年度末の3月31日。
退職される方への辞令交付は、日々の仕事でお世話になった方が多いだけに、なんだか淋しい気持ちでいっぱいです。おそらく、どこの会社でもこの時期はお別れの季節。最大限の感謝の気持ちをこめて、本当にお世話になりました&おつかれさまでした。
ところで、広報誌「もみじだより」が配布されていますが、新たに作成した「箕面市版バスマップ」は一緒にお手元に届いていますか?バス網そのものの見直しにも着手しますが、当面の間、まずはご活用ください(Web版はコチラ)。
それと、明日4月1日から、箕面市役所に、箕面の子どもたちの絵が飾られるようになります。一年を通じていろんな幼稚園・保育所の子どもたちの絵が市役所を飾りますので、よろしければぜひ眺めていただければとおもいます。
さて、ちょっと長いですが年度末の余談・・・。
4月1日から、箕面市では子どもたちの医療費助成を大幅に拡大します。
お子さんがお医者さんにかかる場合、“通院”の助成対象を「小学校入学前まで」(従来:3歳まで)に拡大、“入院”の助成対象を「中学校入学前まで」(従来:小学校入学前まで)に拡大、さらに所得制限を撤廃します。
もちろん、財政的にはかなりの投資になるので、それなりに思い切った判断ですけど、やると決めたらやる。それはいいのですが、取り組みを進めていくなかで、ずっと気になっていたことが一つありました。なにかといえば、同時並行で、大阪府が医療費助成制度の見直し(利用者負担額の増加)を検討していたことです。
医療費の助成制度は、基本的な仕組みの部分は大阪府の制度で決まっています。簡単に言えば、お医者さんにかかったら1回500円(まで)の支払いで済むようになっています。しかも、同月の3回目以降は無料。
この仕組みをベースにして、対象年齢などは各市町村ごとに独自の拡大などをしています。
ところが、この1回あたりの負担額を800円(6割増)に上げる見直し案が、大阪府(橋下知事)から出ていました。
箕面市としては、せっかく対象年齢を拡大してセーフティネットを拡充しようとしているのに、単価があがってしまうというのでは、なんだかなぁ・・・と。実はここ2ヶ月ほど、大阪府の値上げをのむか?増額分を箕面市が独自負担するか?などと、内心、悩んでいました。
もちろん市長会を通じて大阪府に反対意見を提出するほか、箕面選出の上島一彦府議・中島健二府議にも反対のお願いを続けていました。そして橋下知事にも。
こうしたなか、先日、まさに大阪府議会のガンバリにより、知事側が医療費助成の見直しを撤回しました。もちろん、WTC移転を巡る攻防とも重なった結果としての決着でしたが、これはありがたい!!!
新聞紙面では、毎日“WTC”の文字が大きく踊っていましたが、実は、その片スミの小さな記事にすぎなかった医療費助成の見直し撤回のほうが、地域にとっては重要な問題だったのです。
最後まで、あきらめず撤回を求め続けてくれた大阪府議会のネバリ腰にも感謝ですし、キッパリ撤回した橋下知事にも感謝です。
・・・でも、こういう地味なことって世間ではあまり知られないですし、あまり評価もされないんですよね。
モノゴトが変化すると、目立ちますし、プラスにせよマイナスにせよ評価が発生します。でも、変化なく従前どおり提供されているサービスには、注目が集まらず、ほとんど評価も発生しません。その裏側に、こんな攻防があったとしても。
それでも、僕たちにとって大切な大切な仕事です。今回、目立たずとも真摯に仕事をしていただいた上島一彦府議・中島健二府議には心から感謝しています。感謝の気持ちも込めて、記録にとどめるべく余談としてブログに残しておきます。
- 最近の記事
-
07/01 引退表明07/21 箕面市長選挙にむけて(その2)07/21 箕面市長選挙にむけて(その1)03/25 箕面市の新年度(H28)予算03/11 東日本大震災から5年01/03 消防出初式201608/02 消防訓練大会〜消防団・上止々呂美分団の勇姿07/26 箕面まつり201502/25 箕面市の新年度(H27)予算案02/05 ニュージーランド・ハット市を訪問01/12 華やかに成人祭201501/03 消防出初式201508/31 箕面大瀧〜8年前の風評被害07/28 箕面まつり&キャンドルロード201406/25 箕面市役所の公務員制度改革03/31 決着〜北大阪急行線の延伸の事業化合意03/27 箕面市の新年度(H26)予算02/12 北大阪急行線の延伸〜2020年度の開業にむけて
- 過去ログ
-
2020年07月(1)
2016年07月(2)
2016年03月(2)
2016年01月(1)
2015年08月(1)
2015年07月(1)
2015年02月(3)
2015年01月(2)
2014年08月(1)
2014年07月(1)
2014年06月(2)
2014年03月(2)
2014年02月(1)
2014年01月(1)
2013年12月(3)
2013年08月(1)
2013年06月(1)
2013年03月(1)
2013年02月(1)
2013年01月(2)
2012年12月(1)
2012年10月(2)
2012年09月(2)
2012年08月(3)
2012年07月(1)
2012年06月(1)
2012年03月(1)
2012年01月(1)
2011年12月(2)
2011年11月(1)
2011年10月(4)
2011年09月(5)
2011年08月(1)
2011年03月(1)
2011年01月(1)
2010年12月(1)
2010年11月(1)
2010年10月(4)
2010年09月(2)
2010年08月(4)
2010年07月(2)
2010年06月(3)
2010年05月(4)
2010年04月(7)
2010年03月(4)
2010年02月(5)
2010年01月(6)
2009年12月(7)
2009年11月(9)
2009年10月(12)
2009年09月(9)
2009年08月(12)
2009年07月(13)
2009年06月(12)
2009年05月(11)
2009年04月(9)
2009年03月(10)
2009年02月(6)
2009年01月(8)
2008年12月(9)
2008年11月(10)
2008年10月(14)
2008年09月(15)
2008年08月(9)
2008年07月(5)
2008年06月(5)
2008年05月(9)
2008年04月(13)
2008年03月(6)
2009年03月31日
WTC移転論争の裏側で・・・
posted by 倉田哲郎 at 13:23
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2009年03月27日
抜擢???
昨日「6人の異文化経験者」と書いた民間採用についてですが、今朝の新聞報道では“30代で課長”という年齢の観点から「異例の抜擢」などと報じられていました・・・が、「なるほど〜、そういう見方(映り)になるのか」というのが率直な感想。
76倍の厳しい採用試験で、最終面接には僕も参加しましたが、その経歴やインプレッションに基づくまま素直に人事配置した結果がこうでした。正直、年齢だとか抜擢だとか一切気にしていなかったんですが。
彼ら自身が活躍してくれるのは当然のこととして(そのために採用したわけですから)、むしろ、職員の側が刺激を受けて異文化を吸収・咀嚼して、仕事に磨きをかけてくれることを期待しています。
76倍の厳しい採用試験で、最終面接には僕も参加しましたが、その経歴やインプレッションに基づくまま素直に人事配置した結果がこうでした。正直、年齢だとか抜擢だとか一切気にしていなかったんですが。
彼ら自身が活躍してくれるのは当然のこととして(そのために採用したわけですから)、むしろ、職員の側が刺激を受けて異文化を吸収・咀嚼して、仕事に磨きをかけてくれることを期待しています。
posted by 倉田哲郎 at 09:51
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2009年03月26日
6人の異文化経験者
3月議会(市議会定例会)が大詰めを迎えています。
今日、新年度予算案や市役所の組織再編案などを可決いただいたほか、新たに西小学校の森田雅彦校長先生を教育委員として認めていただくなど、提出していたすべての議案の採決が終了しました。
3月議会の最終日は明日。明日は市政全般にわたる質疑(一般質問)が続きます。
また、今日の午後、4月1日付の市役所の人事異動を内示(公表)しました。市長に就任させていただいて初めての予算と初めての人事。“みどりまちづくり部”や“箕面営業課”など、4月から再編する新たな市役所組織のスタートに向けて、準備を整えつつあります。
ただし、この時期は世の中でも転出入(引越し)の多い季節なので、市役所の窓口も混雑します。異動したばかりの不慣れな職員が来庁者の方々にご迷惑をおかけするなどということのないよう、今回の人事からは、4月に入っても2週間くらいはベテラン職員を窓口で続投させる応援体制を組むことにしました。
4月1日からは、民間企業経験者として選考した4人の職員が採用となります。さらに、阪急電鉄(株)・ダイキン工業(株)と市役所の間で相互人事交流(各社1名ずつ)をさせていただく話がまとまりましたので、合計6人の異文化経験者が市役所の戦力として加わります。
以前、橋下知事が「外部登用を50人したい」と発言したのが報道されていました。新聞見て、そのときは“へぇ、思いきった規模だな〜”などとノンキに思っていましたが、冷静に考えてみると大阪府庁の職員数(一般行政部門)は、箕面市役所の約13倍。箕面市にとっての「6人」は、大阪府庁でいけば約80人にあたるので、職員に混ざる比率をみると実は箕面市の方が大きいと気づきました・・・(アトから)。
新年度から市役所が異文化を吸収し、新たな動きにつながっていくことを期待しています。
今日、新年度予算案や市役所の組織再編案などを可決いただいたほか、新たに西小学校の森田雅彦校長先生を教育委員として認めていただくなど、提出していたすべての議案の採決が終了しました。
3月議会の最終日は明日。明日は市政全般にわたる質疑(一般質問)が続きます。
また、今日の午後、4月1日付の市役所の人事異動を内示(公表)しました。市長に就任させていただいて初めての予算と初めての人事。“みどりまちづくり部”や“箕面営業課”など、4月から再編する新たな市役所組織のスタートに向けて、準備を整えつつあります。
ただし、この時期は世の中でも転出入(引越し)の多い季節なので、市役所の窓口も混雑します。異動したばかりの不慣れな職員が来庁者の方々にご迷惑をおかけするなどということのないよう、今回の人事からは、4月に入っても2週間くらいはベテラン職員を窓口で続投させる応援体制を組むことにしました。
4月1日からは、民間企業経験者として選考した4人の職員が採用となります。さらに、阪急電鉄(株)・ダイキン工業(株)と市役所の間で相互人事交流(各社1名ずつ)をさせていただく話がまとまりましたので、合計6人の異文化経験者が市役所の戦力として加わります。
以前、橋下知事が「外部登用を50人したい」と発言したのが報道されていました。新聞見て、そのときは“へぇ、思いきった規模だな〜”などとノンキに思っていましたが、冷静に考えてみると大阪府庁の職員数(一般行政部門)は、箕面市役所の約13倍。箕面市にとっての「6人」は、大阪府庁でいけば約80人にあたるので、職員に混ざる比率をみると実は箕面市の方が大きいと気づきました・・・(アトから)。
新年度から市役所が異文化を吸収し、新たな動きにつながっていくことを期待しています。
posted by 倉田哲郎 at 22:04
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2009年03月24日
みどりフェア!スノーピーク!大阪府消防大会!
先週末はイベントが目白押し。
萱野中央の広場では、「みどり生き生き みのお生き生き フェア」が開催されました。昨年度までは市の主催で行ってきましたが、今回からは各種団体と一緒に実行委員会をつくり、より広がりのあるイベントになりました。ちょうど、visolaではアンパンマンショーなどもやっており(うちの子も行って喜んで踊ってましたが・・・)、そこから流れた子ども連れの方もたくさん訪れ、盛り上りました。
箕面の最大の特徴である“緑”をどう守り、大切にし、活かしていくか。
4月からは、箕面市役所に「みどりまちづくり部」という新たなセクションを設置します。また、山麓部のみどりを隠してしまうような建築物に対して新たな規制の導入の検討も開始します。山麓保全ファンドに加えて、市街地の緑を育成する新たな“緑ファンド”の検討も開始します。
でも、実際に山を守り、緑を育てるには、行政だけの力では到底無理です。たくさんの方々の力の積み重ね、裾野の広がりがあって、箕面の緑が守られます。その意味で、行政主導ではなく、市民イベントとして「みどり生き生き みのお生き生き フェア」ができたのは、なにより素晴らしいことと感じます。
さて、同じくこの週末ですが、止々呂美では恒例の朝市が開かれるとともに、小学校・中学校の跡地(箕面森町に移転する前の止々呂美小中学校)では、“スノーピーク(snow peak)”というアウトドア製品のトップ・ブランドが、新製品の展示イベントを行っていました。
現在は使用されていない小中学校を、地域振興とアウトドアの発信基地にできないか?という試みで、スノーピークさんと箕面市・地元の方々がコラボして展示会実現に至ったものです。
テントやタープの展示と併せて、スノーピークの調理器具を使って地元の野菜を煮込んだトン汁の振る舞い、ゆずマーマレードの販売なども。当日の様子を来場者の方々がけっこうブログに書いてくれてます・・・この辺、この辺、この辺、この辺、この辺、この辺とか、どうぞ。

早いもので、学校のグラウンドの隅っこでは、ツクシが顔を覗かせていました。
また、大阪府消防大会で、大阪府知事表彰をはじめ各種表彰を受けられました皆さん、おめでとうございます!
消防職員、消防団員の方々や、箕面市少年消防クラブボーイスカウト箕面第6団カブ隊、箕面市白島婦人会防火クラブなど、日頃からのご尽力に心から感謝です。その後のホワイトハウス(自称)関係者の皆さんもおつかれさまでした。
萱野中央の広場では、「みどり生き生き みのお生き生き フェア」が開催されました。昨年度までは市の主催で行ってきましたが、今回からは各種団体と一緒に実行委員会をつくり、より広がりのあるイベントになりました。ちょうど、visolaではアンパンマンショーなどもやっており(うちの子も行って喜んで踊ってましたが・・・)、そこから流れた子ども連れの方もたくさん訪れ、盛り上りました。
箕面の最大の特徴である“緑”をどう守り、大切にし、活かしていくか。
4月からは、箕面市役所に「みどりまちづくり部」という新たなセクションを設置します。また、山麓部のみどりを隠してしまうような建築物に対して新たな規制の導入の検討も開始します。山麓保全ファンドに加えて、市街地の緑を育成する新たな“緑ファンド”の検討も開始します。
でも、実際に山を守り、緑を育てるには、行政だけの力では到底無理です。たくさんの方々の力の積み重ね、裾野の広がりがあって、箕面の緑が守られます。その意味で、行政主導ではなく、市民イベントとして「みどり生き生き みのお生き生き フェア」ができたのは、なにより素晴らしいことと感じます。
さて、同じくこの週末ですが、止々呂美では恒例の朝市が開かれるとともに、小学校・中学校の跡地(箕面森町に移転する前の止々呂美小中学校)では、“スノーピーク(snow peak)”というアウトドア製品のトップ・ブランドが、新製品の展示イベントを行っていました。

テントやタープの展示と併せて、スノーピークの調理器具を使って地元の野菜を煮込んだトン汁の振る舞い、ゆずマーマレードの販売なども。当日の様子を来場者の方々がけっこうブログに書いてくれてます・・・この辺、この辺、この辺、この辺、この辺、この辺とか、どうぞ。



また、大阪府消防大会で、大阪府知事表彰をはじめ各種表彰を受けられました皆さん、おめでとうございます!
消防職員、消防団員の方々や、箕面市少年消防クラブボーイスカウト箕面第6団カブ隊、箕面市白島婦人会防火クラブなど、日頃からのご尽力に心から感謝です。その後のホワイトハウス(自称)関係者の皆さんもおつかれさまでした。

posted by 倉田哲郎 at 17:12
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2009年03月16日
箕面山大瀧萌ゆる!
演劇「箕面山大瀧萌ゆる」の公演が終わりました!なんとグリーンホールは大入り!
ご来場いただいたたくさんの皆さん、本当にありがとうございました!
箕面市文化振興事業団の設立20周年事業として企画された今回の演劇。
渋谷天外さんや末成由美さんをはじめとする錚々たるプロの役者さんから、一般公募の市民の方々、そして、僕のような立場の者までが一緒に。年齢の幅でいけば、小学生から長老までが一緒に。おそらく今回の企画がなければ互いに触れ合うことのなかった人たちが、本当に一丸となって作り上げた箕面オリジナルの箕面らしい企画でした。
当日の様子は、箕面山大瀧萌ゆるブログでの詳細なレポートや“撮れたて箕面ブログ”のレポート、タッキー816の“みのおNOW”をはじめ、この辺、この辺、この辺、この辺に。また、一緒に出演された劇団すずしろさんやみのお太鼓さんのブログにも載ってます。ありがとうございました!
ご来場いただいたたくさんの皆さん、本当にありがとうございました!
箕面市文化振興事業団の設立20周年事業として企画された今回の演劇。
渋谷天外さんや末成由美さんをはじめとする錚々たるプロの役者さんから、一般公募の市民の方々、そして、僕のような立場の者までが一緒に。年齢の幅でいけば、小学生から長老までが一緒に。おそらく今回の企画がなければ互いに触れ合うことのなかった人たちが、本当に一丸となって作り上げた箕面オリジナルの箕面らしい企画でした。
当日の様子は、箕面山大瀧萌ゆるブログでの詳細なレポートや“撮れたて箕面ブログ”のレポート、タッキー816の“みのおNOW”をはじめ、この辺、この辺、この辺、この辺に。また、一緒に出演された劇団すずしろさんやみのお太鼓さんのブログにも載ってます。ありがとうございました!
舞台裏にて・・・

参加させていただいて、本当に本当によかったです。貴重な経験と貴重なご縁をいただきました。舞台の裏側を支えてくださったたくさんの方々を含めて、関係者の皆さんすべてに心から感謝です。


posted by 倉田哲郎 at 22:35
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2009年03月13日
箕面の中学校の卒業式
第6中学校の卒業式に列席させていただきました。
これまで、卒業式への市長の出席はなかったみたいなのですが(市内7校が同時に卒業式をするので、どれか一つというわけにもいかず・・・というところかと思います)、先日の箕面森町のマラソン大会のときに、PTAさんに声をかけられました。
「市長が運動会でフォークダンスを一緒に踊った子たちが、今度、卒業するので・・・!」
中学生の子たち一人一人と直にいろんな話をすることのできたフォークダンスは、実際には、ほんの、ほんの、ほんの短い時間でしたが、僕にとってはものすごく楽しかったし、印象的な時間でした。・・・ありがたいお声がけに「ぜひ!」ということで、列席させていただきました。感想は・・・

出席してよかった!!!
うまく言葉にできませんが・・・笑ったり、悩んだり、ぶつかったりしながら、中学校3年間、それぞれに抱えきれないほどの思い出ができたんだろうな!・・・って。そんな空気感満載の卒業式。
旅立ちの唄を歌いながら、または、先生に「大好き!」と叫びながら、泣いている卒業生のものすごくストレートな涙には、気持ちが洗われるようでした。
そんな景色を見ながら、内心「これからもがんばれよー!」と思うと同時に、なんだか「自分もがんばらなきゃ」と感じさせられたのが本音。式典終了時の卒業生退場には、不覚にももらい泣きしそうにも・・・。
改めて、6中だけでなく、今日、中学校を卒業したすべてのみなさんに、心から、卒業おめでとうございます!
P.S.
この週末の土日、グリーンホールで演劇に出させていただいています・・・よろしければコチラ!
これまで、卒業式への市長の出席はなかったみたいなのですが(市内7校が同時に卒業式をするので、どれか一つというわけにもいかず・・・というところかと思います)、先日の箕面森町のマラソン大会のときに、PTAさんに声をかけられました。
「市長が運動会でフォークダンスを一緒に踊った子たちが、今度、卒業するので・・・!」
中学生の子たち一人一人と直にいろんな話をすることのできたフォークダンスは、実際には、ほんの、ほんの、ほんの短い時間でしたが、僕にとってはものすごく楽しかったし、印象的な時間でした。・・・ありがたいお声がけに「ぜひ!」ということで、列席させていただきました。感想は・・・

出席してよかった!!!
うまく言葉にできませんが・・・笑ったり、悩んだり、ぶつかったりしながら、中学校3年間、それぞれに抱えきれないほどの思い出ができたんだろうな!・・・って。そんな空気感満載の卒業式。
旅立ちの唄を歌いながら、または、先生に「大好き!」と叫びながら、泣いている卒業生のものすごくストレートな涙には、気持ちが洗われるようでした。
そんな景色を見ながら、内心「これからもがんばれよー!」と思うと同時に、なんだか「自分もがんばらなきゃ」と感じさせられたのが本音。式典終了時の卒業生退場には、不覚にももらい泣きしそうにも・・・。
改めて、6中だけでなく、今日、中学校を卒業したすべてのみなさんに、心から、卒業おめでとうございます!

P.S.
この週末の土日、グリーンホールで演劇に出させていただいています・・・よろしければコチラ!
posted by 倉田哲郎 at 23:21
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2009年03月12日
箕面市役所オフィシャルブログがスタート!

ただ適当にブログを作ったとかではありません。ポータルサイト「goo」を提供するNTTレゾナントさんと提携して、「gooオフィシャルブログ」の一つとしてスタートすることができました!
市町村とブログサービス企業が提携してブログをスタートするのは、たぶん全国初。
これで、箕面市役所ホームページ経由だけでなく、goo経由で箕面のブログを見にくる人のアクセスも期待できますし、今後、gooさんと一緒に面白い仕掛けもしていきたいと思っています。
ここだけの話ですが、今日の話に至るまでには、別のブログ企業さんに断られたりとか、失敗もしてます(笑)・・・なにせ無償提携ですから。そんななか、昔の仕事でお世話になった方などにも個人的にご協力いただきました。ありがとうございました!
ちなみにこれは内緒ですが、「撮れたて箕面ブログ」の一番上のタイトルバックにある箕面の風景写真。実は、ページを開くたびに、ランダムに変わります。小さな仕掛けですが、このほかにもgooさんのご協力のなせるワザが随所に。
市役所で4月に発足させる、箕面営業課・箕面広報課とともに、とにかく箕面の情報をどんどんオモテに出して、お伝えすることにこだわっていこうと思います。
・・・さて、今週は月曜日から、4つの常任委員会(文教、民生、建設水道、総務)が続いています。
市議会でも、“本会議”の場合には、質疑は(議員・行政の双方で一発勝負のルールなので)ある程度の事前調整をします。でも、“委員会”の方は、質疑の回数や時間制限もなく、質問も答えもノー原稿、ノーシナリオのため、双方すべてアドリブで徹底した論戦になります。
今週は毎日、午前10時にスタートしてから、1時間の昼休みと20分休憩を2〜3回挟んで、文教(月)・民生(火)は夜8:30頃まで、昨日の建設水道(水)は夜7:00頃まで論戦が続きました。
今日の総務常任委員会は、いわばこの4日間の締めくくり。新年度の方針について密度の濃いやり取りをいただいています。
P.S.
おかげさまでマルコメくんの熱は、無事、治りました。予想外に多方面からご心配のお言葉をいただき恐縮しております。ありがとうございました。
posted by 倉田哲郎 at 12:16
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2009年03月05日
マルコメくん

4月からの新年度(H21年度)の方向性を決める時期ですから、以前(長々と)紹介させていただいた新年度予算案だけでなく、たくさんの議案をご審議いただきます。例えば・・・
・ 箕面市でもこの4月から本格スタートすることにした
“ふるさと納税制度”(みんなの箕面の緑の寄附条例)
・ “みどりまちづくり部”や“箕面営業課”の設置などの
市役所の組織再編(箕面市事務分掌条例)
・ “桜井のカラス対策チーム”や“通学路の安全確保”、
“森林保全の間伐”などの補正予算(緊急雇用対策費)
・ “定額給付金”と“子育て応援特別手当”を速やかに
支給するための補正予算
などなど、ほかにもたくさんの提案をさせていただいています。
昨日・今日の2日間は、新年度の施政方針に対する会派ごとの代表質問。来週は、4つの常任委員会(文教・民生・建設水道・総務)が4日間連続で開催され、本格的な論戦に入りますので、この2日間はその前哨戦とも言うべき総括的な質疑でした。
市長に就任させていただいて約半年。この3月までは、前市政の編成した予算・体制の範囲で市政運営をさせていただいてきました。その意味では、この4月からが、自分にとって初めて白いキャンバスに絵を描くことのできる新年度のスタートとなります。
その方向性をご審議いただく重要な3月議会ですので、気を引き締めて論戦に臨みたいと思います。
ところで話は変わりますが、昨日の夜中に子どもが熱を出しました。今朝も、頭から湯気があがってそうな感じ・・・。
実は、数日前、髪の毛が目に入るくらいに伸びてきたので、「赤ちゃん筆(胎毛筆)を作ろう!」と言って、近所の床屋さんで丸刈りにしてもらったんですが、それで寒かったというのもあったかな・・・(汗)。

posted by 倉田哲郎 at 18:54
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2009年03月04日
ゆずともみじの里・箕面プロジェクト会議
「ゆずともみじの里・箕面プロジェクト会議」が発足しました。
商工会議所を中心として、農協、農業経営者連絡協議会、観光協会、箕面わいわい株式会社、NPO(ええ・みのお推進市民の会)が集い、一致団結しての“箕面の柚子”のプロモーション作戦スタートです。
昨日は、設立総会に加えて、初日として早速、箕面の柚子を使った試作品の試食会が開かれました。サイダー、地ビール、もみじの天ぷら、蒸しパン、飴、グミ、うどん、みたらし団子、和菓子、ケーキ、カステラ、ボディソープ、入浴剤・・・などなど。
なぜ、僕が、ゆず、ゆず、と騒いでいるか・・・発想はシンプルです。
一つの柚子をそのまま柚子として売るなら、一つ分の柚子代しか入りません。でも、一つの柚子から、少量の柚子を使った複数の製品をつくり、売ることができるならば、それ以上の経済効果を生み出します。
せっかく存在する農産物(特産品)から、地域として最大限の経済効果を生み出そうとするなら、そのまま売るよりも、多様な商品を展開させたほうが、地域全体としては潤います(同じ生産量であっても。そして、商業・観光も。)。また、特産品が注目されたならば、特産品そのものの価値(単価)も上がります。
当たり前のことなので、わざわざこんなブログに書くようなことではないのですが、現実には、箕面では必ずしもそういう地域の連携ができていない。だから、せっかくの特産品があまりにももったいないと感じています。こんなに良いモノがいくつもあるのに。箕面市民すら知らない方が多かったりします。
ちなみに、数多ある特産品のなかでも、シンボリックに“柚子”を選んだのは、最も商品展開がしやすいモノと感じたからです。食べ物だけでなく、石鹸とかにもなりますし。キャラクターにもなりやすそうだし。

世の中には、わざわざ新たに特産品を作り出さなければならない地域すら存在します。
人を呼ぶためにわざわざ観光の目玉になるようなものを創造しなければならない地域も存在します。
特産品を売るために、大都市圏に必死で売り込みをかけなければならない地域も存在します。
それに比べて、なんと箕面の有利なこと・・・。
なにせ、すでに柚子、山椒、栗、梅などなどの特産品があります。
箕面大滝をはじめとする景勝地が存在し、ハイシーズンには放っておいてもわんさか人が訪れます。
おまけに近所(?)には大阪という日本第2位の“超”消費地を擁しています。
でも、この一つ一つの要素が本当に活かされているか?連携できているか?です。
箕面が“特産品がなければ生きていけない”という地域ではないことが、(必死で町興しをしてきた)他の地域と比べると、ポテンシャルが発揮できていない原因ではないかと感じます。
ちなみに、“地産地消”“スローフード”“食の安全”の空気も、後押しになります。
大阪全域の地産地消というのもあると思いますが、特に、箕面には、箕面のことが好きな人が多いですから、たぶん、ただの“ゆずポン”と“箕面の柚子入りゆずポン”が並んでいたら、後者を買う人も多いのでは。ちなみに、僕は迷わず後者を買います。
今回は、農業・商業・観光業のチームワークで、どこまでいけるか。そのファースト・トライアルです。
僕も言いだしっぺの一人なので、先頭きってがんばります。
商工会議所を中心として、農協、農業経営者連絡協議会、観光協会、箕面わいわい株式会社、NPO(ええ・みのお推進市民の会)が集い、一致団結しての“箕面の柚子”のプロモーション作戦スタートです。
昨日は、設立総会に加えて、初日として早速、箕面の柚子を使った試作品の試食会が開かれました。サイダー、地ビール、もみじの天ぷら、蒸しパン、飴、グミ、うどん、みたらし団子、和菓子、ケーキ、カステラ、ボディソープ、入浴剤・・・などなど。

一つの柚子をそのまま柚子として売るなら、一つ分の柚子代しか入りません。でも、一つの柚子から、少量の柚子を使った複数の製品をつくり、売ることができるならば、それ以上の経済効果を生み出します。
せっかく存在する農産物(特産品)から、地域として最大限の経済効果を生み出そうとするなら、そのまま売るよりも、多様な商品を展開させたほうが、地域全体としては潤います(同じ生産量であっても。そして、商業・観光も。)。また、特産品が注目されたならば、特産品そのものの価値(単価)も上がります。
当たり前のことなので、わざわざこんなブログに書くようなことではないのですが、現実には、箕面では必ずしもそういう地域の連携ができていない。だから、せっかくの特産品があまりにももったいないと感じています。こんなに良いモノがいくつもあるのに。箕面市民すら知らない方が多かったりします。
ちなみに、数多ある特産品のなかでも、シンボリックに“柚子”を選んだのは、最も商品展開がしやすいモノと感じたからです。食べ物だけでなく、石鹸とかにもなりますし。キャラクターにもなりやすそうだし。


世の中には、わざわざ新たに特産品を作り出さなければならない地域すら存在します。
人を呼ぶためにわざわざ観光の目玉になるようなものを創造しなければならない地域も存在します。
特産品を売るために、大都市圏に必死で売り込みをかけなければならない地域も存在します。
それに比べて、なんと箕面の有利なこと・・・。
なにせ、すでに柚子、山椒、栗、梅などなどの特産品があります。
箕面大滝をはじめとする景勝地が存在し、ハイシーズンには放っておいてもわんさか人が訪れます。
おまけに近所(?)には大阪という日本第2位の“超”消費地を擁しています。
でも、この一つ一つの要素が本当に活かされているか?連携できているか?です。
箕面が“特産品がなければ生きていけない”という地域ではないことが、(必死で町興しをしてきた)他の地域と比べると、ポテンシャルが発揮できていない原因ではないかと感じます。
ちなみに、“地産地消”“スローフード”“食の安全”の空気も、後押しになります。
大阪全域の地産地消というのもあると思いますが、特に、箕面には、箕面のことが好きな人が多いですから、たぶん、ただの“ゆずポン”と“箕面の柚子入りゆずポン”が並んでいたら、後者を買う人も多いのでは。ちなみに、僕は迷わず後者を買います。
今回は、農業・商業・観光業のチームワークで、どこまでいけるか。そのファースト・トライアルです。
僕も言いだしっぺの一人なので、先頭きってがんばります。
posted by 倉田哲郎 at 21:02
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2009年03月02日
箕面森町妙見山麓マラソン大会とか、かやのキッズ!とか。
土曜日、みごとに晴れました!
先週から週間天気予報を見て、ずっと天候を心配していたのですが、ベストコンディションのなかで「第1回 箕面森町妙見山麓マラソン大会」を開催することができました。
豊能町との共同開催で、箕面森町の小中一貫校“とどろみの森学園”をスタートし、豊能町の東ときわ台小学校をゴールとする3コース。
箕面市・豊能町はもちろんのこと、大阪だけでなく京都・兵庫・奈良からも駆けつけていただいた参加者は総勢700名以上。アップダウンのキツいコースですが、子どもからご高齢の方まで、豊かな自然を満喫されたと思います。さすがにこれだけ大勢の方が参加されると、ブロガーの方も多々いらっしゃるんですね。参加報告の記事が、この辺、この辺、この辺、この辺とかにチラホラ(笑)。
ゴールの東ときわ台小学校には、観光協会や地元の方々のご協力で、豚汁のふるまいや、お店が出ていました。
そして、お店のなかで強力な存在感を放っていたのは・・・箕面の柚子!
箕面の柚子をアレンジした、ゆず茶、蒸しパン、お饅頭、みたらし団子、ゆず甘酒などなど、新商品や試作品も続々と。市役所などにも置いてありますが、箕面の大学発ベンチャーNPO「インターナショクナル」発行の小冊子“NASHOL”の今季号の特集も「黄色いゆずの待つ山で」です。
そして、ズバリ「ゆずともみじの里」の象徴(?)とも言える「ユズ入りモミジのてんぷら」も登場。今秋のシーズンに向けて、柚子と紅葉のクロスオーバーがはじまっています。

さて、マラソン大会の後、萱野小学校で続いている「かやのキッズ!」に参加させていただきました。
以前、ご紹介した西小学校のNSS(西小サタデースクール)のように、週休2日制の導入をキッカケとして、地域の方々が主体となって子どもたちの育成環境を整えようとはじまり、ずっと続いている活動。「かやのキッズ!」の特徴は、“工作”と“遊び”と“食”の3つの掛け合わせです。
PTAの皆さんが教える工作には、子どもたちも真剣。
広場では子どもたちと一緒に駆け回って遊びました・・・が、鬼ゴッコ(こおり鬼)なんてやったの何年ぶりだろう(笑)。そして、今回の目玉の“食”である“餅つき大会”!最近では、キネとウスを借りてくるのも一苦労。子どもたちには貴重な体験です。
今回は約150名の子どもたちが参加しました。
子どもが育っていくためには、優しいおっちゃんも、そして、ときにはコワいおっちゃんも必要です。地域全体で子どもを見守る動きは、これからますます重要ですし、そんな暖かみのあるコミュニティも地域の魅力の一つだと感じさせる“かやのキッズ!”でした。
先週から週間天気予報を見て、ずっと天候を心配していたのですが、ベストコンディションのなかで「第1回 箕面森町妙見山麓マラソン大会」を開催することができました。

箕面市・豊能町はもちろんのこと、大阪だけでなく京都・兵庫・奈良からも駆けつけていただいた参加者は総勢700名以上。アップダウンのキツいコースですが、子どもからご高齢の方まで、豊かな自然を満喫されたと思います。さすがにこれだけ大勢の方が参加されると、ブロガーの方も多々いらっしゃるんですね。参加報告の記事が、この辺、この辺、この辺、この辺とかにチラホラ(笑)。
ゴールの東ときわ台小学校には、観光協会や地元の方々のご協力で、豚汁のふるまいや、お店が出ていました。
そして、お店のなかで強力な存在感を放っていたのは・・・箕面の柚子!

そして、ズバリ「ゆずともみじの里」の象徴(?)とも言える「ユズ入りモミジのてんぷら」も登場。今秋のシーズンに向けて、柚子と紅葉のクロスオーバーがはじまっています。


さて、マラソン大会の後、萱野小学校で続いている「かやのキッズ!」に参加させていただきました。
以前、ご紹介した西小学校のNSS(西小サタデースクール)のように、週休2日制の導入をキッカケとして、地域の方々が主体となって子どもたちの育成環境を整えようとはじまり、ずっと続いている活動。「かやのキッズ!」の特徴は、“工作”と“遊び”と“食”の3つの掛け合わせです。
PTAの皆さんが教える工作には、子どもたちも真剣。


子どもが育っていくためには、優しいおっちゃんも、そして、ときにはコワいおっちゃんも必要です。地域全体で子どもを見守る動きは、これからますます重要ですし、そんな暖かみのあるコミュニティも地域の魅力の一つだと感じさせる“かやのキッズ!”でした。
posted by 倉田哲郎 at 19:11
| TrackBack(0)
| 活動日誌
- プロフィール
-
名前:倉田哲郎
誕生日:昭和49年(1974年)6月7日
ブログ:http://blog.kurata.tv/
一言:箕面市長(2008〜2020年)の倉田哲郎です。
大阪府箕面市で地方自治を全力でドライブ。
・プロフィールなど倉田哲郎WebSite
・倉田哲郎 on Twitter
・Twitter過去ログ
- 記事検索 & QRコード
-
QRコード(携帯で読めます)
http://kurata.info/
(倉田哲郎 Web Site)
- 最近の記事
-
07/01 引退表明07/21 箕面市長選挙にむけて(その2)07/21 箕面市長選挙にむけて(その1)03/25 箕面市の新年度(H28)予算03/11 東日本大震災から5年01/03 消防出初式201608/02 消防訓練大会〜消防団・上止々呂美分団の勇姿07/26 箕面まつり201502/25 箕面市の新年度(H27)予算案02/05 ニュージーランド・ハット市を訪問01/12 華やかに成人祭201501/03 消防出初式201508/31 箕面大瀧〜8年前の風評被害07/28 箕面まつり&キャンドルロード201406/25 箕面市役所の公務員制度改革03/31 決着〜北大阪急行線の延伸の事業化合意03/27 箕面市の新年度(H26)予算02/12 北大阪急行線の延伸〜2020年度の開業にむけて
- 最近のトラックバック
-
未来の話をしよう。〜原発とか政治の役割とか by 黒木町日記(12/21)
箕面都市開発株式会社のこと by 西宮市議会議員 しぶや祐介の活動日記(10/29)
乗れば乗るほど便利になる“オレンジゆずるバス”! by おさかなバス資料館 blog ver.(09/07)
続・「大阪“都”構想」をどう思う?〜大阪市長平松邦夫さま by 堺市の賃貸不動産屋で働く、営業マンの日記(06/24)
箕面市「営業課」 by 宇和島研究(04/06)
“関西3空港問題”と“北大阪急行の延伸”と? by 雑感日記(02/13)
今日から「みのお市民ツリー」〜50メートルの巨大ツリー by ゴリモンな日々(12/24)
地方分権の一つの姿〜2市2町の広域連携 by 雑感日記(12/19)
食堂っ!やりました! by さるとる ファイト! 三木市が大好き!!(12/06)
いろいろ募集 by 宇和島研究(10/25)
Linuxで大量の中古PCを再利用にトライ! by welcome to kumamo.to(10/16)
Linuxで大量の中古PCを再利用にトライ! by Buchikoのブログでし。(10/16)
「箕面」を伝えるために by 何か楽しいこと創る社長のウェブログ(gooブログ)(08/07)
箕面森町“親子体操教室&子育て交流会” by 森のひょうたん♪箕面森町(みのおしんまち)(06/13)
トンネル料金の“値下げ”トライアル by sunny's つれづれ日記(05/06)
ブチョーブログ by 森のひょうたん♪箕面森町(みのおしんまち)(04/05)
箕面の小中学校課外授業への塾講師派遣 by 雑感日記(01/14)
行財政改革“ゼロ試案”の公表 by さるとる ファイト!(12/16)
学校の授業風景と“夜スペ”藤原先生の来訪 by Starlight/旅行記を写真と文章で綴るブログ(11/13)
ブログのチカラ by 雑感日記(10/16)
- 過去ログ
-
2020年07月(1)
2016年07月(2)
2016年03月(2)
2016年01月(1)
2015年08月(1)
2015年07月(1)
2015年02月(3)
2015年01月(2)
2014年08月(1)
2014年07月(1)
2014年06月(2)
2014年03月(2)
2014年02月(1)
2014年01月(1)
2013年12月(3)
2013年08月(1)
2013年06月(1)
2013年03月(1)
2013年02月(1)
2013年01月(2)
2012年12月(1)
2012年10月(2)
2012年09月(2)
2012年08月(3)
2012年07月(1)
2012年06月(1)
2012年03月(1)
2012年01月(1)
2011年12月(2)
2011年11月(1)
2011年10月(4)
2011年09月(5)
2011年08月(1)
2011年03月(1)
2011年01月(1)
2010年12月(1)
2010年11月(1)
2010年10月(4)
2010年09月(2)
2010年08月(4)
2010年07月(2)
2010年06月(3)
2010年05月(4)
2010年04月(7)
2010年03月(4)
2010年02月(5)
2010年01月(6)
2009年12月(7)
2009年11月(9)
2009年10月(12)
2009年09月(9)
2009年08月(12)
2009年07月(13)
2009年06月(12)
2009年05月(11)
2009年04月(9)
2009年03月(10)
2009年02月(6)
2009年01月(8)
2008年12月(9)
2008年11月(10)
2008年10月(14)
2008年09月(15)
2008年08月(9)
2008年07月(5)
2008年06月(5)
2008年05月(9)
2008年04月(13)
2008年03月(6)