今週は市議会の決算委員会が続きます。
この週末のこととか書きたいのですが、追いついていません。
そんななか、これだけは取り急ぎのご報告(速報)です。
新稲の山麓部で計画されていた大型の墓地開発計画が、正式に中止になりました。
24日(金)に、事業者が正式に申請撤回の申し入れを提出し、市役所として受理しました。10月上旬くらいから休止の動きが見え始めていたのですが、ヌカ喜びになっても困るので、確定するまでここでのアナウンスは控えていました。
市長に就任してすぐの段階で、新稲(スカイアリーナ裏手)にある現地にも赴き、職員とどうしたものか対応協議を重ねてきました。
もちろん、最終的には事業者側の見直し事情という幸運も重なったのだろうと推測します。・・・が、実際のところ、市役所職員がかなり頑張って、それはそれは厳しい指導を(ド縛って)重ねてくれたことに始まり、同じような山麓地域での開発計画(新御堂筋つきあたりの建設計画←こっちはまだ未決着ですが)に市として“反対”のスタンスを明確に示したこと、それを新聞にも取り上げていただいたことなども、事業者サイドの見直しの判断要素のなかで功を奏したものと感じています。
それだけでなく、実は、この結論に到るまでの間、地元自治会長としても活動された上田春雄議員・西田隆一議員をはじめ、他にも、他にも、このほかにも、たくさんの方々が、見えないところで(“地味”に“実行力”のある動きで)力になってくださいました。実際の局面で力になってくださった方ほど、(なぜか)奥ゆかしく、そのことをあまり語りませんので、(意に沿わないかもしれませんが)ここで言及させていただき、感謝の意を表しておきたいと思います。
今回の件、改めて“意志をもって行動すれば、思いは通じるもの”との意を強くしました。
ただし、墓地開発計画は白紙となりましたが、その後の土地の用途は定まっていません。
市として注視し続ける必要がありますし、今後の方向性について、なんとか地権者のご協力を得られないか、箕面市民の意を汲んでいただけないか、思いを伝えていきたいと考えています。
- 最近の記事
-
07/01 引退表明07/21 箕面市長選挙にむけて(その2)07/21 箕面市長選挙にむけて(その1)03/25 箕面市の新年度(H28)予算03/11 東日本大震災から5年01/03 消防出初式201608/02 消防訓練大会〜消防団・上止々呂美分団の勇姿07/26 箕面まつり201502/25 箕面市の新年度(H27)予算案02/05 ニュージーランド・ハット市を訪問01/12 華やかに成人祭201501/03 消防出初式201508/31 箕面大瀧〜8年前の風評被害07/28 箕面まつり&キャンドルロード201406/25 箕面市役所の公務員制度改革03/31 決着〜北大阪急行線の延伸の事業化合意03/27 箕面市の新年度(H26)予算02/12 北大阪急行線の延伸〜2020年度の開業にむけて
- 過去ログ
-
2020年07月(1)
2016年07月(2)
2016年03月(2)
2016年01月(1)
2015年08月(1)
2015年07月(1)
2015年02月(3)
2015年01月(2)
2014年08月(1)
2014年07月(1)
2014年06月(2)
2014年03月(2)
2014年02月(1)
2014年01月(1)
2013年12月(3)
2013年08月(1)
2013年06月(1)
2013年03月(1)
2013年02月(1)
2013年01月(2)
2012年12月(1)
2012年10月(2)
2012年09月(2)
2012年08月(3)
2012年07月(1)
2012年06月(1)
2012年03月(1)
2012年01月(1)
2011年12月(2)
2011年11月(1)
2011年10月(4)
2011年09月(5)
2011年08月(1)
2011年03月(1)
2011年01月(1)
2010年12月(1)
2010年11月(1)
2010年10月(4)
2010年09月(2)
2010年08月(4)
2010年07月(2)
2010年06月(3)
2010年05月(4)
2010年04月(7)
2010年03月(4)
2010年02月(5)
2010年01月(6)
2009年12月(7)
2009年11月(9)
2009年10月(12)
2009年09月(9)
2009年08月(12)
2009年07月(13)
2009年06月(12)
2009年05月(11)
2009年04月(9)
2009年03月(10)
2009年02月(6)
2009年01月(8)
2008年12月(9)
2008年11月(10)
2008年10月(14)
2008年09月(15)
2008年08月(9)
2008年07月(5)
2008年06月(5)
2008年05月(9)
2008年04月(13)
2008年03月(6)
2008年10月27日
新稲の墓地開発計画の中止
posted by 倉田哲郎 at 23:45
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2008年10月25日
新潟県三条市の変貌ぶり
新潟県三条市に行ってきました。
実は、もう3〜4年前のことになりますが、三条市に呼ばれて、箕面市の取り組みを紹介しに行ったことがあります。倉田が箕面市役所の一職員として仕事をしていたときの話です。
内容は、主に、箕面市の行政改革や総合計画の紹介なのですが、その前に三条市役所の活動や雰囲気も見せていただき、正直言って(大変失礼ながらも)「箕面市の方が進んでるな」という印象だったため、自信をもって箕面の紹介をすることができました。このため、今回も(大きな声では言えませんが)その印象を引きずりながら三条市に伺いました。
ところが、経済団体や農業者の方々、市役所職員さんと意見交換させていただき、市役所の取り組みもいろいろ見せていただいた結果・・・。
「負けた!悔しい!」
これが今回の率直な感想です。
あれからたった3〜4年。また、新たに国定勇人市長(36歳)が就任してからはたったの2年。その間、三条市の変化が著しかったのか、箕面市が止まっていたのかはわかりませんが、市役所の活気や取組みにせよ、市民の方々(特に商業者・農業者)の前向きさにせよ、三条市の変貌ぶりは見事なもの。以前を知っているだけに「箕面市は追い抜かれた!」というのが正直な印象でした。
市役所のトピック的な活動としても、米飯給食100%を実現した食育推進室や、ローソンなど大手コンビニまで巻き込んだ割引制度による子育て支援策、民間企業経験者の中途採用と三条市のブランド化の担当部署など、参考になるものばかり。
大阪では珍しい取組みもありますから、良いものはどんどん真似して取り入れていこうと心に誓って帰ってきました。
経済団体が主催した三条市長(全国で3番目に若い市長)・有田市長(全国で4番目に若い市長)・箕面市長(全国で1番目に若い市長)のパネルディスカッションも、三条市役所が開催した箕面市長・三条市長・箕面市職員・三条市職員のパネルディスカッションも、どちらも地元紙やNHKでとりあげられていただいた様子。こんなところにも地域の元気さを感じます。
想定していた以上に、刺激的で密度の濃い、得るものの大きい新潟視察でした。箕面も負けてはいられません。今日からまた、がんばります!
実は、もう3〜4年前のことになりますが、三条市に呼ばれて、箕面市の取り組みを紹介しに行ったことがあります。倉田が箕面市役所の一職員として仕事をしていたときの話です。
内容は、主に、箕面市の行政改革や総合計画の紹介なのですが、その前に三条市役所の活動や雰囲気も見せていただき、正直言って(大変失礼ながらも)「箕面市の方が進んでるな」という印象だったため、自信をもって箕面の紹介をすることができました。このため、今回も(大きな声では言えませんが)その印象を引きずりながら三条市に伺いました。
ところが、経済団体や農業者の方々、市役所職員さんと意見交換させていただき、市役所の取り組みもいろいろ見せていただいた結果・・・。
「負けた!悔しい!」
これが今回の率直な感想です。
あれからたった3〜4年。また、新たに国定勇人市長(36歳)が就任してからはたったの2年。その間、三条市の変化が著しかったのか、箕面市が止まっていたのかはわかりませんが、市役所の活気や取組みにせよ、市民の方々(特に商業者・農業者)の前向きさにせよ、三条市の変貌ぶりは見事なもの。以前を知っているだけに「箕面市は追い抜かれた!」というのが正直な印象でした。
市役所のトピック的な活動としても、米飯給食100%を実現した食育推進室や、ローソンなど大手コンビニまで巻き込んだ割引制度による子育て支援策、民間企業経験者の中途採用と三条市のブランド化の担当部署など、参考になるものばかり。
大阪では珍しい取組みもありますから、良いものはどんどん真似して取り入れていこうと心に誓って帰ってきました。
経済団体が主催した三条市長(全国で3番目に若い市長)・有田市長(全国で4番目に若い市長)・箕面市長(全国で1番目に若い市長)のパネルディスカッションも、三条市役所が開催した箕面市長・三条市長・箕面市職員・三条市職員のパネルディスカッションも、どちらも地元紙やNHKでとりあげられていただいた様子。こんなところにも地域の元気さを感じます。
想定していた以上に、刺激的で密度の濃い、得るものの大きい新潟視察でした。箕面も負けてはいられません。今日からまた、がんばります!
posted by 倉田哲郎 at 13:50
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2008年10月23日
新潟での出会い
全国都市問題会議に出席するため、新潟に来ています。
全国市長会の主催とあって、各地から首長・議員がここ新潟に参集している様子。
昨晩、お隣の吹田市議会の神谷宗幣議員から連絡があり、和歌山県内最年少市長の望月良男有田市長(36歳)を紹介していただきました。それならば、と思い、少し前まで全国で最年少の市長だった三条市の国定勇人市長(36歳)に連絡してみたところ、いきなり当日の声がけにもかかわらず駆けつけてくれ、思わぬところで30代の市長3人の意見交換が実現しました。
それぞれの地域事情や文化が異なるなかで、どうやって街を売り出していくか、市役所をどういう姿にしていくべきか、これまでの行政手法をどう変えていけるか、議会に何を求めるか、など、かなり密度の濃い話ばかり。国定市長も、望月市長も、それぞれに想いをもって斬新な手法を展開しています。良いところはドンドン真似しようと思います。そして、箕面の話も「それ、いいなぁ!」と言われるポイントが多々ありました。真似されそうです(笑)。
三条市は箕面市と人口規模は同じくらい。せっかくの新潟なので、全国都市問題会議だけでなく、もともと三条市の視察を予定していました(この後、向かいます)。
三条市側では、青年会議所・市役所職員とのパネルディスカッション・意見交換に参加させていただく段取りをしてくれているようなのですが、昨晩の出会いの結果、急遽、望月市長も参加することに。昨日の今日いきなりという、このフットワークの軽さが僕らの取り柄かもしれません。
三条市の面白い取り組みやヒントも持ち帰れればと思います。
そして、もちろん箕面のPRも忘れずにしてきます(笑)。
全国市長会の主催とあって、各地から首長・議員がここ新潟に参集している様子。
昨晩、お隣の吹田市議会の神谷宗幣議員から連絡があり、和歌山県内最年少市長の望月良男有田市長(36歳)を紹介していただきました。それならば、と思い、少し前まで全国で最年少の市長だった三条市の国定勇人市長(36歳)に連絡してみたところ、いきなり当日の声がけにもかかわらず駆けつけてくれ、思わぬところで30代の市長3人の意見交換が実現しました。
それぞれの地域事情や文化が異なるなかで、どうやって街を売り出していくか、市役所をどういう姿にしていくべきか、これまでの行政手法をどう変えていけるか、議会に何を求めるか、など、かなり密度の濃い話ばかり。国定市長も、望月市長も、それぞれに想いをもって斬新な手法を展開しています。良いところはドンドン真似しようと思います。そして、箕面の話も「それ、いいなぁ!」と言われるポイントが多々ありました。真似されそうです(笑)。
三条市は箕面市と人口規模は同じくらい。せっかくの新潟なので、全国都市問題会議だけでなく、もともと三条市の視察を予定していました(この後、向かいます)。
三条市側では、青年会議所・市役所職員とのパネルディスカッション・意見交換に参加させていただく段取りをしてくれているようなのですが、昨晩の出会いの結果、急遽、望月市長も参加することに。昨日の今日いきなりという、このフットワークの軽さが僕らの取り柄かもしれません。
三条市の面白い取り組みやヒントも持ち帰れればと思います。
そして、もちろん箕面のPRも忘れずにしてきます(笑)。
posted by 倉田哲郎 at 12:00
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2008年10月20日
“セーリング(SAILING)”のメジャーデビュー!
セーリング(SAILING)っていうバンドをご存知ですか?
箕面牧落大神宮夏祭り・秋祭り、箕面クリスマスツリー点灯式、サンクス箕面2番館のMonthly国際交流コンサートなどに、何度も出演をして、箕面の地域活動に協力をしてくれている“歌謡ロックバンド”。
実は、以前、このブログでも「神社×ロックバンド」という記事で、牧落神社の夏祭りの鳥居の前でのライブシーンを写真入りで話題にしたことがあります(→)。
この箕面と縁の深い「セーリング(SAILING)」が、なんと10月22日にメジャーデビューします。
実は、この10月22日というのは、牧落八幡大神宮の秋季例大祭の日でもあり、メンバーの想いも感じます。この日、バンドは九州で全国ツアーを開始しますが、牧落神社の例祭にはちゃんと大阪のスタッフが参加してくれるとのこと。
ぜひ、ビッグになってほしいと思います。
そして、ビッグになって(も)、ぜひ、箕面のPRや地域活動に協力をしてくれたら嬉しいです。その日まで、応援してます!
箕面牧落大神宮夏祭り・秋祭り、箕面クリスマスツリー点灯式、サンクス箕面2番館のMonthly国際交流コンサートなどに、何度も出演をして、箕面の地域活動に協力をしてくれている“歌謡ロックバンド”。
実は、以前、このブログでも「神社×ロックバンド」という記事で、牧落神社の夏祭りの鳥居の前でのライブシーンを写真入りで話題にしたことがあります(→)。
この箕面と縁の深い「セーリング(SAILING)」が、なんと10月22日にメジャーデビューします。
実は、この10月22日というのは、牧落八幡大神宮の秋季例大祭の日でもあり、メンバーの想いも感じます。この日、バンドは九州で全国ツアーを開始しますが、牧落神社の例祭にはちゃんと大阪のスタッフが参加してくれるとのこと。
ぜひ、ビッグになってほしいと思います。
そして、ビッグになって(も)、ぜひ、箕面のPRや地域活動に協力をしてくれたら嬉しいです。その日まで、応援してます!
posted by 倉田哲郎 at 19:43
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2008年10月18日
ボランティアフェスティバル“いきいき祭り”
今日は見事な秋晴れのなか、朝からヴィソラ(萱野中央)やらいとぴあで、ボランティアフェスティバル“いきいき祭り”が開催されました。
普段のヴィソラなら、土曜日の午前中というのは、まだそれほど人の出は多くないはずですが、今日は200を超えるブースが出展し、朝から大賑わいでした。
いきいき祭りは、ボランティア活動だけのつながりではなく、企業の協賛や、小学区・中学校からの参加まであり、箕面の市民活動の幅広さが如実に顕れているように感じます。特に、企業の協賛は、ボランティアという分野を、社会的に持続可能なものにしていくために、不可欠な要素です。
それが、この祭りに実現しはじめていることに、意を強くします。
午後は、南小校区の敬老の集いに参加させていただきました。地区福祉会の皆さまのご尽力に、本当に感謝です。
夜は、住之江競艇場で箕面市主催のレース「森下仁丹杯争奪戦」の最終日でした。住之江競艇場での今年最後のナイターレースは、大きな事故もなく、無事、終わることができました。市職員(競艇事業部)をはじめ、関係者の皆さん、本当におつかれさまでした。
今年の箕面市主催のレースとしては、11月4〜9日に「サンケイスポーツ旗争奪 飛龍賞競走」が、そして、12月18〜23日に競艇界最高峰のレース「SG賞金王決定戦競走」が控えています。
特に、年末の「SG賞金王決定戦競走」は、競艇界で最高峰のレース。ぜひ、住之江競艇場を訪れてみてください。
普段のヴィソラなら、土曜日の午前中というのは、まだそれほど人の出は多くないはずですが、今日は200を超えるブースが出展し、朝から大賑わいでした。
いきいき祭りは、ボランティア活動だけのつながりではなく、企業の協賛や、小学区・中学校からの参加まであり、箕面の市民活動の幅広さが如実に顕れているように感じます。特に、企業の協賛は、ボランティアという分野を、社会的に持続可能なものにしていくために、不可欠な要素です。
それが、この祭りに実現しはじめていることに、意を強くします。
午後は、南小校区の敬老の集いに参加させていただきました。地区福祉会の皆さまのご尽力に、本当に感謝です。
夜は、住之江競艇場で箕面市主催のレース「森下仁丹杯争奪戦」の最終日でした。住之江競艇場での今年最後のナイターレースは、大きな事故もなく、無事、終わることができました。市職員(競艇事業部)をはじめ、関係者の皆さん、本当におつかれさまでした。
今年の箕面市主催のレースとしては、11月4〜9日に「サンケイスポーツ旗争奪 飛龍賞競走」が、そして、12月18〜23日に競艇界最高峰のレース「SG賞金王決定戦競走」が控えています。
特に、年末の「SG賞金王決定戦競走」は、競艇界で最高峰のレース。ぜひ、住之江競艇場を訪れてみてください。
posted by 倉田哲郎 at 21:38
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2008年10月16日
千里国際学園の驚異
昨日のことですが、箕面市小野原にある千里国際学園を見学させていただきました。驚きました。
千里国際学園の名前も場所ももちろん知っていましたが、大変不勉強ながら、そこで行われている教育スタイルが日本で“唯一”のものだということは知りませんでしたし、箕面市内や日本国内よりも、実は世界の日本人コミュニティで有名な学校であることも知りませんでした。
千里国際学園には、中等部・高等部と、大阪インターナショナルスクールが同居しています。
千里国際学園中等部・高等部は、学校教育法第1条の学校にあたる、いわゆる私たちが普通に知っている日本の中学・高校。大阪インターナショナルスクールは、外国人子弟を対象とするインターナショナルスクール。
この2つの学校が、一体のものとして、本当に一体のものとして運営され、2つの学校の生徒が見分けがつかないほどに当たり前にまざりあって学校生活を送っています。学校行事も一緒に一つ、生徒会活動も一緒に一つ、クラブ活動も一緒に一つ。さらに、授業にいたっても、いくつかの教科では2校の生徒が一つのクラスとなって行われています。
中等部・高等部の生徒だけの授業は日本語で。インターナショナルスクールの生徒だけの授業は英語で。そして、2校一緒の授業は英語で。
昨日、見学させていただいたのは2校一緒の日本史の授業。生徒を見ても、生徒が(英語を)話すのを聞いていても、どの子がどちらの学校の子かまったく見分けがつきません。目の前にいる生徒の半分が、(いわば普通の日本の)中学・高校の生徒だと言われても、にわかには信じられないほどです。そして、英語で、日本史の授業やディスカッションが展開される様は、見ていてとっても不思議なものでした。
この、(いわば普通の日本の)中学・高校と、インターナショナルスクールが、完全に一体となって運営されているスタイルは、日本で唯一。視察も多く、英語教育に力を入れたい学校や、同様のスタイルを目指す学校など、たくさんの学校のモデルにもなっています。
実際、校内・授業・施設の雰囲気は、まるで海外ドラマに出てくるような感じです。なかにいると、住所が「大阪府箕面市小野原」というのを忘れてしまいそうになります。
箕面市に、日本唯一で、世界的に知られる、こんな“ユニーク”な学校があること。せっかくですので、もっと地域としてもプラスにできればと思います。
校長先生によると、これまで箕面市行政との関わりは、あまりなかったとのこと。ぜひとも、教育委員さんと一緒に、学べるところ、交流できるところを模索していきたいと思います。
千里国際学園の名前も場所ももちろん知っていましたが、大変不勉強ながら、そこで行われている教育スタイルが日本で“唯一”のものだということは知りませんでしたし、箕面市内や日本国内よりも、実は世界の日本人コミュニティで有名な学校であることも知りませんでした。
千里国際学園には、中等部・高等部と、大阪インターナショナルスクールが同居しています。
千里国際学園中等部・高等部は、学校教育法第1条の学校にあたる、いわゆる私たちが普通に知っている日本の中学・高校。大阪インターナショナルスクールは、外国人子弟を対象とするインターナショナルスクール。
この2つの学校が、一体のものとして、本当に一体のものとして運営され、2つの学校の生徒が見分けがつかないほどに当たり前にまざりあって学校生活を送っています。学校行事も一緒に一つ、生徒会活動も一緒に一つ、クラブ活動も一緒に一つ。さらに、授業にいたっても、いくつかの教科では2校の生徒が一つのクラスとなって行われています。
中等部・高等部の生徒だけの授業は日本語で。インターナショナルスクールの生徒だけの授業は英語で。そして、2校一緒の授業は英語で。
昨日、見学させていただいたのは2校一緒の日本史の授業。生徒を見ても、生徒が(英語を)話すのを聞いていても、どの子がどちらの学校の子かまったく見分けがつきません。目の前にいる生徒の半分が、(いわば普通の日本の)中学・高校の生徒だと言われても、にわかには信じられないほどです。そして、英語で、日本史の授業やディスカッションが展開される様は、見ていてとっても不思議なものでした。
この、(いわば普通の日本の)中学・高校と、インターナショナルスクールが、完全に一体となって運営されているスタイルは、日本で唯一。視察も多く、英語教育に力を入れたい学校や、同様のスタイルを目指す学校など、たくさんの学校のモデルにもなっています。
実際、校内・授業・施設の雰囲気は、まるで海外ドラマに出てくるような感じです。なかにいると、住所が「大阪府箕面市小野原」というのを忘れてしまいそうになります。
箕面市に、日本唯一で、世界的に知られる、こんな“ユニーク”な学校があること。せっかくですので、もっと地域としてもプラスにできればと思います。
校長先生によると、これまで箕面市行政との関わりは、あまりなかったとのこと。ぜひとも、教育委員さんと一緒に、学べるところ、交流できるところを模索していきたいと思います。
posted by 倉田哲郎 at 19:17
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2008年10月15日
ブログのチカラ
3月からブログを書き続けています。退職あり、選挙あり、市長就任ありと、自分にとって激動の半年間でした。今は、箕面市長として、何を考えているか、毎日どんなことしているかを発信させていただいています。
ブログの面白いところは、箕面の方だけでなく、箕面市外の方も読むこと。つまり、ひろがっていくこと。そして、“つながっていくこと”。市外への広がりはインターネットの当然の特徴ですが、“つながっていくこと”こそ、ブログ登場の前と後との大きな違いだと思います。これを世の中では“Web2.0”(ウェブ・ニー・テン・ゼロ)なんてカッコいい(けれどもなんだかよくわからない(笑))言葉で呼んだりする人がいてます。
“つながり”として、例えば、同じようにブログで情報発信を続けている佐賀県武雄市の樋渡市長。これまた同じようにブログで情報発信を続けている新潟県三条市の国定市長。
さらに、樋渡市長の知り合いで、どうやら倉田がかつて仕事でご一緒した(らしい)福岡のmasaさん。
武雄市長・三条市長との繋がりで、箕面のことも注目していただいている三木のさるとるさん。同じく、箕面のことも気にかけていただいている三木のブロガーrfuruyaさん(あっちにも、こっちにも)。
みなさん、箕面のことを何度もとりあげていただいています。こんな広がり、つながりって不思議です。テレビや新聞などのニュースメディアと違って、あたたかみのある、そして、何かのきっかけになるかもしれない、箕面にもありがたい広がりだと思っています。
また、箕面市議会でも精力的にブログで発信している、神代しげちか議員、中嶋三四郎議員、川上加津子議員、中井ひろゆき議員とも、何度もブログでつながって絡んでいます。
市役所のホームページのなかで日報を書かず、こうして市役所の外に個人管理のブログをつくって書き綴り続けている理由は、一つには、税金で運営されている市役所のページでは、あんまり外れたことを書くのもはばかられるというのがあります。
選挙で信任していただいた立場というのは、個人のなかに公も私も両方が同居しています。ひたすら組織でルールに則って仕事をする役人とは違って、日々の暮らしの感覚を市政に投影する、それが選挙で選ばれた身として求められていることでもあると思っています。だから、個人として感じることや考えることを、素直に伝えていくことも、とても重要だと思っています。
公私混“同”ではなく、敢えて、公私混“合”。
だから、ときに市役所のホームページではどうかな?という、まだ決まっていない事柄であったり、ナマナマしい話だったり、個人的な記事のときもありますので、市役所からは外部リンクだけにさせていただき、外でブログを書き続けています。
そして、それ以上に、個人管理のブログを続けているもう一つの理由は、上で書いたような“ひろがり”“つながり”があること。
これは常々思っていることなのですが、箕面市政の動きが、箕面市の外から注目されるくらいにならないとダメだと思っています。それは、箕面がベッドタウンだから。
箕面市にお住まいになりながら、昼間は市外で過ごし、夜にしか帰ってこない。ベッドタウンである箕面には、そういう市民の方もたくさんいます。そういう方々は、おそらく箕面市政に関心を示す方ばかりではない・・・語弊を恐れずに言えば、箕面(または箕面市政)に関心のない箕面市民の方、たくさんいるのではないかと推測します。働き盛りの方々なんかは特に。
そういう方々(地域に関心の薄い箕面市民)は、箕面市外の方も注目するようなレベルの動きがあって、はじめて箕面の動きに気づくのではないかと。したがって、箕面市の外から注目されることは、とりもなおさず箕面市民の関心層を増やすことにもなると考えています。
だから、ブログのような(これまでとは)異色で広がりのあるメディアというのは重要です(ちなみにトラックバック歓迎です)。
倉田の母校の校章は「ペンは剣よりも強し」でした。英語の授業で最初に教わったのは「This is a pen.」ではなく、「The pen is mightier than the sword.」。これからも、行動し、書き続けていきたいと思っています。
どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。
ブログの面白いところは、箕面の方だけでなく、箕面市外の方も読むこと。つまり、ひろがっていくこと。そして、“つながっていくこと”。市外への広がりはインターネットの当然の特徴ですが、“つながっていくこと”こそ、ブログ登場の前と後との大きな違いだと思います。これを世の中では“Web2.0”(ウェブ・ニー・テン・ゼロ)なんてカッコいい(けれどもなんだかよくわからない(笑))言葉で呼んだりする人がいてます。
“つながり”として、例えば、同じようにブログで情報発信を続けている佐賀県武雄市の樋渡市長。これまた同じようにブログで情報発信を続けている新潟県三条市の国定市長。
さらに、樋渡市長の知り合いで、どうやら倉田がかつて仕事でご一緒した(らしい)福岡のmasaさん。
武雄市長・三条市長との繋がりで、箕面のことも注目していただいている三木のさるとるさん。同じく、箕面のことも気にかけていただいている三木のブロガーrfuruyaさん(あっちにも、こっちにも)。
みなさん、箕面のことを何度もとりあげていただいています。こんな広がり、つながりって不思議です。テレビや新聞などのニュースメディアと違って、あたたかみのある、そして、何かのきっかけになるかもしれない、箕面にもありがたい広がりだと思っています。
また、箕面市議会でも精力的にブログで発信している、神代しげちか議員、中嶋三四郎議員、川上加津子議員、中井ひろゆき議員とも、何度もブログでつながって絡んでいます。
市役所のホームページのなかで日報を書かず、こうして市役所の外に個人管理のブログをつくって書き綴り続けている理由は、一つには、税金で運営されている市役所のページでは、あんまり外れたことを書くのもはばかられるというのがあります。
選挙で信任していただいた立場というのは、個人のなかに公も私も両方が同居しています。ひたすら組織でルールに則って仕事をする役人とは違って、日々の暮らしの感覚を市政に投影する、それが選挙で選ばれた身として求められていることでもあると思っています。だから、個人として感じることや考えることを、素直に伝えていくことも、とても重要だと思っています。
公私混“同”ではなく、敢えて、公私混“合”。
だから、ときに市役所のホームページではどうかな?という、まだ決まっていない事柄であったり、ナマナマしい話だったり、個人的な記事のときもありますので、市役所からは外部リンクだけにさせていただき、外でブログを書き続けています。
そして、それ以上に、個人管理のブログを続けているもう一つの理由は、上で書いたような“ひろがり”“つながり”があること。
これは常々思っていることなのですが、箕面市政の動きが、箕面市の外から注目されるくらいにならないとダメだと思っています。それは、箕面がベッドタウンだから。
箕面市にお住まいになりながら、昼間は市外で過ごし、夜にしか帰ってこない。ベッドタウンである箕面には、そういう市民の方もたくさんいます。そういう方々は、おそらく箕面市政に関心を示す方ばかりではない・・・語弊を恐れずに言えば、箕面(または箕面市政)に関心のない箕面市民の方、たくさんいるのではないかと推測します。働き盛りの方々なんかは特に。
そういう方々(地域に関心の薄い箕面市民)は、箕面市外の方も注目するようなレベルの動きがあって、はじめて箕面の動きに気づくのではないかと。したがって、箕面市の外から注目されることは、とりもなおさず箕面市民の関心層を増やすことにもなると考えています。
だから、ブログのような(これまでとは)異色で広がりのあるメディアというのは重要です(ちなみにトラックバック歓迎です)。
倉田の母校の校章は「ペンは剣よりも強し」でした。英語の授業で最初に教わったのは「This is a pen.」ではなく、「The pen is mightier than the sword.」。これからも、行動し、書き続けていきたいと思っています。
どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。
posted by 倉田哲郎 at 21:26
| TrackBack(2)
| 活動日誌
2008年10月13日
市民スポーツカーニバルふれあいフェスティバル
今日は、箕面市主催の第41回市民スポーツカーニバルふれあいフェスティバルが、第二総合運動場で開催されました。
北京オリンピック女子トランポリン出場で箕面市民の廣田遥選手。北京オリンピック男子バレーボール出場で、箕面市民の津曲勝利選手・山村宏太選手や、一昨日に箕面で一日警察署長を務めた主将の荻野正二選手、越川優選手など、たくさんのスター選手を擁するサントリーサンバーズ。チアリーディング全日本選手権8連覇のゴールデンベアーズ(箕面自由学園チアリーディング部)。
今回は、そんなスーパーアスリートが一同に揃い、かつ、身近に触れあうことができる、非常に豪華なイベントになりました。
ゴールデンベアーズによる子どもたちも一緒に参加したチア体験、盛り上がっていました。また、廣田遥選手のトランポリン体験の列には、子どもたちが群がるだけでなく、ゴールデンベアーズのメンバーも並んでました(笑)。
そして、サントリーサンバーズ vs 大韓航空ジャンボスのバレーボール交流試合も間近で大迫力。
実は、このバレーボール交流試合の冒頭で、始球式の大役を仰せつかりました。
が、正直、バレーボールに触ったのって、何年ぶりだろう・・・という次元です。しかも、もともとやっていたスポーツは水泳で、陸上や球技が大の苦手だったもので。
お昼くらいにコッソリ練習をし、超緊張して本番に臨みました。外したらカッコ悪い・・・。
闇練の甲斐もあり、なんとか無事、ネットにも当たらず、コートに入れることができました。しかも、どこに行くかわからない素人サーブを、ラッキーなことに荻野選手がレシーブしていただきました。ボールは客席の方にプレゼントです。・・・いやはや、ホントに入ってよかった。
今日は、このほかにも、ペタンク、太極拳、ヒップホップダンス、テニス、ヨガ、少林寺拳法などなど、体験イベントも目白押し。各団体による外の屋台(模擬店)も賑わっていました。
イベントの秋。秋晴れの空の下、たくさんの方々にご来場いただいて本当によかったです。箕面市体育連盟さんをはじめとして、運営に携わっていただいたたくさんの方々、本当にありがとうございました!
北京オリンピック女子トランポリン出場で箕面市民の廣田遥選手。北京オリンピック男子バレーボール出場で、箕面市民の津曲勝利選手・山村宏太選手や、一昨日に箕面で一日警察署長を務めた主将の荻野正二選手、越川優選手など、たくさんのスター選手を擁するサントリーサンバーズ。チアリーディング全日本選手権8連覇のゴールデンベアーズ(箕面自由学園チアリーディング部)。
今回は、そんなスーパーアスリートが一同に揃い、かつ、身近に触れあうことができる、非常に豪華なイベントになりました。
ゴールデンベアーズによる子どもたちも一緒に参加したチア体験、盛り上がっていました。また、廣田遥選手のトランポリン体験の列には、子どもたちが群がるだけでなく、ゴールデンベアーズのメンバーも並んでました(笑)。
そして、サントリーサンバーズ vs 大韓航空ジャンボスのバレーボール交流試合も間近で大迫力。
実は、このバレーボール交流試合の冒頭で、始球式の大役を仰せつかりました。
が、正直、バレーボールに触ったのって、何年ぶりだろう・・・という次元です。しかも、もともとやっていたスポーツは水泳で、陸上や球技が大の苦手だったもので。
お昼くらいにコッソリ練習をし、超緊張して本番に臨みました。外したらカッコ悪い・・・。
闇練の甲斐もあり、なんとか無事、ネットにも当たらず、コートに入れることができました。しかも、どこに行くかわからない素人サーブを、ラッキーなことに荻野選手がレシーブしていただきました。ボールは客席の方にプレゼントです。・・・いやはや、ホントに入ってよかった。
今日は、このほかにも、ペタンク、太極拳、ヒップホップダンス、テニス、ヨガ、少林寺拳法などなど、体験イベントも目白押し。各団体による外の屋台(模擬店)も賑わっていました。
イベントの秋。秋晴れの空の下、たくさんの方々にご来場いただいて本当によかったです。箕面市体育連盟さんをはじめとして、運営に携わっていただいたたくさんの方々、本当にありがとうございました!
posted by 倉田哲郎 at 19:18
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2008年10月12日
イベントの秋
さすがはイベントの秋(?)。週末は市内で催しがいっぱいです。
昨日は、全国地域安全運動のPRパレードでした。
北京オリンピック男子バレーボール日本代表の主将を務めたサントリーサンバーズの荻野正二選手が一日警察署長となり、一緒にオープンカーで箕面駅・牧落駅・桜井駅をまわりました。(荻野選手も同じことを言ってましたが、オープンカーって初めて乗りました(笑))
さすが、日本代表の主将。駅前にはファンがいっぱいでした。警察の制服・制帽に身を包んだ荻野選手、素晴らしいPRになったものと思います。
今朝は、桜ヶ丘幼稚園の運動会へお邪魔してきました。先週は公立幼稚園の運動会が雨で延期になり、参加できず残念でしたので、今日は秋晴れでよかったです。
元気いっぱいの子どもたちが駆け回っていました。来年は小学校にあがる年長さんと、入ったばかりの年少さんでは、(当たり前ですが)全然違いますね。子供の成長力・吸収力とはすごいものです。
午後にあった東小地区の敬老会では、冒頭、元気いっぱいのチアリーディング。なんと2歳(!)の子が一緒にチームとして踊り、また、リフトアップなどもされており、とっても可愛く、会場を沸かせていました。
また、箕面サンプラザの地下1Fで開かれた山野草展(秋の展示会)も覗かせていただきました。
春の展示会にも伺ったのですが、相変わらず充実した展示で、美しい山野草、素朴な山野草など、作品が所狭しと並んでいました。今回は、こっちのブログでも、あっちのブログでも、紹介されてますね。
発足して20年以上とのこと。市の内外を問わず来場者もけっこう多く、山を擁する箕面らしい活動として、さらなる発展を期待します。
昨日は、全国地域安全運動のPRパレードでした。
北京オリンピック男子バレーボール日本代表の主将を務めたサントリーサンバーズの荻野正二選手が一日警察署長となり、一緒にオープンカーで箕面駅・牧落駅・桜井駅をまわりました。(荻野選手も同じことを言ってましたが、オープンカーって初めて乗りました(笑))
さすが、日本代表の主将。駅前にはファンがいっぱいでした。警察の制服・制帽に身を包んだ荻野選手、素晴らしいPRになったものと思います。
今朝は、桜ヶ丘幼稚園の運動会へお邪魔してきました。先週は公立幼稚園の運動会が雨で延期になり、参加できず残念でしたので、今日は秋晴れでよかったです。
元気いっぱいの子どもたちが駆け回っていました。来年は小学校にあがる年長さんと、入ったばかりの年少さんでは、(当たり前ですが)全然違いますね。子供の成長力・吸収力とはすごいものです。
午後にあった東小地区の敬老会では、冒頭、元気いっぱいのチアリーディング。なんと2歳(!)の子が一緒にチームとして踊り、また、リフトアップなどもされており、とっても可愛く、会場を沸かせていました。
また、箕面サンプラザの地下1Fで開かれた山野草展(秋の展示会)も覗かせていただきました。
春の展示会にも伺ったのですが、相変わらず充実した展示で、美しい山野草、素朴な山野草など、作品が所狭しと並んでいました。今回は、こっちのブログでも、あっちのブログでも、紹介されてますね。
発足して20年以上とのこと。市の内外を問わず来場者もけっこう多く、山を擁する箕面らしい活動として、さらなる発展を期待します。
posted by 倉田哲郎 at 18:17
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2008年10月10日
箕面瀧道アンテナショップ
今日、滝道をあがってほんの100メートルほどのところの左手に、「箕面瀧道アンテナショップ」がプレ・テスト・オープンしました。早速、行ってきました。
商業者の方々と市民活動の方々とが一緒になって開設したアンテナショップ。箕面市や商工会議所も支援・協力をしています。事務局サイトはこちらです。
箕面にはこんなに面白いところもあるんだよ!こんな特産品もあるんだよ!滝道を盛り上げよう!箕面の新たなブランドを作り出そう!というコンセプトで、店内には、箕面のお菓子・特産品や、こだわりの甘酒、吉本グッズなどが所狭しと並んでいます。
また、110円でジュースを買って、隣の機械へ飲み終わったらカップを入れると10円戻ってくる「リサイクル自動販売機」や、商店としての導入は近隣では初めての「LED蛍光灯」など、エコ努力も満載。
そして、棚の片隅には、橋下知事と池田市の倉田市長をキャラクターにしたお菓子も。よくよく見ると、真ん中に、僕の顔が貼ってありました(笑)。
いやはや、よく似てますが、橋下知事や池田の倉田市長ほどの知名度はないので・・・むしろ売れないのでは(汗)???(売れ残らないようにしてほしい・・・。)
箕面の特徴あるブランドづくりに向けて、まだまだ新たな出店(棚)も募集中とのこと。また、お店の名称を募集中!
ツクリもナカミもとってもおもしろいお店。ぜひ一度、訪れてみてください。
ちなみに、アンテナショップに参加している滝道のもみじのてんぷら屋さんにご紹介いただいたのですが、10月18日、滝道でハロウィンパーティがあるそうです。
子どもも大人も仮装して滝道に出没する模様。こちらもおもしろそうです!
商業者の方々と市民活動の方々とが一緒になって開設したアンテナショップ。箕面市や商工会議所も支援・協力をしています。事務局サイトはこちらです。
箕面にはこんなに面白いところもあるんだよ!こんな特産品もあるんだよ!滝道を盛り上げよう!箕面の新たなブランドを作り出そう!というコンセプトで、店内には、箕面のお菓子・特産品や、こだわりの甘酒、吉本グッズなどが所狭しと並んでいます。
また、110円でジュースを買って、隣の機械へ飲み終わったらカップを入れると10円戻ってくる「リサイクル自動販売機」や、商店としての導入は近隣では初めての「LED蛍光灯」など、エコ努力も満載。
そして、棚の片隅には、橋下知事と池田市の倉田市長をキャラクターにしたお菓子も。よくよく見ると、真ん中に、僕の顔が貼ってありました(笑)。
いやはや、よく似てますが、橋下知事や池田の倉田市長ほどの知名度はないので・・・むしろ売れないのでは(汗)???(売れ残らないようにしてほしい・・・。)
箕面の特徴あるブランドづくりに向けて、まだまだ新たな出店(棚)も募集中とのこと。また、お店の名称を募集中!
ツクリもナカミもとってもおもしろいお店。ぜひ一度、訪れてみてください。
ちなみに、アンテナショップに参加している滝道のもみじのてんぷら屋さんにご紹介いただいたのですが、10月18日、滝道でハロウィンパーティがあるそうです。
子どもも大人も仮装して滝道に出没する模様。こちらもおもしろそうです!
posted by 倉田哲郎 at 21:25
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2008年10月09日
副市長の選任
昨日の市議会本会議で、副市長の選任について同意の議決をいただくことができました。ありがとうございました。明日10日に奥山勉副市長が就任します。
さて、副市長(や特別職)の候補者の選定について、ときどき聞かれることがあります。「倉田市長は、選挙で必死に応援していた人たち、つまり、市役所OB、市議会OBを副市長などの特別職にすることを約束しているに違いない。」こんな邪推をする声です。選挙戦の余韻もあり、前市長のグループから、選挙後に至ってもそんな宣伝がされている様子・・・。
そう宣伝する人たちにとっては、今回の人選はアテが外れた内容なので、それはそれでいいのですが、昔から諸先輩方に「いわれなき誹謗・中傷を受けたときには、放置するのではなく、正々堂々と訂正しておくべし」と教えられてきましたし、関係者の名誉のためにも、敢えて明確に事実関係を書いておきたいと思います。
まず、選挙前にそんな類の話は一つもありませんでした。そして、選挙後に至ってもそんな類の話は一つもありませんでした。
ただし、倉田は、以前、市役所で仕事をしていたとはいえ、この2年間は箕面を離れていましたので、市長に就任させていただいてから、特別職の人選について、お世話になった何人かの方々に相談をしたことはあります。
しかしながら、その方々のコメントは、以下のようなものでした。
「せっかく大きく世代交代して、新体制になるのだから、あまり過去に引きずられないほうがいい。わしらは引退した身なんだから。」
「『この人はどう思うか?』と聞かれたら、自分なりの評価はコメントするけれど、自分からは『この人がいいのでは?』と推薦するつもりはない。」
「本当に市長を支えてくれる、本当に市長が任せられると思える、そう信じられる人材を思い切って選ばないとダメ。後悔する。」
「次の世代を任せたのだから、自分で決めたらいい。わしらはシャシャリ出ていくために応援したのではない。」
「誰を選んでも賛成と批判の両方が出る。その両方を受け止めるためにも、自分で腹を括って人選するしかない。」
相談したどの方も、自分の利害得失ではなく、キレイゴトでもなく、これからの箕面のことを考えていました。その善意やプライドには、改めて驚かされますし、率直に敬意を表します。
そういう善意の存在を信じられず、ただただ邪推を述べ、宣伝し、人の疑念ばかりを喚起しようとする人たちが存在することは、本当に残念でなりません。
事実と異なることが宣伝され、自分だけならともかく、善意の方々が批判されるのを黙って見過ごしたくはありません。
日本では“奥ゆかしさ”も美徳とされてきました。自らの善行は宣伝するものではない、と。その意味では、今回、相談させていただいた方々は、自分がしたアドバイスをこんなブログで周知されることは想定していなかったと思います。
ただ、“奥ゆかしさ”ゆえの沈黙が、ブラックボックスのように見えて誤解を招いたり、言った者勝ちのような勝手な邪推を横行させてしまったりという、時代の変化に耐えられなくなってきたという側面もあるのだろうと感じます。よき美徳が通用しなくなっているという時代の変化は残念です。それでも、ちゃんとこうして発信することが、政治・行政不信や、デマ宣伝を少しでも解消することになるのだろうと思い、裏話ではありますが、ここで事実経過を書かせていただきました。
こうしたアドバイスも経て、今回、自分が自信をもって仕事を任せたい人材として、教育委員会子ども部の奥山勉部長(←今日まで)を副市長候補として選任し、議会へ同意を求めた次第です。昨日の本会議では、全会一致で同意をいただくことができました。本当にありがとうございました。
奥山勉副市長(←明日から)は、市役所の福祉分野での経験、財政・行革での経験、子ども部の部長としての経験はもちろんのこと、以前、倉田が一緒に仕事をしていたこともあり、当面、二人三脚で、これまで以上のパワーで市政運営に臨めると思っています。
いろいろな方に、いろいろな場面でお世話になると思いますが、明日からは市長・副市長ともども、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、副市長(や特別職)の候補者の選定について、ときどき聞かれることがあります。「倉田市長は、選挙で必死に応援していた人たち、つまり、市役所OB、市議会OBを副市長などの特別職にすることを約束しているに違いない。」こんな邪推をする声です。選挙戦の余韻もあり、前市長のグループから、選挙後に至ってもそんな宣伝がされている様子・・・。
そう宣伝する人たちにとっては、今回の人選はアテが外れた内容なので、それはそれでいいのですが、昔から諸先輩方に「いわれなき誹謗・中傷を受けたときには、放置するのではなく、正々堂々と訂正しておくべし」と教えられてきましたし、関係者の名誉のためにも、敢えて明確に事実関係を書いておきたいと思います。
まず、選挙前にそんな類の話は一つもありませんでした。そして、選挙後に至ってもそんな類の話は一つもありませんでした。
ただし、倉田は、以前、市役所で仕事をしていたとはいえ、この2年間は箕面を離れていましたので、市長に就任させていただいてから、特別職の人選について、お世話になった何人かの方々に相談をしたことはあります。
しかしながら、その方々のコメントは、以下のようなものでした。
「せっかく大きく世代交代して、新体制になるのだから、あまり過去に引きずられないほうがいい。わしらは引退した身なんだから。」
「『この人はどう思うか?』と聞かれたら、自分なりの評価はコメントするけれど、自分からは『この人がいいのでは?』と推薦するつもりはない。」
「本当に市長を支えてくれる、本当に市長が任せられると思える、そう信じられる人材を思い切って選ばないとダメ。後悔する。」
「次の世代を任せたのだから、自分で決めたらいい。わしらはシャシャリ出ていくために応援したのではない。」
「誰を選んでも賛成と批判の両方が出る。その両方を受け止めるためにも、自分で腹を括って人選するしかない。」
相談したどの方も、自分の利害得失ではなく、キレイゴトでもなく、これからの箕面のことを考えていました。その善意やプライドには、改めて驚かされますし、率直に敬意を表します。
そういう善意の存在を信じられず、ただただ邪推を述べ、宣伝し、人の疑念ばかりを喚起しようとする人たちが存在することは、本当に残念でなりません。
事実と異なることが宣伝され、自分だけならともかく、善意の方々が批判されるのを黙って見過ごしたくはありません。
日本では“奥ゆかしさ”も美徳とされてきました。自らの善行は宣伝するものではない、と。その意味では、今回、相談させていただいた方々は、自分がしたアドバイスをこんなブログで周知されることは想定していなかったと思います。
ただ、“奥ゆかしさ”ゆえの沈黙が、ブラックボックスのように見えて誤解を招いたり、言った者勝ちのような勝手な邪推を横行させてしまったりという、時代の変化に耐えられなくなってきたという側面もあるのだろうと感じます。よき美徳が通用しなくなっているという時代の変化は残念です。それでも、ちゃんとこうして発信することが、政治・行政不信や、デマ宣伝を少しでも解消することになるのだろうと思い、裏話ではありますが、ここで事実経過を書かせていただきました。
こうしたアドバイスも経て、今回、自分が自信をもって仕事を任せたい人材として、教育委員会子ども部の奥山勉部長(←今日まで)を副市長候補として選任し、議会へ同意を求めた次第です。昨日の本会議では、全会一致で同意をいただくことができました。本当にありがとうございました。
奥山勉副市長(←明日から)は、市役所の福祉分野での経験、財政・行革での経験、子ども部の部長としての経験はもちろんのこと、以前、倉田が一緒に仕事をしていたこともあり、当面、二人三脚で、これまで以上のパワーで市政運営に臨めると思っています。
いろいろな方に、いろいろな場面でお世話になると思いますが、明日からは市長・副市長ともども、どうぞよろしくお願い申し上げます。
posted by 倉田哲郎 at 20:23
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2008年10月07日
競艇選手の養成学校“やまと競艇学校”
昨日、福岡県柳川市にある「やまと競艇学校」の入学式に参加しました。
「やまと競艇学校」は、競艇選手の養成学校です。今回は第105期生が入学しました。将来のスター選手として活躍することを期待します。
数ある公営競技のなかでも、競艇選手志望者の競争率の高さは有名です。1700人を超える応募者のなかから、厳しい試験で絞り込まれた約40人の入学生。
これから一年間、プロの競艇選手になるために、厳しい規律と厳しい教練の日々が続きます。毎年、約3割が耐え切れずに脱落し、卒業できないとのこと。ぜひとも、がんばってください。
入学式では、保護者の方々も見守るなか、新入生が、いまどき珍しい一糸乱れぬ見事な姿で行動していました。学校に到着してから、まだ3日。
たった3日間で、あの立ち振る舞いに至った様子から、学校生活の厳しさを窺い知ることができました。
「やまと競艇学校」は、競艇選手の養成学校です。今回は第105期生が入学しました。将来のスター選手として活躍することを期待します。
数ある公営競技のなかでも、競艇選手志望者の競争率の高さは有名です。1700人を超える応募者のなかから、厳しい試験で絞り込まれた約40人の入学生。
これから一年間、プロの競艇選手になるために、厳しい規律と厳しい教練の日々が続きます。毎年、約3割が耐え切れずに脱落し、卒業できないとのこと。ぜひとも、がんばってください。
入学式では、保護者の方々も見守るなか、新入生が、いまどき珍しい一糸乱れぬ見事な姿で行動していました。学校に到着してから、まだ3日。
たった3日間で、あの立ち振る舞いに至った様子から、学校生活の厳しさを窺い知ることができました。
posted by 倉田哲郎 at 19:33
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2008年10月05日
中学校の運動会、高齢者作品展
土曜日は、市内各地で中学校の運動会が開催されました。
先週の小学校の運動会から比べると、中学生はもうほとんど大人。騎馬戦やリレーなどの競技も、迫力が全っ然違います。運営も生徒が中心ですし。
5中では、PTAの方々と一緒に風船割りに参加させていただきました・・・が、早々に敗北して悔しい思いをしました・・・。
6中では、校長先生の強力なススメをいただき、中学3年生のフォークダンスに飛び入りを。正直、ちょっと照れました。でも、とっても楽しかったです。
考えてみれば、中学生と間近に話す機会というのも限られてます。中学生はもう大人予備軍。「みんな、ちゃんと箕面に住み続けてね」そんな会話をしながらのフォークダンスでした。
なお、来年の運動会は、いつでも走れる格好で参加しようかと密かに画策中。ただ、勝てるかどうかといえば・・・。
お昼頃に、みのおサンプラザ(文化交流センター)で催されている「高齢者作品展」を覗かせていただきました。いやはや、見事な作品ばかり。びっくりです。
自分も、いずれは、何かこういうしっかりした楽しみを持ちたいものだと思います。
日曜日は雨が降り、午前中に予定されていた幼稚園の運動会が、翌日に延期になってしまいました。月曜日は出張のため、見にいけなくてとても残念です。
先週の小学校の運動会から比べると、中学生はもうほとんど大人。騎馬戦やリレーなどの競技も、迫力が全っ然違います。運営も生徒が中心ですし。
5中では、PTAの方々と一緒に風船割りに参加させていただきました・・・が、早々に敗北して悔しい思いをしました・・・。
6中では、校長先生の強力なススメをいただき、中学3年生のフォークダンスに飛び入りを。正直、ちょっと照れました。でも、とっても楽しかったです。
考えてみれば、中学生と間近に話す機会というのも限られてます。中学生はもう大人予備軍。「みんな、ちゃんと箕面に住み続けてね」そんな会話をしながらのフォークダンスでした。
なお、来年の運動会は、いつでも走れる格好で参加しようかと密かに画策中。ただ、勝てるかどうかといえば・・・。
お昼頃に、みのおサンプラザ(文化交流センター)で催されている「高齢者作品展」を覗かせていただきました。いやはや、見事な作品ばかり。びっくりです。
自分も、いずれは、何かこういうしっかりした楽しみを持ちたいものだと思います。
日曜日は雨が降り、午前中に予定されていた幼稚園の運動会が、翌日に延期になってしまいました。月曜日は出張のため、見にいけなくてとても残念です。
posted by 倉田哲郎 at 23:21
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2008年10月02日
箕面ロータリークラブの絵本寄贈
箕面ロータリークラブが来訪され、箕面市の小中学校・幼稚園・保育所・図書館などに、絵本100冊の寄贈をいただきました。
「声に出して読むパンチャタントラ物語」(出帆新社)という絵本で、インドのパンチャタントラ物語という寓話集を、日本語、ヒンディ語、英語の3言語で書かれているもの。インドでは子どもから大人まで知らない人はいないほど親しまれているという昔話集で、読み聞かせると子どもが賢くなるとか。(うちの子にはまだ早そうですが(笑))
図書館などで見かけたら、ぜひ、手にとって見てください。
箕面ロータリークラブは、創立40周年記念として、インドのデリーロータリークラブと共同で、同じ本をインドの小学校にも寄贈する予定。箕面市内の子どもたちの成長と、日本とインドの友好のために役立ててほしいとのことでした。
ありがとうございます!
ちなみに、今日の午後、豊中記者クラブで、副市長候補(1名)の議会への提案について記者発表を行いました。市議会の会期末(10月8・9日)に審議いただく見通しです。
夜は、住之江競艇場で「高松宮記念特別競走」の最終日でした。事故もなくてよかったです。
この積み重ねが箕面市の財政を支えています。淡く輝く水面に鮮やかな光が反射するナイターレースは綺麗です。ぜひ一度、箕面市の主催レースのときに、住之江競艇場を訪れてみてください。
「声に出して読むパンチャタントラ物語」(出帆新社)という絵本で、インドのパンチャタントラ物語という寓話集を、日本語、ヒンディ語、英語の3言語で書かれているもの。インドでは子どもから大人まで知らない人はいないほど親しまれているという昔話集で、読み聞かせると子どもが賢くなるとか。(うちの子にはまだ早そうですが(笑))
図書館などで見かけたら、ぜひ、手にとって見てください。
箕面ロータリークラブは、創立40周年記念として、インドのデリーロータリークラブと共同で、同じ本をインドの小学校にも寄贈する予定。箕面市内の子どもたちの成長と、日本とインドの友好のために役立ててほしいとのことでした。
ありがとうございます!
ちなみに、今日の午後、豊中記者クラブで、副市長候補(1名)の議会への提案について記者発表を行いました。市議会の会期末(10月8・9日)に審議いただく見通しです。
夜は、住之江競艇場で「高松宮記念特別競走」の最終日でした。事故もなくてよかったです。
この積み重ねが箕面市の財政を支えています。淡く輝く水面に鮮やかな光が反射するナイターレースは綺麗です。ぜひ一度、箕面市の主催レースのときに、住之江競艇場を訪れてみてください。
posted by 倉田哲郎 at 22:54
| TrackBack(0)
| 活動日誌
- プロフィール
-
名前:倉田哲郎
誕生日:昭和49年(1974年)6月7日
ブログ:http://blog.kurata.tv/
一言:箕面市長(2008〜2020年)の倉田哲郎です。
大阪府箕面市で地方自治を全力でドライブ。
・プロフィールなど倉田哲郎WebSite
・倉田哲郎 on Twitter
・Twitter過去ログ
- 記事検索 & QRコード
-
QRコード(携帯で読めます)
http://kurata.info/
(倉田哲郎 Web Site)
- 最近の記事
-
07/01 引退表明07/21 箕面市長選挙にむけて(その2)07/21 箕面市長選挙にむけて(その1)03/25 箕面市の新年度(H28)予算03/11 東日本大震災から5年01/03 消防出初式201608/02 消防訓練大会〜消防団・上止々呂美分団の勇姿07/26 箕面まつり201502/25 箕面市の新年度(H27)予算案02/05 ニュージーランド・ハット市を訪問01/12 華やかに成人祭201501/03 消防出初式201508/31 箕面大瀧〜8年前の風評被害07/28 箕面まつり&キャンドルロード201406/25 箕面市役所の公務員制度改革03/31 決着〜北大阪急行線の延伸の事業化合意03/27 箕面市の新年度(H26)予算02/12 北大阪急行線の延伸〜2020年度の開業にむけて
- 最近のトラックバック
-
未来の話をしよう。〜原発とか政治の役割とか by 黒木町日記(12/21)
箕面都市開発株式会社のこと by 西宮市議会議員 しぶや祐介の活動日記(10/29)
乗れば乗るほど便利になる“オレンジゆずるバス”! by おさかなバス資料館 blog ver.(09/07)
続・「大阪“都”構想」をどう思う?〜大阪市長平松邦夫さま by 堺市の賃貸不動産屋で働く、営業マンの日記(06/24)
箕面市「営業課」 by 宇和島研究(04/06)
“関西3空港問題”と“北大阪急行の延伸”と? by 雑感日記(02/13)
今日から「みのお市民ツリー」〜50メートルの巨大ツリー by ゴリモンな日々(12/24)
地方分権の一つの姿〜2市2町の広域連携 by 雑感日記(12/19)
食堂っ!やりました! by さるとる ファイト! 三木市が大好き!!(12/06)
いろいろ募集 by 宇和島研究(10/25)
Linuxで大量の中古PCを再利用にトライ! by welcome to kumamo.to(10/16)
Linuxで大量の中古PCを再利用にトライ! by Buchikoのブログでし。(10/16)
「箕面」を伝えるために by 何か楽しいこと創る社長のウェブログ(gooブログ)(08/07)
箕面森町“親子体操教室&子育て交流会” by 森のひょうたん♪箕面森町(みのおしんまち)(06/13)
トンネル料金の“値下げ”トライアル by sunny's つれづれ日記(05/06)
ブチョーブログ by 森のひょうたん♪箕面森町(みのおしんまち)(04/05)
箕面の小中学校課外授業への塾講師派遣 by 雑感日記(01/14)
行財政改革“ゼロ試案”の公表 by さるとる ファイト!(12/16)
学校の授業風景と“夜スペ”藤原先生の来訪 by Starlight/旅行記を写真と文章で綴るブログ(11/13)
ブログのチカラ by 雑感日記(10/16)
- 過去ログ
-
2020年07月(1)
2016年07月(2)
2016年03月(2)
2016年01月(1)
2015年08月(1)
2015年07月(1)
2015年02月(3)
2015年01月(2)
2014年08月(1)
2014年07月(1)
2014年06月(2)
2014年03月(2)
2014年02月(1)
2014年01月(1)
2013年12月(3)
2013年08月(1)
2013年06月(1)
2013年03月(1)
2013年02月(1)
2013年01月(2)
2012年12月(1)
2012年10月(2)
2012年09月(2)
2012年08月(3)
2012年07月(1)
2012年06月(1)
2012年03月(1)
2012年01月(1)
2011年12月(2)
2011年11月(1)
2011年10月(4)
2011年09月(5)
2011年08月(1)
2011年03月(1)
2011年01月(1)
2010年12月(1)
2010年11月(1)
2010年10月(4)
2010年09月(2)
2010年08月(4)
2010年07月(2)
2010年06月(3)
2010年05月(4)
2010年04月(7)
2010年03月(4)
2010年02月(5)
2010年01月(6)
2009年12月(7)
2009年11月(9)
2009年10月(12)
2009年09月(9)
2009年08月(12)
2009年07月(13)
2009年06月(12)
2009年05月(11)
2009年04月(9)
2009年03月(10)
2009年02月(6)
2009年01月(8)
2008年12月(9)
2008年11月(10)
2008年10月(14)
2008年09月(15)
2008年08月(9)
2008年07月(5)
2008年06月(5)
2008年05月(9)
2008年04月(13)
2008年03月(6)