
ところで、箕面市内では、週のうち4日間(日・水・金・土)も“朝市”が開かれているのをご存知ですか?
市内で“朝市”って、けっこう活発なのでは?でも場所がわかんないよ?・・・先日、そんな話をしていたところ、早速、職員(農政課)がリストアップしてくれて、11月から箕面市のホームページに「箕面の朝市情報」というページができました。さらに、「もっとお客さんに来てもらおう!」という広報課の工夫で、箕面市役所ホームページのトップページにも朝市情報の大きなアイコンができています。
定期的に開かれている“朝市”を数えてみたら週4日。つまり、2日に1回以上のペース。いずれも、地元産の新鮮で安全・安心な農産物を、農家の皆さんが提供してくださっています。
朝起きて「ちょっと時間があるかも」「美味しい野菜を食べたいかも」と感じたら、思い立ったが吉日。かなりの確率で朝市が開かれていますので、ぜひ足を運んでみてください。
さて、昨日、農業祭の後には、市民活動センター(@visola)で開催されているNPOフェスタのオープニングフォーラム「これからの協働のあり方」に参加させていただきました。
コーディネーターに有田典代さん(NPO法人関西国際交流団体協議会事務局長)を迎え、箕面で活動されている児玉芽さん(みのお子どもの遊びを考える会)、松田信行さん(箕面の山パトロール隊代表)、須貝昭子さん(NPO法人市民活動フォーラムみのお事務局長)とともに、パネリストとして出演させていただき、思い思いに意見交換。
NPOや行政、企業など、それぞれの違いを認めあうことの大切さや、その上で、信頼しあいながら同じ想いや目的を達成しようとする“協働”の意味。これからも試行錯誤が続くと思いますが、改めて「信頼」の重要性を感じたフォーラムでした。
コーディネーターの有田さん、パネリストのみなさん、そして参加されたみなさん、ありがとうございました!