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2009年05月30日

箕面に農業あり!(農業サポーター制度スタート)

今日・明日の土日は、以前ご紹介した箕面グリーンロード(トンネル)の割引デー。明日の午前中(8時から)は、止々呂美の朝市も盛大にやっていますし、この機会にぜひぜひ。ちょうど今は収穫物が豊富とのこと。

さて、箕面市で「農業サポーター制度」をスタートしました。広報誌もみじだより5月号で少し“芽出し”をして、6月号から本格募集を開始です。
農業に関心のある方、土イジリをしたい方などなど、市民の方々から“農業サポーター”を募集し、箕面市と農協が間に入って、農家につなぐ仕組み。市民の皆さんも、農家の皆さんも、ぜひぜひご参加をお願いできればと思います。(詳しくはコチラ

市内を歩いていると何気なく目に映る田んぼや畑。慣れてしまうと、その大切さを忘れがちですが、この“農地・農業”は、実は箕面の大きな特徴の一つです。なにせ、ここは超大都市圏“大阪”・・・巨大都市部にありながら、これほどの農地・農業が残っているところに大きな価値があります。それが箕面。
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しかしながら、全国の農業者共通の悩みは、ここ箕面でも同じ。すなわち、農業者の高齢化、人手不足、後継者不足などなど・・・特に、“専業”農家が少なく、ほとんど“兼業”農家ばかりの箕面では、その悩みはより顕著です。
その結果、“農業”を現実的に維持できず、農地が荒れ地となって消滅したり、宅地化していったり・・・残念なことに、それがこの間の傾向。

でも、幸いなことに、ここは人口が密集する大阪。過疎化などにより絶対的な人手不足に悩まされるような地域と異なり、大変ありがたいことに“人口規模”という資源は潤沢です。これだけの人口があれば、農業への関心や、土とふれあう機会への渇望も、必ず存在するはず。これを活かさない手はない。
実際、我が家の近所にも、申し訳程度の果樹しか植えられていない農地があり、僕自身も前を通るたびに「ここで何か作らせてもらえたらなぁ・・・」と素朴に感じたりします。企業などを引退されて時間に余裕ができたという方々がいたり、子どもも含めて土との触れ合いを求める方々がいたり、ちょうど今のタイミングなら、いろんなニーズがあるはず。

欠けているのは、興味のある方々と農家の方々を“つなぐ”仕組み・・・。
そんな問題意識をカタチにする発案を、みどりまちづくり部(農とみどり政策課)の職員がしてくれました。それが今回の「農業サポーター制度」です。
サポーターを必要とする農家を募り、農業に関心のある市民を募り、その両者をマッチングする。・・・たったそれだけ?と言えばそれだけの仕組みで、人によっては「今までなんでやってなかったの?」と不思議に感じるくらいプリミティブ(素朴)なものと言われるかもしれませんが、まずはできることからスタート&行動開始です。6月以降の反応や実績を見て、今後、募集の仕方とか、人材バンク的なカタチを目指すかとか、いろいろと試行錯誤しながら進めていきたいと思っています。
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もちろん、農業の抱える問題は、これだけで解消できるものではありません。
「かろうじて残っている」という現実にある農業・農地を、これからも維持し、あわよくば発展させていこうと考えるなら、農業を“業(なりわい・ビジネス)”として成立するものに少しでも近づけていくことが不可欠。そのためには、地元農産物の消費拡大、稀少価値を増すこと、ブランド力の向上など、商業・流通分野や観光と絡めた取り組みも必要で、“農業分野”だけで収まるものではないと思っています。

先日行った新潟などで、超広大な農地による大規模な農業を目の当たりにしてしまうと、改めて「国(農林水産省)の政策がそっち(←大規模農業)を向くのももっとだな・・・」とも思ったりはします。でも、まさしく顔の見える地産地消や、都市環境の維持、自然とのふれあいなど、都市近郊の農業が“暮らし”に与えるメリットははかりしれません。国は都市近郊農業への認識が薄い・・・正直、そう感じます。
こんな問題意識も国や府にぶつけながら、商業・観光業なども含めた地域の方々と協力して、そして、市民の皆さんの心意気にも助けていただき、“箕面に農業あり!”と叫べるよう&叫ばれるよう、がんばります。
posted by 倉田哲郎 at 11:23 | TrackBack(0) | 活動日誌

2009年05月25日

スイーツの聖地・箕面

新型インフルエンザ対策が次のフェーズに移行し、今日から学校や施設を通常運営に戻しています。今のところ大きな混乱もなく、子どもたちも元気に(ただし、多くはマスクをして)登校している様子。
インフルエンザが収束したわけではないので、予防と対策には予断を許しませんが、登校中の子どもたちの笑い声を聞いて、少しホッとする面があるのも正直なところです。

さて、先週の話題はどうしてもインフルエンザ一色になってしまいましたので、たまには明るいテーマを。
箕面には、ケーキ屋さん・お菓子屋さんなどのスイーツの名店が多いのはご承知のことと思いますが、それが、今や「北摂スイーツの聖地・箕面」とまで言う人がいる次元に達しているのはご存知ですか?

箕面には、デリチュースエピナールマダムシンコなどのメジャー級の本店がいくつもある上に、街中にもたくさんのスイーツ店がひしめいています。また、これらと競合するように有名スイーツ店の支店もたくさん進出しています。その勢いはますます盛んで、例えば、新たにデリス・デュ・パレの店舗+工房なども進出予定とのこと。

ちなみに、チーズケーキで有名なデリチュースさんですが「箕面“小野原サブレ”」という“箕面”の地名を冠したお菓子もつくっており、これがまた大好評。
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コチラでも紹介されていますが、デリチュースさんの名前とともに、箕面(小野原)の知名度もあがるという、地域にとって、なんともありがたい限り!他所へ行くときのお土産にもGOODです。・・・ちなみに、これ、ブルーベリーの味が爽やかで、ホントに美味しい。小野原在住の方もそうでない方も、ぜひ一度、お試しあれ。

ちなみに、箕面市には大阪青山短期大学もあります。ココには「調理製菓学科」があり、有名ホテルや老舗を経験した一流シェフ・一流パティシエが講師陣を勤めていることで、そのスジではとっても有名。
先日、“箕面の柚子”をつかったお菓子などの商品開発についても、大阪青山短期大学さんにご相談したところ、協力をご快諾いただきました。ありがとうございます!

スイーツは、もはや箕面のまちの特色の一つ。市民の皆さんも、改めて市外の友だちに自慢するもよし!隠れた名店を発掘するもよし!です。素晴らしい地域資源ですから、せっかくなので密かに“箕面スイーツ・マップ”みたいなものも考えたいなどと思っています。
posted by 倉田哲郎 at 16:27 | TrackBack(0) | 活動日誌

2009年05月22日

新型インフルエンザへの対応(来週の方針)

今朝、厚生労働省が新型インフルエンザについての新たな「基本的対処方針」を策定しました。
これに基づき、箕面市では午前中に危機管理対策本部を開き、来週25日(月)以降の対応方針を決定しました。

詳しくは、箕面市ホームページをご覧いただければと思いますが、来週25日(月)から学校・幼稚園・保育所などは通常どおり再開します(インフルエンザの子どもたちが多い場合などは、これも通常どおり個別の学級閉鎖などで対応します)。また、福祉施設やスポーツ施設なども通常どおりの運営に戻します。
なお、市のイベント・行事については、一律の対応ではなく、一つ一つ個別に判断して順次お知らせします。現段階では、大雑把に言えば、飛沫感染の恐れが高いスポーツ・イベントなどは中止・延期の判断をする可能性が高く、一方、屋内の講座・講習などについては、十分な予防策をとった上で開催の判断をする可能性が高い・・・と考えています。ただ、それぞれのイベント・行事ごとの判断になりますので、追ってお知らせしていきます。

ただし、あくまで政府の対策のポイントが「感染拡大を防ぐこと」から「重篤者への対応」にシフトしただけであって、新型インフルエンザそのものが収まったということではありません
引き続き、市民の皆さまには、ウガイ&手洗いマスクによる予防策を心がけていただきますようお願い申し上げます。また、気になる症状がある場合にはコチラを。
取り急ぎのご報告でした。
posted by 倉田哲郎 at 14:02 | TrackBack(0) | 活動日誌

2009年05月21日

箕面市立病院の職員1名の新型インフルエンザ感染について

本日18時に、箕面市立病院の職員1名が新型インフルエンザに感染していることが確認されました(19:40に豊中記者クラブで記者発表させていただきました)。昨晩から発熱し、今朝、検査を受けて、18時に検査結果が確定したものです。

ただし、この職員は、病棟に勤務する看護師であり、今回のインフルエンザのために1Fや屋外(駐車場)に特設・隔離している外来とは物理的に接触していないことや、16日(土)〜18日(月)が休暇期間で病院にいなかったこと(発症は20日夜)、病院にはこれまでも新型インフルエンザの入院患者さんはおらず、現段階で他の職員や患者さんにもインフルエンザの症状の方はいないことから、病院内での感染の可能性は極めて低く、病院外で罹患したものと判断しています。

そうなると次に心配なのは、この看護師からの病院内(職員・患者さん)への感染拡大ですが、もともと病院職員の勤務中のマスク着用は徹底しており、院内感染には最大限の警戒をしていますので、その確率もかなり低いと考えています。
ただし、念のため、この看護師と接触した職員や、看護師が担当していた入院患者さんには、速やかにタミフルの予防投与を行いました。今後も感染の兆候がないか、きっちり注視しながら、防止策も強化していきますので、どうか市立病院をご利用の皆さまにはご安心いただければと思います。

大変ご心配をおかけいたしており申し訳ございませんが、おそらく病院外での罹患であること、病院内では最大限の警戒策をとっていることから、明日からも箕面市立病院は通常どおり運営を続けます。
ちなみに本人は自宅療養中で、熱も下がりつつあるとのこと(ひとまずよかったです)。
今回の市立病院の件も含めて、最新情報は、箕面市ホームページで順次お伝えしていきますので、そちらもご覧ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
posted by 倉田哲郎 at 21:31 | TrackBack(0) | 活動日誌

2009年05月20日

新型インフルエンザへの対応(現状)

インフルエンザの対応について、箕面市では、ありがたいことに医療関係の方や学校関係の方などなど、幅広いご協力をいただき、総じて円滑に動いています。・・・その点は良いことなのですが、目下の最大の心配ゴトは、この状態(学校や施設などのお休み)をいつまで継続するのか?です。
当面の1週間(〜24日)はご理解いただくとしても、次の週も・・・となってくると、各ご家庭の仕事や生活サイクルへの支障も、耐えがたい状況になってくることが容易に想像されます。その一方で、おそらく感染数がそう簡単には減少に転じないなかで、広域的な事象である以上、箕面市“だけ”が対策を緩めるというわけにもいきません。

すでに世間でも同様の議論や評論は始まっていますが、「インフルエンザ拡大の危機」「お住まいの方々の生活への影響」と、両方を目の当たりにしながら実際の対策を決定する“市町村”の立場にしてみると、まさに死活問題のテーマ。
厚生労働省がここ数日のうちに、新型インフルエンザへの対応方針を(方針転換も含めて)考えると言っていますので、これに応じて箕面市としてすぐに動けるよう、今は次の段階への準備状態です。国会議員や府議会議員の方々にもお願いしながら、今は厚生労働省・大阪府の動きを中心に、最大限の情報収集と交渉をしているところですので、コトが動いたら速やかに方針を決めてお知らせしたいと思っています。

引き続き、箕面市の対応についての最新情報は、箕面市役所ホームページをご覧いただければ幸いです。市民の皆さまお一人お一人が気をつけていただく点としては、いつもどおり通常のインフルエンザと同じ予防方法・・・ウガイ手洗いと、マスクによる予防をお願いいたします。万が一、気になる症状がある場合にはコチラをご覧ください。どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。
posted by 倉田哲郎 at 14:21 | TrackBack(0) | 活動日誌

2009年05月17日

新型インフルエンザへの対応(続報)

23時に大阪府が発表しましたが、箕面市在住の方で新型インフルエンザの感染が確認されました。
すでに箕面市では、今朝の時点で、本日17日(日)〜24日(日)の約一週間について保育所・幼稚園・学校のお休みや、行事・施設の閉鎖などの措置を決定し、実行に移しています。また、すでに電話相談窓口や、疑い患者への対応体制も整えています。

これらは、今朝、感染が確認された隣接市(茨木・豊中)が、明らかに“同一の生活圏”だったので、その時点で箕面市内発生と同等の対応を開始すべきと判断して、すでに必要な措置を実行しているものです。したがって、引き続き、現行の対応を継続します。

休止・閉鎖の施設、中止・延期の行事、発熱相談センター連絡先など、詳しい最新の情報は、箕面市役所ホームページをご覧いただければと思います。市民の皆さまにはなにかとご不便をおかけいたしますが、少しでも拡大リスクを減らすための措置として、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

すでにテレビ・新聞などでも十分に周知されていると思いますが、市民の皆さまには、引き続き、落ち着いて通常のインフルエンザと同じ予防方法・・・つまり、ウガイ&手洗いと、マスクによる予防をお願いいたします。万が一、気になる症状がある場合にはコチラに沿ってご対応ください。
エリアが拡大していますが、インフルエンザに罹患された方々が軽度&早期に回復することを願いつつ、箕面市として万全の対策を粛々と進めます。
posted by 倉田哲郎 at 23:15 | TrackBack(0) | 活動日誌

2009年05月16日

新型インフルエンザへの対応

報道されているとおり、新型インフルエンザの国内発生が神戸市で確認されました。
さらに、茨木市内の高校で“疑い”患者が発生しています。

市民の皆さまには、引き続き、通常のインフルエンザと同じ予防方法・・・つまり、ウガイ&手洗いと、マスクによる予防を、普段から心がけていただくのが一番です。なお、万が一、発熱など気になる症状がある場合には、落ち着いてコチラに沿った対応をお願いいたします

現在、箕面市役所の危機管理セクション&関係者はフル稼働中。今後の学校や関係施設・行事などの対応については、明日の午前中のうちにまとめて公表しますので、適宜、市役所ホームページ(トップページ)をチェックいただければと思います。
posted by 倉田哲郎 at 22:51 | TrackBack(0) | 活動日誌

2009年05月15日

サルやカラスや・・・

先日、文化振興事業団20周年記念の演劇「箕面山 大瀧萌ゆる」で共演させていただいた、箕面のシニア劇団“すずしろ”が、産経新聞で大きく取り上げられています。実は昨日も、とあるコミュニティセンターで練習中のところに、偶然、出くわしてご挨拶したのですが、燃えてがんばっていました。
来年6月に挑戦するブロードウェー公演、心から応援してます!・・・というのもさることながら、まずは5月31日(日)、箕面のメイプルホールで公演があります。詳しくは、コチラをどうぞ

さて、先日もカラス対策チームのことを書きましたが、昨日はテレビで特集された様子。箕面のことを取り上げていただくのはありがたいのですが、決して良い話題ではないので、ちょっと・・・。とはいえ、とにかくカラスを駆逐するしかありません。チームの働きに期待します。
ちなみに、今回、カラス対策チームの費用は100%国の補助金を活用できました。さらに、いろいろと試すカラス対策グッズや、電気による対策実験は、すべて企業や大学の研究室の協力により実現しています。したがって、ありがたいことに今回のカラス対策での市の持ち出しはゼロ。
なお、並行して、東京都荒川区のような、迷惑行為の防止条例も検討したいと思っています。

それと、数日前の読売新聞で、また、昨日のテレビでも触れられていましたが、箕面のお猿さんについても、新たな措置を検討しています。それは、サルのエサやり禁止条例(罰則付き)。

滝道やドライブウェイのお猿さんにエサを与える箕面市民の方はほとんどいないと思いますが、観光客はどうしてもエサをやる・・・。栄養状態の良いサルは、今や適正数の3倍(約600頭)にまで増えています。
箕面市では、これまでもサルを自然に返す方針で取り組みを進めているのですが、どうしてもエサやりは止まらない。なかには、市の職員がエサやりを注意をすると、「なにが悪い!」と開き直るようなケースまであります。
もちろん農作物の被害も出ています。また、サルの群れの通り道になってしまっているお宅では、たびたび屋根の修理が必要なうえ、修理中の大工さんに出したオヤツまで、サルに食べられる始末。

そこで、これまで専門家からの提案レベルで止まっており、着手してこなかった“サルのエサやり禁止条例”について、「採りうる手段はすべて採ろう」ということで準備を始めました。今後、審議会とパブリックコメントを経て、議会での条例提案へと手続を進める予定です。

・・・なんだか動物づいた話題が続いてます。人間の身勝手というのも大きいので、そのことも忘れずに啓発し続けなければならないのですが、それでも当事者の方々には死活問題。手を尽くしたいと思います。
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posted by 倉田哲郎 at 15:33 | TrackBack(0) | 活動日誌

2009年05月09日

カラス駆逐へ“動物対策チーム”を発足

読売新聞に「大阪・箕面市がカラス一掃大作戦」と報じられましたが、カラス被害を一掃すべく“動物対策チーム”を発足しました(概要資料はコチラ)。
特に桜井周辺のカラス被害については、市長に就任する前から声を聞いていましたし、実際、僕自身もよく自転車で通っていた道だったので、その悲惨さは実感。市長就任後も、もちろん苦情の声は続いていますし、議会からもご意見をいただいており、ずっとナントカしないとと考えていました。
そこで、国の緊急雇用対策を利用し、急遽、3月に補正予算を組んで市議会からOKをいただき、ようやく週明けの5月11日から人員体制を整えての“動物対策チーム”の発足です。もちろん、カラスに止まらず、犬猫の糞尿被害などの対策にもあたりますが、最大のテーマはやっぱりカラス。

これまでも、箕面市ではカラスを捕獲して排除する努力は続けています。昨年などは“無双網”という飛び道具(本当に“網”が飛ぶ「飛び道具」です)を使用しての大量捕獲にも成功していますが、それでも抜本的な解消には到っていません。とにかく、なにがなんでも「目に見える対策と結果を!」ということで、従来の動物担当の職員が、さらなる“攻め”の対策を考えてくれて、本腰を入れた増強体制(チーム)への移行を決断。

世の中にはカラス対策グッズや研究もいろいろあるようです。少し前にテレビで箕面(桜井)のカラスが特集されてから、実は、箕面市役所には、対策グッズの売り込みや、研究者からのオファーなども来ています。どれが有効かは不明ですが、とにかく、こうしたモノも含めて、できることはすべてやる。
また、カラスの行動には僕たち人間の生活様式が関わっている面が大きいですから、お住まいの方々にもゴミの出し方なども含め、いろいろとお願いすることも多いと思います。

カラス被害は決して局地的なものではなく、生活被害という面でもかなり広域、そして箕面のイメージという面でも全体にとって大きなマイナスだと感じます。今のところ、1年程度でカラスを一掃することを目標にしています。地域に“動物対策チーム”というスタジャンを着た職員がお邪魔すると思いますが、どうぞご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

・・・ところで、つい先ほど、カナダ・米国から成田空港へ帰国した大阪府立高校の生徒ら3人の新型インフルエンザへの感染が確認されたとのニュースが報じられました。ただし、空港での水際発見のケースで、政府見解は「入国前の確認であり、“国内で患者が発生した場合”に当たらない」として、現在の対策を継続するとのこと。箕面市でも、同見解に基づいて、引き続き現行の警戒態勢を継続することにしています。
罹患された方々が早期に回復することを願いつつ、引き続き、市民の皆さまにはコチラの情報なども参照しながら、慌てずに予防を心がけていただければと思います。
posted by 倉田哲郎 at 08:36 | TrackBack(0) | 活動日誌

2009年05月08日

新潟県三条市へ

昨日・今日にかけて、再び新潟県三条市役所に行ってきました。
新型インフルエンザの動きが気になったのですが、伊丹空港から55分+新潟空港から車で45分と、2時間かからずに行ける(戻れる)ので決意。道中、留守を守ってくれている副市長などと連絡をとりながらの新潟行きでした。

今回の大きな目的は、箕面の農業や地産地消を進める参考にさせてもらうこと。
以前も少し似たような問題意識を書きましたが、箕面は、昔からの観光地として、また、良好な住宅地として、バランスよく恵まれて発展してきたがゆえに、これまで観光振興策や地域振興策をガツガツやる発想が少なかったのではないか?と、僕は分析しています。
したがって、実は、箕面市(市役所)は、あんまり観光振興策や地域振興策が得意とはいえず、むしろ(大阪などの大都市圏ではなく)一生懸命に人を呼ぼうとPRに努めてきたような地域の方がこの点については参考になる。そう感じます。

三条の国定市長は、持てる素材はあますとこなく使い尽くすタイプ。
長らく注目されていなかった(けれど70年の歴史を誇る)三条カレーラーメンの売り出し(セブン・イレブンとタイアップ)のように、地域に転がっているネタの発掘はもちろんのこと、三条が「鍛冶」を生業としてきた街であることを素材として、鍛冶業から派生した生活様式や文化そのものをもウリにしようという姿勢。
また、棚田百選に選ばれている下田郷の棚田では、オーナー制度を導入したところ、なんとわざわざ東京からも田植えに来る人が来ているなど、農業面での非常に気になる取り組みも参考になりました。

それと、実は、今回の出張には、もう一つの目的、箕面北部地域(止々呂美・箕面森町)の今後を考えるうえでの情報収集というのがありました。

直面する課題としては、止々呂美から箕面森町へ、小中学校が移転し、閉鎖した旧学校跡が空っぽの建物になっています。地域の活性化ということだけでなく、治安の面から見ても、いつまでも放置しておくわけにはいきません。その一方で、緊急プラン(素案)も示すとおり、箕面市の行政体力が減少しているなか、この場所で、これまで語られていたような大がかりな施設を、箕面市だけで整備し、維持していくということはハッキリ言って不可能です。

それだけでなく、この課題(閉鎖した旧学校跡)を扱う上では、
 ・ 国・府の補助金確保、民間資本の導入など、なにがしかの財政負担の軽減措置が必須
 ・ なによりも止々呂美の良さである山や緑や農業を壊さず、むしろ活かした利用であることが必要
 ・ さらに、北部の住民だけでなく、市街地(箕面南部)の住民にとってもメリットのある活かし方であるべき
 ・ ダムの凍結(=ダム用地の放置)の課題なども見据えた広い視野で考えるべき
といった要素を考えあわせることが必要だと思っています。そんな問題意識から、今、検討過程でひっかかってきているのが“アウトドア”というキーワード。このコンセプトで、箕面北部地域(止々呂美・箕面森町)の課題を解決できないか・・・。
実は、三条は、アウトドア用品メーカーの集積地でもあるんです。この情報収集が、今回のもう一つの目的でした。そういう観点からの箕面北部地域の評価などもヒアリングすることができて、それなりに一歩前進の成果。よかったです。

ところで、今度、三条市武雄市がセットで、産地直送品の売り出しやPRのために、箕面に来るかも・・・です。箕面も負けてはいられませんが、美味しいものに箕面で触れられるのはウェルカム。楽しみにしています。
書ききれていませんが収穫の多かった三条市出張。ご丁寧に対応いただいた関係者の皆さん、本当にありがとうございました!

記事とはまったく無関係ですが、季節モノなので・・・いつかブログに書こうと思ってました。
実は、大阪では(?)、端午の節句にカーネル・サンダースも鎧兜をまといます。
大きく「鶏」をあしらった今年の兜は、天地人“直江兼続”モード(笑)?
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posted by 倉田哲郎 at 20:32 | TrackBack(0) | 活動日誌

2009年05月03日

ゴールデンウィーク

5月に入り、だいぶ暖かくなってきました。近所の旧家には大きな鯉ノボリが。
ゴールデンウィークに突入していますが、皆さんはどうお過ごしですか?
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ちなみに29日には石丸のレンゲ祭りに行ってきました。
思い返してみると、昨年のレンゲ祭りの頃は、まだ子どもも0歳で小さかったのが、たった1年でエラい成長ぶりです。音楽にあわせて手拍子(モドキ)まで。
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今年のレンゲ祭りもかなりの盛り上がりでした。
みのおドットネットでも当日の様子がレポートされていますので、どうぞ。

さて、今回のGWは珍しく多少まとまって予定が空いたので、たまには旅行でも!・・・と密かに計画していたのですが、新型インフルエンザを前にそんなわけにいくはずもなく。
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・・・というわけで、今朝、妻と子どもだけ旅立たせました。
子どもがまだよくわかってなくて、すぐマスクはずしちゃうんですよね・・・大丈夫かな。見送りに行った新大阪駅は、やっぱりかなりの人出でゴッタ返してました。

いずれにせよ、箕面市では連休中も電話相談窓口を開設していますし、イザというときの待機・連絡態勢も整えて、万全の準備をしています。
でも、なによりもゴールデンウィークが大過なく終わることを願っています。
posted by 倉田哲郎 at 12:14 | TrackBack(0) | 活動日誌
プロフィール
名前:倉田哲郎
誕生日:昭和49年(1974年)6月7日
ブログ:http://blog.kurata.tv/
こんにちは。箕面市長の倉田哲郎です。大阪府箕面市で地方自治を全力でドライブ。どうぞよろしくお願いいたします。

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07/28 箕面まつり&キャンドルロード2014
06/25 箕面市役所の公務員制度改革
06/19 住みよさランキング2014〜箕面市が3年連続で大阪1位!
03/31 決着〜北大阪急行線の延伸の事業化合意
03/27 箕面市の新年度(H26)予算
02/12 北大阪急行線の延伸〜2020年度の開業にむけて
01/03 消防出初式2014
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続・「大阪“都”構想」をどう思う?〜大阪市長平松邦夫さま by 堺市の賃貸不動産屋で働く、営業マンの日記(06/24)
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