考えるとき、自分の日々の子育ての実感は大いなる強みだと思っています。
そして、すでに箕面に住んでいる子育て世代にとっても、求めていることや実感は同様のはずです。すぐできること、じっくり取り組むこと、両方あるとは思いますが、他市に自慢できるような、子育て環境、教育環境を、一緒につくりあげていきたいと思います。
市役所の仕事は、抽象的に「少子高齢化対策がんばります」という宣言で終わるものではありません。市民の皆さんからいただいた税金を何かに投入して、具体的な行動と結果を生み出すことが仕事です。
なぜ箕面で「子育て」が柱の一つなのか。この問題意識をご理解いただき、子育て施策に市民の皆さんの税金を投入していくことを、ぜひともご了承いただきたい。8月の選挙は、そのご判断をいただく場だと考えています。
posted by 倉田哲郎 at 16:39
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