大阪大学外国語学部「夏まつり2008」に行ってきました。
大阪外国語大学が大阪大学と統合し、夏まつり存続が危ぶまれたなかからの、気合いの入った開催です。
あいにくの小雨もなんのその。模擬店から、自転車で扇風機を回す実演から、ライブパフォーマンスから、“ゆかび”まで、盛大に盛り上がっていました。
そして、盆踊りでは、箕面まつりのPRも含めて颯爽キッズも登場。大学生だけでなく、小さい子も、民謡グループも、パワー全開でした。
政治の世界では若いと言われる34歳も、学生にしてみたら十分にオッサンです。でも、ノリはまだまだいけます(たぶん)。
今日、残念だったのは、前後の用事があったため、一緒に踊れなかったこと(自転車で扇風機は回しましたが)。来年こそは!と思いました。
この溢れんばかりのパワー。もっともっと地域で活かしていくことを考えなければもったいない。
大阪外大と、阪大の統合で、キャンパスは再編成されつつあります。学生の動きが変わるので、周辺にも大なり小なり影響がでてきますし、大学は地域にとっても貴重な資源のひとつです。地元市としても、もっと大学と話をして、しっかり連携・協力していかなければと思います。
そして、市役所と大学の運営組織レベルだけの「大学連携」に止まらず、学生まで巻き込んだ、学生のパワーとアイデアを活かした本当の「地域連携」を考えていきたい。
今日の盆踊りと箕面まつりPRを見ていて、すでにそういう動きは自ずと始まっていると感じましたし、インターンシップなども通じて、さらにアイデア出しをしていければと思いました。
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2008年06月28日
大阪大学外国語学部「夏まつり」
posted by 倉田哲郎 at 22:23
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2008年06月19日
わんこ
いろいろな方のご紹介で市内を歩いていて思います・・・犬を飼っている家が本当に多い。
ちょっと調べてみると、日本全国では平均すると4〜5世帯に1世帯の割合で犬を飼っている計算とのこと。戸建て住宅の多い箕面では、おそらく、これを上回っているはず。
警察も、防犯のために犬を飼うことを勧めるケースがあるとのこと、もっと増えていくかもしれません。
倉田哲郎も、小さい頃から一緒に育った愛犬がいました。柴犬にしては珍しくのんびりした優しい性格のワンコで、今でも携帯に写真が入っています。残念ながら、今のマンションでは犬と暮らせていませんが・・・。
犬を飼っているご家庭では、愛犬は家族の一員です。その一方、犬を飼っていない人、苦手な人、嫌いな人にとっては、時にトラブルも発生します。
住宅地である箕面では特に、こうした問題と正面から向き合うことも、暮らしやすいまちづくりに欠かせない視点だと、最近、強く感じます。
そして、ご近所とのトラブルの防止という視点だけでなく、犬の散歩は毎日の習慣ですから、例えば、街の見守り活動、小中学校の見守り活動など、愛犬家が地域の貢献活動を進めていく可能性も十分にあります。
実際、箕面市内では、すでに「わんわんパトロール隊」を結成し、見守り活動をされている地域もあります。
この箕面で、家族の一員である愛犬が、地域の一員でもあるために。
飼い主のマナーの向上や、愛犬の社会性の向上によって、犬を飼っていない人、動物の苦手な人とのトラブルや、迷惑行為を減らすこと。
それだけでなく、家族の一員であるペットが、地域の一員としても貢献し、共存できる街を目指すこと。
これだけワンコの増えている今、こんな視点も重要だと思っています。
例えば、子どもの安全見守り・防犯活動・環境美化のために愛犬と一緒に地域を見守る「わんわんパトロール隊」や、こうした活動やマナー向上・トラブル防止の拠点となるドッグラン(犬の運動場)。
いろんな市民のチカラで、はじめて箕面のまちづくりが成立しますが、愛犬家とワンコのチカラも大きいのではないかなと、そんなことを考えています。
ちょっと調べてみると、日本全国では平均すると4〜5世帯に1世帯の割合で犬を飼っている計算とのこと。戸建て住宅の多い箕面では、おそらく、これを上回っているはず。
警察も、防犯のために犬を飼うことを勧めるケースがあるとのこと、もっと増えていくかもしれません。
倉田哲郎も、小さい頃から一緒に育った愛犬がいました。柴犬にしては珍しくのんびりした優しい性格のワンコで、今でも携帯に写真が入っています。残念ながら、今のマンションでは犬と暮らせていませんが・・・。
犬を飼っているご家庭では、愛犬は家族の一員です。その一方、犬を飼っていない人、苦手な人、嫌いな人にとっては、時にトラブルも発生します。
住宅地である箕面では特に、こうした問題と正面から向き合うことも、暮らしやすいまちづくりに欠かせない視点だと、最近、強く感じます。
そして、ご近所とのトラブルの防止という視点だけでなく、犬の散歩は毎日の習慣ですから、例えば、街の見守り活動、小中学校の見守り活動など、愛犬家が地域の貢献活動を進めていく可能性も十分にあります。
実際、箕面市内では、すでに「わんわんパトロール隊」を結成し、見守り活動をされている地域もあります。
この箕面で、家族の一員である愛犬が、地域の一員でもあるために。
飼い主のマナーの向上や、愛犬の社会性の向上によって、犬を飼っていない人、動物の苦手な人とのトラブルや、迷惑行為を減らすこと。
それだけでなく、家族の一員であるペットが、地域の一員としても貢献し、共存できる街を目指すこと。
これだけワンコの増えている今、こんな視点も重要だと思っています。
例えば、子どもの安全見守り・防犯活動・環境美化のために愛犬と一緒に地域を見守る「わんわんパトロール隊」や、こうした活動やマナー向上・トラブル防止の拠点となるドッグラン(犬の運動場)。
いろんな市民のチカラで、はじめて箕面のまちづくりが成立しますが、愛犬家とワンコのチカラも大きいのではないかなと、そんなことを考えています。
posted by 倉田哲郎 at 21:54
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2008年06月10日
天下り市長?
市役所の近くに開設された藤沢純一市長の事務所を通りがかったところ、なかなかかわいいシールが貼られていました(笑)。神様っぽい髪型のデザインがかわいいです。
質感を見ると、けっこうお金のかかったステッカーに仕上げていただいているようで、友人のメールでは「いろんなところに貼ってくれと無償で大量配布されてるよ」とのこと。
この件、「同じ土俵に乗るべきではない」という意見もあり、ブログに書くべきか一瞬迷ったのですが、昔から諸先輩方には「他人の誹謗・中傷はするものではない」と教わってきた一方、「いわれなき誹謗・中傷を受けたときには、放置するのではなく、正々堂々と訂正しておくべし」とも教えられてきましたので、少しだけ書いておこうと思います。
この「天下り市長」なるメッセージは、倉田哲郎に向けられたものだろうと思います。
しかしながら、就職して10年ちょっとで国の仕事を辞め(今、無職です)、退路を断ち、信頼していただけるかどうか市民お一人お一人にご判断いただく「選挙」にゼロから臨み、地域に尽くす仕事で頑張りたいと思いチャレンジすることが、どうして「天下り」という言葉になるのか、倉田哲郎にはよくわかりません。
ちなみに、「天下り」を辞書でひいたら、「高級官僚などが外郭団体や関連の深い民間企業の相当の地位に就任すること。」でした。
「選挙」がなければ「天下り」かもしれませんが、市民の皆さんがご判断する「選挙」に“挑戦”することが「天下り」でしょうか。
おそらく、そういうイメージをつけたいのだろうと思いますが、地域の“未来”を左右する市長選挙を、政策や主張ではなく、イメージだけで争おうとするという姿勢には、正直、寂しさを感じます。
藤沢純一市長は、私にとって元・上司でもありますし、得意・不得意やモノの見方は人それぞれですので、あまり批判はしたくありません。
ですが、このステッカーのように、キャッチフレーズやイメージだけに頼ろうとする一方、4年間の赤字財政で市の貯金(基金)を半分にしてしまうなど、本来の市長の仕事に無関心な人だからこそ、この人に自分たちの未来を任せておくことはできないと考え、チャレンジをするものです。
ちなみに、藤沢純一市長(後援会)の「緑のまちづくり通信」の今月号にも、「天下り市長お断り」という記事がありました。ただ、そのすぐ裏面の記事では、「脱ダム問題で話題の宮本博司さん」の紹介として、「官僚であった人が市民の視点から見てしまい、職を捨てて逆の側に立った」という説明があります。
同じ元・官僚ですので、どうせならコチラの仲間に入れてもらいたいものです(笑)。
さて、今日も明日も明後日も、一人でも多くの方々に、倉田哲郎というのが何者かわかっていただくために、ひたすら市内を歩き、たくさんの方とお話をさせていただくつもりです。
質感を見ると、けっこうお金のかかったステッカーに仕上げていただいているようで、友人のメールでは「いろんなところに貼ってくれと無償で大量配布されてるよ」とのこと。
この件、「同じ土俵に乗るべきではない」という意見もあり、ブログに書くべきか一瞬迷ったのですが、昔から諸先輩方には「他人の誹謗・中傷はするものではない」と教わってきた一方、「いわれなき誹謗・中傷を受けたときには、放置するのではなく、正々堂々と訂正しておくべし」とも教えられてきましたので、少しだけ書いておこうと思います。
この「天下り市長」なるメッセージは、倉田哲郎に向けられたものだろうと思います。
しかしながら、就職して10年ちょっとで国の仕事を辞め(今、無職です)、退路を断ち、信頼していただけるかどうか市民お一人お一人にご判断いただく「選挙」にゼロから臨み、地域に尽くす仕事で頑張りたいと思いチャレンジすることが、どうして「天下り」という言葉になるのか、倉田哲郎にはよくわかりません。
ちなみに、「天下り」を辞書でひいたら、「高級官僚などが外郭団体や関連の深い民間企業の相当の地位に就任すること。」でした。
「選挙」がなければ「天下り」かもしれませんが、市民の皆さんがご判断する「選挙」に“挑戦”することが「天下り」でしょうか。
おそらく、そういうイメージをつけたいのだろうと思いますが、地域の“未来”を左右する市長選挙を、政策や主張ではなく、イメージだけで争おうとするという姿勢には、正直、寂しさを感じます。
藤沢純一市長は、私にとって元・上司でもありますし、得意・不得意やモノの見方は人それぞれですので、あまり批判はしたくありません。
ですが、このステッカーのように、キャッチフレーズやイメージだけに頼ろうとする一方、4年間の赤字財政で市の貯金(基金)を半分にしてしまうなど、本来の市長の仕事に無関心な人だからこそ、この人に自分たちの未来を任せておくことはできないと考え、チャレンジをするものです。
ちなみに、藤沢純一市長(後援会)の「緑のまちづくり通信」の今月号にも、「天下り市長お断り」という記事がありました。ただ、そのすぐ裏面の記事では、「脱ダム問題で話題の宮本博司さん」の紹介として、「官僚であった人が市民の視点から見てしまい、職を捨てて逆の側に立った」という説明があります。
同じ元・官僚ですので、どうせならコチラの仲間に入れてもらいたいものです(笑)。
さて、今日も明日も明後日も、一人でも多くの方々に、倉田哲郎というのが何者かわかっていただくために、ひたすら市内を歩き、たくさんの方とお話をさせていただくつもりです。
posted by 倉田哲郎 at 14:25
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2008年06月07日
34歳、そして事務所開き
今日から34歳です。
たくさんの方々に支えられながら、1つ年を重ねられたこと、今の自分には感謝の気持ちしかありません。社会へ、地域へ、しっかりと仕事を通じて恩返しできるように、8月まで全力疾走することを、そして、8月以降も全身全霊で地域の未来に尽くすことを、改めて固く決意しています。
この34歳を迎える今日、箕面駅前に事務所開きをさせていただきました。
土曜日の早朝にも関わらず、たくさんの方々がご参集いただきました。
当たり前のことですが、自分の目指す仕事が、決して自分一人のものではなく、たくさんの市民の方々の声を受け止め、代弁し、カタチにしていく、そういうものであることを再確認し、身が引き締まる思いです。
明るさを忘れず、元気さを忘れず、そして、箕面を愛する市民のチカラを信じて、全力で突っ走ります。
たくさんの方々に支えられながら、1つ年を重ねられたこと、今の自分には感謝の気持ちしかありません。社会へ、地域へ、しっかりと仕事を通じて恩返しできるように、8月まで全力疾走することを、そして、8月以降も全身全霊で地域の未来に尽くすことを、改めて固く決意しています。
この34歳を迎える今日、箕面駅前に事務所開きをさせていただきました。
土曜日の早朝にも関わらず、たくさんの方々がご参集いただきました。
当たり前のことですが、自分の目指す仕事が、決して自分一人のものではなく、たくさんの市民の方々の声を受け止め、代弁し、カタチにしていく、そういうものであることを再確認し、身が引き締まる思いです。
明るさを忘れず、元気さを忘れず、そして、箕面を愛する市民のチカラを信じて、全力で突っ走ります。
posted by 倉田哲郎 at 22:21
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2008年06月05日
ツバル・ドメイン(.TV)
6月に入ってからは、さらに活動を活発にしています。
なにぶん、知名度がまだまだのため、とにかく、いろんな人に出会ってお話をさせていただくこと。そんな毎日です。
ところで、今日は息抜き(?)の豆知識。
このブログにしても、倉田哲郎後援会のホームページにしても、アドレス(URL)の末尾が「.tv」になっているのをお気づきですか?
普通は「.jp」「.com」「.net」なんかが一般的ですが、倉田哲郎は「.tv」を使っています。
このアドレス(URL)の末尾は、国ごとに割り当てられています。
例えば、「.jp」は日本(JaPan)、「.uk」はイギリス(United Kingdom)、「.fr」はフランス(FRance)などなど。
アドレス(URL)を使いたい人は、割り当てられた国(または管理団体)に使用料を払って使うことができます。
そして、「.tv」は「ツバル」という国に割り当てられています。
ツバルという国は、9つの島(環礁)からなる島国で、箕面市の半分ちょっと(26平方キロ)の面積しかありません。人口は約1万人くらいで、独立国としては最も少ない人口の国(バチカンを除く)です。
このツバルという国は、2つのことで有名です。
1つは、海抜が最大でも5メートルしかなく、地球温暖化や地盤沈下により将来海面が上昇すれば、水没してしまう可能性があり、国の存在そのものがおびやかされるといわれ、地球環境問題を語るときの象徴的な存在となっていること。
もう1つは、「.tv」の使用権をアメリカのベンチャー企業に売却(キャッシュ+株式譲渡)し、その収益で国連加盟を果たしたこと(2000年)。
ツバルはこの収益で、国連の年会費を支払うことができるようになり、かつ、社会インフラの整備、医療・教育の充実に取り組んだことで、「インターネットがこれほど直接的に国家の発展にインパクトを与えることなど滅多にない」と話題になりました。
たまたま、テレビ局を連想するような、商品価値のあるアドレスが割り当てられたから、こんなことができたんですね。
地球環境問題への取組は、小さな小さな一人一人のできることの積み重ねです。
同じ使用料を払うなら、こんな国への貢献もアリかなと思い、「.tv」を使っています。
なにぶん、知名度がまだまだのため、とにかく、いろんな人に出会ってお話をさせていただくこと。そんな毎日です。
ところで、今日は息抜き(?)の豆知識。
このブログにしても、倉田哲郎後援会のホームページにしても、アドレス(URL)の末尾が「.tv」になっているのをお気づきですか?
普通は「.jp」「.com」「.net」なんかが一般的ですが、倉田哲郎は「.tv」を使っています。
このアドレス(URL)の末尾は、国ごとに割り当てられています。
例えば、「.jp」は日本(JaPan)、「.uk」はイギリス(United Kingdom)、「.fr」はフランス(FRance)などなど。
アドレス(URL)を使いたい人は、割り当てられた国(または管理団体)に使用料を払って使うことができます。
そして、「.tv」は「ツバル」という国に割り当てられています。
ツバルという国は、9つの島(環礁)からなる島国で、箕面市の半分ちょっと(26平方キロ)の面積しかありません。人口は約1万人くらいで、独立国としては最も少ない人口の国(バチカンを除く)です。
このツバルという国は、2つのことで有名です。
1つは、海抜が最大でも5メートルしかなく、地球温暖化や地盤沈下により将来海面が上昇すれば、水没してしまう可能性があり、国の存在そのものがおびやかされるといわれ、地球環境問題を語るときの象徴的な存在となっていること。
もう1つは、「.tv」の使用権をアメリカのベンチャー企業に売却(キャッシュ+株式譲渡)し、その収益で国連加盟を果たしたこと(2000年)。
ツバルはこの収益で、国連の年会費を支払うことができるようになり、かつ、社会インフラの整備、医療・教育の充実に取り組んだことで、「インターネットがこれほど直接的に国家の発展にインパクトを与えることなど滅多にない」と話題になりました。
たまたま、テレビ局を連想するような、商品価値のあるアドレスが割り当てられたから、こんなことができたんですね。
地球環境問題への取組は、小さな小さな一人一人のできることの積み重ねです。
同じ使用料を払うなら、こんな国への貢献もアリかなと思い、「.tv」を使っています。
posted by 倉田哲郎 at 21:47
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- プロフィール
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名前:倉田哲郎
誕生日:昭和49年(1974年)6月7日
ブログ:http://blog.kurata.tv/
一言:箕面市長(2008〜2020年)の倉田哲郎です。
大阪府箕面市で地方自治を全力でドライブ。
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・倉田哲郎 on Twitter
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