昨日28日は市役所の仕事納め。・・・昔の仕事納めというのは、もっとノンビリしたものだったように聞きますが、今はなかなか。予算編成など繁忙期の職場もあるせいか、市役所もけっこう遅い時間帯まで事務作業が続いていました。メールを見たら、当たり前のように21時くらいの送信時刻で職員からファイルが送られてきてたり・・・おつかれさまです。
また、窓口などは閉まったりしていますが、市立病院、上下水道局、消防・救急、環境クリーンセンターなどなど、実際には年末年始も稼動し続けているセクションも少なくないです。仕事とはいえ本当におつかれさまです。
なお、年末年始の市の業務案内はコチラをご覧ください。
それと、昨晩は各地域の消防団が歳末特別警戒で夜警を。深夜近くにまわらせていただきましたが、寒いなか、地域の安全のためにありがとうございます。一部ではボーイスカウトも夜警で詰めてくれていました(←こっちは合宿っぽくてちょっと楽しそうでしたが(笑))。
仕事と掛け持ちしながらの消防団活動。その活動はぜひもっと子どもたちにも見てもらって、「地域を自分たちで守る」という想いを宿らせてほしいと思います。・・・なお、新年1月3日には大阪で一番早い(もしかすると全国でも一番早い?)消防出初式が西小学校で開催されます。今回の出初式にはレスキューフォース&レスキューファイア(トミカヒーロー)も登場!ご近所の皆さん、ぜひお子さんを連れて覗いて見てください。
あと、この年末年始の住之江競艇のレースは、箕面市が主催です。26日〜大晦日31日の「第43回住之江選手権競走」と、1月2日〜7日の「第48回全大阪王将戦」。
箕面市の財政状況が厳しいなかにあっても、例えば、今年、牧落駅のエレベータ設置や最新鋭の消防車両の導入などができたのは競艇事業財源を充てることができたから。高度成長期の潤沢さに比べたら収益は大きく減った(当たり前ですが)とはいえ、今でも箕面市の底力を支え続ける貴重な財源。場所が箕面市外なので市民の方々には見えにくいですが、ぜひご理解と応援をいただければと思います。
箕面市競艇事業部の職員は住之江競艇場での年越し。こちらもおつかれさまです&よろしくお願いします!
なによりも年末年始が穏やかにすぎることを願いつつ。
- 最近の記事
-
07/01 引退表明07/21 箕面市長選挙にむけて(その2)07/21 箕面市長選挙にむけて(その1)03/25 箕面市の新年度(H28)予算03/11 東日本大震災から5年01/03 消防出初式201608/02 消防訓練大会〜消防団・上止々呂美分団の勇姿07/26 箕面まつり201502/25 箕面市の新年度(H27)予算案02/05 ニュージーランド・ハット市を訪問01/12 華やかに成人祭201501/03 消防出初式201508/31 箕面大瀧〜8年前の風評被害07/28 箕面まつり&キャンドルロード201406/25 箕面市役所の公務員制度改革03/31 決着〜北大阪急行線の延伸の事業化合意03/27 箕面市の新年度(H26)予算02/12 北大阪急行線の延伸〜2020年度の開業にむけて
- 過去ログ
-
2020年07月(1)
2016年07月(2)
2016年03月(2)
2016年01月(1)
2015年08月(1)
2015年07月(1)
2015年02月(3)
2015年01月(2)
2014年08月(1)
2014年07月(1)
2014年06月(2)
2014年03月(2)
2014年02月(1)
2014年01月(1)
2013年12月(3)
2013年08月(1)
2013年06月(1)
2013年03月(1)
2013年02月(2)
2013年01月(2)
2012年12月(1)
2012年10月(2)
2012年09月(2)
2012年08月(3)
2012年07月(1)
2012年06月(1)
2012年03月(1)
2012年01月(1)
2011年12月(2)
2011年11月(1)
2011年10月(4)
2011年09月(5)
2011年08月(1)
2011年03月(1)
2011年01月(1)
2010年12月(1)
2010年11月(1)
2010年10月(4)
2010年09月(2)
2010年08月(4)
2010年07月(2)
2010年06月(3)
2010年05月(4)
2010年04月(7)
2010年03月(4)
2010年02月(5)
2010年01月(6)
2009年12月(7)
2009年11月(9)
2009年10月(12)
2009年09月(9)
2009年08月(12)
2009年07月(13)
2009年06月(12)
2009年05月(11)
2009年04月(9)
2009年03月(10)
2009年02月(6)
2009年01月(8)
2008年12月(9)
2008年11月(10)
2008年10月(14)
2008年09月(15)
2008年08月(9)
2008年07月(5)
2008年06月(5)
2008年05月(9)
2008年04月(13)
2008年03月(6)
2009年12月29日
市役所の仕事納め
posted by 倉田哲郎 at 16:03
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2009年12月23日
今日から「みのお市民ツリー」〜50メートルの巨大ツリー
いよいよクリスマス!箕面市内もいたるところにイルミネーションやクリスマスの飾りでいっぱい。
そんななか、ひときわ巨大な50メートルの“みのお市民ツリー”が、今日からクリスマスまでの3日間、新御堂筋のつきあたりに登場!
14年前、箕面スパーガーデンのスケートリンク横に初めて点灯された50メートルの巨大ツリー。「拡げよう市民の輪、灯そう愛の火を」をテーマとして、今年で14回目、全国でもズバ抜けた巨大ツリーは箕面の冬の風物詩として定着しています。
仕掛け人は箕面商工会議所青年部の皆さん。ちなみに、初回からすべて協力・協賛のみで運営されている、本当に箕面市民のチカラによる心暖まる巨大ツリー&イベントです。(下の写真は第12回)
12回続いたその場所は、一昨年が最後となりましたが、今年はなんと、萱野中央の箕面グリーンロードトンネルの直上に堂々の登場。大阪市・豊中市方面から新御堂筋を北上してくると、その真正面にドーン!です。
ツリーの点灯は、23〜25日までの3日間、毎日18時〜24時の間。
箕面市内の方はもちろん、箕面市外の方も、少し車を北に向けていただき、ぜひ優しい光に癒されていただければ。
なお、今日15時から19時にかけて、箕面マーケットパークvisolaにて、点灯カウントダウンイベントも。
箕面市青少年吹奏楽団、聖母被昇天学院の生徒さんによるハンドベル演奏、梅花高等学校チアリーディングクラブ「RAIDERS」など、手づくり&豪華な出演陣。
箕面商工会議所青年部の皆さん。新しい場所でのツリー設置、今年は特に準備が大変だったと思いますが、たくさんの人の心を暖め続けていただき、本当に感謝です!
まずは今日これからのイベントを楽しみにしています!
そんななか、ひときわ巨大な50メートルの“みのお市民ツリー”が、今日からクリスマスまでの3日間、新御堂筋のつきあたりに登場!

仕掛け人は箕面商工会議所青年部の皆さん。ちなみに、初回からすべて協力・協賛のみで運営されている、本当に箕面市民のチカラによる心暖まる巨大ツリー&イベントです。(下の写真は第12回)

ツリーの点灯は、23〜25日までの3日間、毎日18時〜24時の間。
箕面市内の方はもちろん、箕面市外の方も、少し車を北に向けていただき、ぜひ優しい光に癒されていただければ。
なお、今日15時から19時にかけて、箕面マーケットパークvisolaにて、点灯カウントダウンイベントも。
箕面市青少年吹奏楽団、聖母被昇天学院の生徒さんによるハンドベル演奏、梅花高等学校チアリーディングクラブ「RAIDERS」など、手づくり&豪華な出演陣。
箕面商工会議所青年部の皆さん。新しい場所でのツリー設置、今年は特に準備が大変だったと思いますが、たくさんの人の心を暖め続けていただき、本当に感謝です!
まずは今日これからのイベントを楽しみにしています!
2歳だと、まだクリスマスはわからないけれど、なんとなくハッピーな空気はわかるかな?


posted by 倉田哲郎 at 19:23
| TrackBack(1)
| 活動日誌
2009年12月21日
市議会での予想外の賛否〜公務員の給与カットを巡って
今日、箕面市議会の12月定例会が閉会しました。
今期は、比較的、トピックとなる議案は少なめという印象でした。それでも、2011年4月オープンに向けた保育所新設の準備予算を可決いただいたり、平成20年度一般会計の決算(箕面市はじまって初めての経常赤字が2年連続となった決算)が不認定とされたり(僕の感想はココ)・・・トピック少なめと言っても話題豊富な箕面市、濃い議論が展開されました。
そんななか、一つだけ、想定外でビックリしたこと。
実は、箕面市議会の今期の冒頭で、(僕や副市長も含めた)箕面市職員の給与カット&手当廃止のための条例改正案を出しました。
内容はコチラ。今回の給与カットは人事院勧告に沿ったものなので小幅のものです。箕面市では、すでに僕は13%カット、職員は4%カットなどの独自カットをしているので、今回は(小幅ですが)それらに追加カットする内容。
人事院勧告に沿ったものですし(ちなみに鳩山首相以下の閣僚も同様にカットするとのこと)、時勢や厳しい財政状況を理解して箕面市の職員組合も(涙をのんで)了解してくれているので、僕としては市議会でも問題なく賛同いただけるものと思っていました。
ところが、フタをあけてみたら、市議会の本会議で16人(自民党・民主党・公明党・無所属)に賛成いただいたものの、8人(市民派ネット・共産党)が反対。もちろん、多数決なので、結論としては可決了承となりましたが、だから別にいいということではありません。
この社会情勢下で、公務員の給与カットや手当廃止に反対する議員さんが3分の1もいるというのは、僕は率直にビックリ。はっきり言って理解不能。
反対したのは市民派ネット(4人)と共産党(4人)の議員さんたち。
こう言ってはなんですが、主義を貫く立場の共産党のスタンスはまだわからなくはない・・・というか予測はできました(見解は僕と180度チガいますが)。
でも、日頃から「税金の無駄遣い!」と市役所批判を激しく展開している市民派ネットの議員さんが、公務員の給与カットに反対するというのはまったく予測してませんでした。「市民派」である以上、市民感覚がすべてではないの?!・・・と思わずつぶやいてしまったくらい。
もちろん、議会制民主主義の制度上はこれが紛れもなく「民意」ですが、果たして市民の3人に1人が本当に反対なのかどうか。
僕の感覚がおかしくなければ「市民の方々の大半は公務員の給与カットに反対しない」と思うのですが・・・だからこそ、その直感を信じて条例提案をしているわけで、非常に違和感のある結果でした。
ちなみに、ビックリついでに少し余談も。
先日、箕面市議会の公明党会派が、箕面市議会の議会中継をYoutubeでやってはどうか?と提案したことがありました。
市議会の議会中継は長らく検討テーマになっていたのですが、通常、システム構築やらサーバ管理やら、維持管理まで含めれば、なんのかんの言って数100万円以上、ヘタをすると1000万円単位の見積もりが出てきます。そんななか、Youtubeを使うという提案は、リアルタイム中継ではないものの、すぐにアップロードできるし、準リアルタイムのVOD状態を無料ですぐ実現できる素晴らしい提案と思い、個人的には密かに賞賛の拍手を送っていました。予算はカメラ代だけでOK。
実際、視聴ニーズはリアルタイムよりも見たい人の都合に沿う時間差視聴の方がはるかに多いと感じます。また、1ファイル10分までという制限にしても、視聴者の興味や検索性を考えれば、20分、30分という動画を垂れ流すより、質疑・テーマごとに10分以内で区切った動画の方がむしろ便利。その意味でも、コストパフォーマンスの意味でもなかなかのアイデア。
このYoutube議会中継の提案には、自民党・民主党も賛成でした。・・・ところが、これまた市民派ネット、共産党の反対で没に(議会改革は多数決でなく全会派一致が原則なので(※))。正直、このときも理解不能でした。
なお、この「Youtube議会中継」は、すでに他市の市議会に先を越されちゃいました。一度、没になったものはなかなか復活しないのが世の常。箕面発の良いアイデアだっただけに残念です。
【※追記】 (×)「全会派一致が原則」ではなく、(○)「4会派賛同で採用」の事実誤認とのこと。市民派ネットさんにご指摘いただきましたので、謹んで訂正追記させていただきます。会議結果は変わりませんが、ご丁寧なご指摘ありがとうございました。・・・ただ、(ここからまた僕の感想ですが)だとすると市民派ネット・共産党どちらか一会派の判断だけで結論は覆ったことになります。賛否のキャスティングボードを握った立場ということになるので、なおさら、それぞれされた判断は重かったと感じます。
以上、そんな波乱も含んだ箕面市議会の12月定例会の閉会。関係の皆さん、おつかれさまでした。
年の瀬に少々愚痴めいた話になってしまいましたが、箕面市政がどう動いているか、僕が何を感じているかなどはそのままお伝えしていった方がいいかな・・・と思いましたので、メモがわりの記録を兼ねて書き残しておきます。
今期は、比較的、トピックとなる議案は少なめという印象でした。それでも、2011年4月オープンに向けた保育所新設の準備予算を可決いただいたり、平成20年度一般会計の決算(箕面市はじまって初めての経常赤字が2年連続となった決算)が不認定とされたり(僕の感想はココ)・・・トピック少なめと言っても話題豊富な箕面市、濃い議論が展開されました。
そんななか、一つだけ、想定外でビックリしたこと。
実は、箕面市議会の今期の冒頭で、(僕や副市長も含めた)箕面市職員の給与カット&手当廃止のための条例改正案を出しました。
内容はコチラ。今回の給与カットは人事院勧告に沿ったものなので小幅のものです。箕面市では、すでに僕は13%カット、職員は4%カットなどの独自カットをしているので、今回は(小幅ですが)それらに追加カットする内容。
人事院勧告に沿ったものですし(ちなみに鳩山首相以下の閣僚も同様にカットするとのこと)、時勢や厳しい財政状況を理解して箕面市の職員組合も(涙をのんで)了解してくれているので、僕としては市議会でも問題なく賛同いただけるものと思っていました。
ところが、フタをあけてみたら、市議会の本会議で16人(自民党・民主党・公明党・無所属)に賛成いただいたものの、8人(市民派ネット・共産党)が反対。もちろん、多数決なので、結論としては可決了承となりましたが、だから別にいいということではありません。
この社会情勢下で、公務員の給与カットや手当廃止に反対する議員さんが3分の1もいるというのは、僕は率直にビックリ。はっきり言って理解不能。
反対したのは市民派ネット(4人)と共産党(4人)の議員さんたち。
こう言ってはなんですが、主義を貫く立場の共産党のスタンスはまだわからなくはない・・・というか予測はできました(見解は僕と180度チガいますが)。
でも、日頃から「税金の無駄遣い!」と市役所批判を激しく展開している市民派ネットの議員さんが、公務員の給与カットに反対するというのはまったく予測してませんでした。「市民派」である以上、市民感覚がすべてではないの?!・・・と思わずつぶやいてしまったくらい。
もちろん、議会制民主主義の制度上はこれが紛れもなく「民意」ですが、果たして市民の3人に1人が本当に反対なのかどうか。
僕の感覚がおかしくなければ「市民の方々の大半は公務員の給与カットに反対しない」と思うのですが・・・だからこそ、その直感を信じて条例提案をしているわけで、非常に違和感のある結果でした。
ちなみに、ビックリついでに少し余談も。
先日、箕面市議会の公明党会派が、箕面市議会の議会中継をYoutubeでやってはどうか?と提案したことがありました。
市議会の議会中継は長らく検討テーマになっていたのですが、通常、システム構築やらサーバ管理やら、維持管理まで含めれば、なんのかんの言って数100万円以上、ヘタをすると1000万円単位の見積もりが出てきます。そんななか、Youtubeを使うという提案は、リアルタイム中継ではないものの、すぐにアップロードできるし、準リアルタイムのVOD状態を無料ですぐ実現できる素晴らしい提案と思い、個人的には密かに賞賛の拍手を送っていました。予算はカメラ代だけでOK。
実際、視聴ニーズはリアルタイムよりも見たい人の都合に沿う時間差視聴の方がはるかに多いと感じます。また、1ファイル10分までという制限にしても、視聴者の興味や検索性を考えれば、20分、30分という動画を垂れ流すより、質疑・テーマごとに10分以内で区切った動画の方がむしろ便利。その意味でも、コストパフォーマンスの意味でもなかなかのアイデア。
このYoutube議会中継の提案には、自民党・民主党も賛成でした。・・・ところが、これまた市民派ネット、共産党の反対で没に(議会改革は多数決でなく全会派一致が原則なので(※))。正直、このときも理解不能でした。
なお、この「Youtube議会中継」は、すでに他市の市議会に先を越されちゃいました。一度、没になったものはなかなか復活しないのが世の常。箕面発の良いアイデアだっただけに残念です。
【※追記】 (×)「全会派一致が原則」ではなく、(○)「4会派賛同で採用」の事実誤認とのこと。市民派ネットさんにご指摘いただきましたので、謹んで訂正追記させていただきます。会議結果は変わりませんが、ご丁寧なご指摘ありがとうございました。・・・ただ、(ここからまた僕の感想ですが)だとすると市民派ネット・共産党どちらか一会派の判断だけで結論は覆ったことになります。賛否のキャスティングボードを握った立場ということになるので、なおさら、それぞれされた判断は重かったと感じます。
以上、そんな波乱も含んだ箕面市議会の12月定例会の閉会。関係の皆さん、おつかれさまでした。
年の瀬に少々愚痴めいた話になってしまいましたが、箕面市政がどう動いているか、僕が何を感じているかなどはそのままお伝えしていった方がいいかな・・・と思いましたので、メモがわりの記録を兼ねて書き残しておきます。
高さ50mの巨大な“箕面市民ツリー”が今年は新御堂筋のつきあたりに堂々の登場!
期間は12月23〜25日の3日間、箕面商工会議所青年部のご尽力です!

写真は2007年の箕面市民ツリー。点灯式カウントダウンイベントなど詳細はコチラ。苦労話はコチラ。
期間は12月23〜25日の3日間、箕面商工会議所青年部のご尽力です!

写真は2007年の箕面市民ツリー。点灯式カウントダウンイベントなど詳細はコチラ。苦労話はコチラ。
posted by 倉田哲郎 at 17:41
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2009年12月15日
地方分権の一つの姿〜2市2町の広域連携
いくつかの新聞が記事にしてくださったようですが、箕面市・池田市・豊能町・能勢町の2市2町が連携して、大阪府からの権限委譲を受けるべく調整を進めています。これは、大阪府の「地方分権改革ビジョン」に呼応する動き。
簡単に言うと、橋下知事が「国の出先機関を解体して都道府県で引き受ける!地方分権だ!」などなどと吼えていますが、そのミニ版・・・つまり「大阪府の仕事を市町村で引き受ける」と理解していただければよいかと思います。・・・まあ、細かく言えば、必ずしも国から地方への権限委譲(地方分権)とまったく同じともいえない要素もありますが。
さて、大阪府から仕事を引き取る検討対象となるもの。
いろんな分類はできますが、僕はだいたいこんな感覚(↓)。
一つは、市町村が判断すればいいことなのにわざわざ大阪府にお伺いを立てているような仕事。
一つは、大阪府でも市町村でも、まあ、どっちでやってもいい仕事。このなかには、大阪府でやった方が効率がいいものとか、市町村でやった方がきめ細かくできるものとか、仕事によって性質はいろいろ。
前者は、当然、市町村で受けるべき。
後者は、府がやるか、市町村で受けるか、仕分けが必要。
そこで、後者の仕分けの考え方が問題になるのですが、まず大前提として、僕はあまり大阪府を信用していません・・・と言ったら怒られますが、はっきり言って効率的な行政組織とは思えない、効率的に運用できる規模の組織とも思えない。
社会的コストを落とそう(=少ない税金で社会を維持しよう)と思ったら、行政の効率化は必須。でも、巨大すぎる大阪府は隅々まで意識が行き届くとは思えず、どうがんばっても鈍重にならざるをえない。これは大阪府が悪いというより、組織の規模が大きすぎるというのが問題じゃないかと感じてます。
ちなみに、これは僕の持論なんですが、日本で最も巨大な行政組織はどこか?それは国じゃなくて都道府県。・・・国の場合、政府全体で見れば巨大ですが、実際には(タテ割の弊害はあるとしても)組織は省庁の単位(採用から退官まで省庁単位ですから)。
そう考えると、日本で最も人数規模の巨大な一つの行政組織というのは、実は都道府県。そんな化け物のような行政組織に効率的な行政運営を求めても限界があるに決まっていると。
加えて、僕は行政の仕事というのは、府だろうが市だろうが、どこでやっていても基本的にはまわっていくと思っている人間です・・・経験的にですが。ちゃんとルールさえ構築されて、その裏づけとなるヒトとカネさえ担保できるならば、仕事はまわっていくと。
したがって、原則は市町村で仕事を引き受けていった方が良い。もちろん市町村は大変ですけど、頑張れる組織だし、小回りもきく組織だと信じています。
ただし、1年に1〜2件しか仕事がないのに人材を確保しておかないといけないとか、超高額の機材がないとできない仕事だとか、なんぼなんでも非効率なものはあります。そういうもののために広域自治体である大阪府(道州制になったら関西州?)が存在しているわけで、逆に言えば大阪府はそういう仕事以外はしないし、それに必要な最低人員数しか府にはおかない(=余剰は市町村へ)。そのくらいの整理で良いと思っています。
一方、あまりに小さな市町村の単位では、すべての仕事を受けきれない。そんな現実もあります。そこで、今回の2市2町の広域連携。
それぞれ単独の市・町で仕事を受けると、それぞれにヒト・カネを用意しなければなりません。それを2市2町の広域連携でまとめて処理すれば、年間およそ1億2000万円程度のコストダウンをしながら、仕事を引き受けていくことが可能。
「・・・だったら合併すればいいじゃないか。」
そんな声もあるかもしれません。でも、この2市2町に限らず、現存する市町村の多くは、いわゆる“平成の大合併”を経てもそうならなかった地域。つまり、それぞれの地域特性や行政施策の独自性がそれなりに強く、個性は守りたい想いをもっている地域と僕は理解しています。
だから、合併ではなく、別の手法で連携・効率化を実現する必要がある。今回の2市2町の事務の共同処理センターなどは、その模索の一つ。
今の2市2町の市長・町長さんたちは、みんな前向きな改革派。しかも、このうち2人は(偶然にも)大阪府市長会会長・大阪府町村長会会長というゴールデンメンバー(笑)。そんな恵まれた環境から生まれたこの話。
権限と一緒に委譲されるヒト・カネの規模など、まだまだ大阪府との交渉が必要な部分も残っていますが、地方分権の一つのモデルになるべく、うまく進めていければと思っています。
簡単に言うと、橋下知事が「国の出先機関を解体して都道府県で引き受ける!地方分権だ!」などなどと吼えていますが、そのミニ版・・・つまり「大阪府の仕事を市町村で引き受ける」と理解していただければよいかと思います。・・・まあ、細かく言えば、必ずしも国から地方への権限委譲(地方分権)とまったく同じともいえない要素もありますが。
さて、大阪府から仕事を引き取る検討対象となるもの。
いろんな分類はできますが、僕はだいたいこんな感覚(↓)。
一つは、市町村が判断すればいいことなのにわざわざ大阪府にお伺いを立てているような仕事。
一つは、大阪府でも市町村でも、まあ、どっちでやってもいい仕事。このなかには、大阪府でやった方が効率がいいものとか、市町村でやった方がきめ細かくできるものとか、仕事によって性質はいろいろ。
前者は、当然、市町村で受けるべき。
後者は、府がやるか、市町村で受けるか、仕分けが必要。
そこで、後者の仕分けの考え方が問題になるのですが、まず大前提として、僕はあまり大阪府を信用していません・・・と言ったら怒られますが、はっきり言って効率的な行政組織とは思えない、効率的に運用できる規模の組織とも思えない。
社会的コストを落とそう(=少ない税金で社会を維持しよう)と思ったら、行政の効率化は必須。でも、巨大すぎる大阪府は隅々まで意識が行き届くとは思えず、どうがんばっても鈍重にならざるをえない。これは大阪府が悪いというより、組織の規模が大きすぎるというのが問題じゃないかと感じてます。
ちなみに、これは僕の持論なんですが、日本で最も巨大な行政組織はどこか?それは国じゃなくて都道府県。・・・国の場合、政府全体で見れば巨大ですが、実際には(タテ割の弊害はあるとしても)組織は省庁の単位(採用から退官まで省庁単位ですから)。
そう考えると、日本で最も人数規模の巨大な一つの行政組織というのは、実は都道府県。そんな化け物のような行政組織に効率的な行政運営を求めても限界があるに決まっていると。
加えて、僕は行政の仕事というのは、府だろうが市だろうが、どこでやっていても基本的にはまわっていくと思っている人間です・・・経験的にですが。ちゃんとルールさえ構築されて、その裏づけとなるヒトとカネさえ担保できるならば、仕事はまわっていくと。
したがって、原則は市町村で仕事を引き受けていった方が良い。もちろん市町村は大変ですけど、頑張れる組織だし、小回りもきく組織だと信じています。
ただし、1年に1〜2件しか仕事がないのに人材を確保しておかないといけないとか、超高額の機材がないとできない仕事だとか、なんぼなんでも非効率なものはあります。そういうもののために広域自治体である大阪府(道州制になったら関西州?)が存在しているわけで、逆に言えば大阪府はそういう仕事以外はしないし、それに必要な最低人員数しか府にはおかない(=余剰は市町村へ)。そのくらいの整理で良いと思っています。
一方、あまりに小さな市町村の単位では、すべての仕事を受けきれない。そんな現実もあります。そこで、今回の2市2町の広域連携。
それぞれ単独の市・町で仕事を受けると、それぞれにヒト・カネを用意しなければなりません。それを2市2町の広域連携でまとめて処理すれば、年間およそ1億2000万円程度のコストダウンをしながら、仕事を引き受けていくことが可能。
「・・・だったら合併すればいいじゃないか。」
そんな声もあるかもしれません。でも、この2市2町に限らず、現存する市町村の多くは、いわゆる“平成の大合併”を経てもそうならなかった地域。つまり、それぞれの地域特性や行政施策の独自性がそれなりに強く、個性は守りたい想いをもっている地域と僕は理解しています。
だから、合併ではなく、別の手法で連携・効率化を実現する必要がある。今回の2市2町の事務の共同処理センターなどは、その模索の一つ。
今の2市2町の市長・町長さんたちは、みんな前向きな改革派。しかも、このうち2人は(偶然にも)大阪府市長会会長・大阪府町村長会会長というゴールデンメンバー(笑)。そんな恵まれた環境から生まれたこの話。
権限と一緒に委譲されるヒト・カネの規模など、まだまだ大阪府との交渉が必要な部分も残っていますが、地方分権の一つのモデルになるべく、うまく進めていければと思っています。
posted by 倉田哲郎 at 14:55
| TrackBack(1)
| 活動日誌
2009年12月10日
実はTwitterやってます。
実は、10月末からコッソリ「Twitter」なるものを試し続けています。
このブログの上のところに、数行のメッセージみたいなのが表示されていると思いますが、これが「Twitter」。オバマ大統領が使ってることでもちょっと有名なんですが、ショートメッセージを発信できる簡単なサービス。PCだけじゃなく、携帯などからも手軽に書けるので、リアルタイム性が特徴と言われてます。
ブログの方は書き始めてからもう2年近くになります。
市長やら議員やらのブログには、「今日はどこに行きました」「今日は誰と会いました」みたいな事実だけを羅列しているタイプのものがときどきあるのですが、僕はあんまりそのスタイルは好きになれないので、できる限り「何を考えてるか」「どう思ったか」「何を伝えたいか」という気持ちで書きたい。
ところが、それだと毎回それなりの気合と時間が必要なので、僕の場合、ブログの毎日更新はちょっとムリ。・・・もちろん、想いをこめて毎日更新しているこんな市長さんもいますが、僕はもうちょっとじっくりのんびり型(?)なので。
でも、ブログが更新されてないとき「なんにもしてない」みたいに誤解されてもなんだかなぁ・・・と思っていたので、その隙間を埋めることができて、ちょうどよさそうなツールだったのがTwitter。
ただ、Twitter始めちゃうと、ブログを更新しなくなっちゃうんじゃ?とか心配していて、手を出すのを悩んでました。それでコッソリ始めてみたんですが、早いものでもう1ヶ月以上。なんとかブログもTwitterも両立しそう。
・・・というわけで、改めて今日は「Twitterやってますよ」というご報告でした。
公私へだてなく感じたことをブツブツつぶやいてます。アドレスはコチラ。フォローもぜひ。
ちなみにFMタッキー816なども(触発されて?)Twitterをスタートしてますので、こちらもよろしくです。
このブログの上のところに、数行のメッセージみたいなのが表示されていると思いますが、これが「Twitter」。オバマ大統領が使ってることでもちょっと有名なんですが、ショートメッセージを発信できる簡単なサービス。PCだけじゃなく、携帯などからも手軽に書けるので、リアルタイム性が特徴と言われてます。
ブログの方は書き始めてからもう2年近くになります。
市長やら議員やらのブログには、「今日はどこに行きました」「今日は誰と会いました」みたいな事実だけを羅列しているタイプのものがときどきあるのですが、僕はあんまりそのスタイルは好きになれないので、できる限り「何を考えてるか」「どう思ったか」「何を伝えたいか」という気持ちで書きたい。
ところが、それだと毎回それなりの気合と時間が必要なので、僕の場合、ブログの毎日更新はちょっとムリ。・・・もちろん、想いをこめて毎日更新しているこんな市長さんもいますが、僕はもうちょっとじっくりのんびり型(?)なので。
でも、ブログが更新されてないとき「なんにもしてない」みたいに誤解されてもなんだかなぁ・・・と思っていたので、その隙間を埋めることができて、ちょうどよさそうなツールだったのがTwitter。
ただ、Twitter始めちゃうと、ブログを更新しなくなっちゃうんじゃ?とか心配していて、手を出すのを悩んでました。それでコッソリ始めてみたんですが、早いものでもう1ヶ月以上。なんとかブログもTwitterも両立しそう。
・・・というわけで、改めて今日は「Twitterやってますよ」というご報告でした。
公私へだてなく感じたことをブツブツつぶやいてます。アドレスはコチラ。フォローもぜひ。
ちなみにFMタッキー816なども(触発されて?)Twitterをスタートしてますので、こちらもよろしくです。
posted by 倉田哲郎 at 12:57
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2009年12月07日
サルにエサやっちゃダメ!
先日も紹介した箕面の“まちめぐりマップ”にさりげなく載っていたので、もしかすると気づいた方もいるかもしれませんが、9月の市議会で議決いただいた“サルの餌やり禁止条例”の啓発マークができました!

いろんな意味で、けっこう気に入ってます・・・。
禁止(条例施行)は来年4月からなので、その頃からはこのマークを背負った市職員のパトロール姿も目にとまるようになると思います。また、今秋に配布しているチラシ類や啓発看板など、4月に先立って周知・啓発も進めていく予定です。
一目見て言いたいことの伝わるこのマーク。こういうデザインの力って好きです。
すでにドライブウェイには看板が出ていますが、「箕面のサルには餌やったらアカン」「箕面のサルは自然にかえす」ということを、ぜひ思い出していただければ幸いです。

いろんな意味で、けっこう気に入ってます・・・。
禁止(条例施行)は来年4月からなので、その頃からはこのマークを背負った市職員のパトロール姿も目にとまるようになると思います。また、今秋に配布しているチラシ類や啓発看板など、4月に先立って周知・啓発も進めていく予定です。
一目見て言いたいことの伝わるこのマーク。こういうデザインの力って好きです。
すでにドライブウェイには看板が出ていますが、「箕面のサルには餌やったらアカン」「箕面のサルは自然にかえす」ということを、ぜひ思い出していただければ幸いです。
posted by 倉田哲郎 at 22:05
| TrackBack(0)
| 活動日誌
2009年12月02日
食堂っ!やりました!
いきなりですが、先日、箕面市立病院の事務トップ(病院事業管理者)が市長室に駆け込んできて、
「市長、食堂っ!やりました!」
と。・・・なにごとかと思ったら、箕面市立病院の食堂の話。
実は市議会の中井ひろゆき議員のブログ“植木屋日記”。けっこうおもしろいんですが、9月15日「本当でした」と題して、箕面市立病院の食堂がいかにマズかったかを克明にレポートしてくださっていました(・・・トホホ)。ここまで克明に記事にしてくれなくても・・・というくらい臨場感のあるレポート。
これに奮起した箕面市立病院。かなりハイペースで一気に改善努力をしてくれた様子で、ついに“植木屋日記”11月17日「改善」という記事で、180度正反対の絶賛レポートを書いていただくことに成功しました。
(ぜひ、9月15日→11月17日の順序でお読みください。)
冒頭の「市長、食堂っ!やりました!」はその報告。
あまりの嬉しさに勢いあまった病院事業管理者でした。
誰かがキッチリ問題点を指摘して、指摘された側は嫌ごとであってもちゃんと受け止めて、奮起して改善して、再びキッチリと評価を受ける。当たり前ですが、どんな課題についても、この普通の仕組みって重要だなぁ・・・と思うのです。大きいことでも、小さいことでも、この繰り返しが基本。
これがシステム(仕組み)としてビルドインされて(組み込まれて)いたら、制度や組織は安心できます。
市役所全体がそうなってるかどうか・・・それは、まだ十分でないような気がします。でも、ちゃんと指摘してくださる議員がいて、それに一喜一憂する(当たり前の)センスをもって対応する職員がいる。今回の小さな出来事を通じて、それを垣間見ることができたのは、僕にとっても、とてもありがたく嬉しいことではありました。
「市長、食堂っ!やりました!」
と。・・・なにごとかと思ったら、箕面市立病院の食堂の話。

これに奮起した箕面市立病院。かなりハイペースで一気に改善努力をしてくれた様子で、ついに“植木屋日記”11月17日「改善」という記事で、180度正反対の絶賛レポートを書いていただくことに成功しました。
(ぜひ、9月15日→11月17日の順序でお読みください。)
冒頭の「市長、食堂っ!やりました!」はその報告。
あまりの嬉しさに勢いあまった病院事業管理者でした。
誰かがキッチリ問題点を指摘して、指摘された側は嫌ごとであってもちゃんと受け止めて、奮起して改善して、再びキッチリと評価を受ける。当たり前ですが、どんな課題についても、この普通の仕組みって重要だなぁ・・・と思うのです。大きいことでも、小さいことでも、この繰り返しが基本。
これがシステム(仕組み)としてビルドインされて(組み込まれて)いたら、制度や組織は安心できます。
市役所全体がそうなってるかどうか・・・それは、まだ十分でないような気がします。でも、ちゃんと指摘してくださる議員がいて、それに一喜一憂する(当たり前の)センスをもって対応する職員がいる。今回の小さな出来事を通じて、それを垣間見ることができたのは、僕にとっても、とてもありがたく嬉しいことではありました。
posted by 倉田哲郎 at 17:12
| TrackBack(1)
| 活動日誌
- プロフィール
-
名前:倉田哲郎
誕生日:昭和49年(1974年)6月7日
ブログ:http://blog.kurata.tv/
一言:箕面市長(2008〜2020年)の倉田哲郎です。
大阪府箕面市で地方自治を全力でドライブ。
・プロフィールなど倉田哲郎WebSite
・倉田哲郎 on Twitter
・Twitter過去ログ
- 記事検索 & QRコード
-
QRコード(携帯で読めます)
http://kurata.info/
(倉田哲郎 Web Site)
- 最近の記事
-
07/01 引退表明07/21 箕面市長選挙にむけて(その2)07/21 箕面市長選挙にむけて(その1)03/25 箕面市の新年度(H28)予算03/11 東日本大震災から5年01/03 消防出初式201608/02 消防訓練大会〜消防団・上止々呂美分団の勇姿07/26 箕面まつり201502/25 箕面市の新年度(H27)予算案02/05 ニュージーランド・ハット市を訪問01/12 華やかに成人祭201501/03 消防出初式201508/31 箕面大瀧〜8年前の風評被害07/28 箕面まつり&キャンドルロード201406/25 箕面市役所の公務員制度改革03/31 決着〜北大阪急行線の延伸の事業化合意03/27 箕面市の新年度(H26)予算02/12 北大阪急行線の延伸〜2020年度の開業にむけて
- 最近のトラックバック
-
未来の話をしよう。〜原発とか政治の役割とか by 黒木町日記(12/21)
箕面都市開発株式会社のこと by 西宮市議会議員 しぶや祐介の活動日記(10/29)
乗れば乗るほど便利になる“オレンジゆずるバス”! by おさかなバス資料館 blog ver.(09/07)
続・「大阪“都”構想」をどう思う?〜大阪市長平松邦夫さま by 堺市の賃貸不動産屋で働く、営業マンの日記(06/24)
箕面市「営業課」 by 宇和島研究(04/06)
“関西3空港問題”と“北大阪急行の延伸”と? by 雑感日記(02/13)
今日から「みのお市民ツリー」〜50メートルの巨大ツリー by ゴリモンな日々(12/24)
地方分権の一つの姿〜2市2町の広域連携 by 雑感日記(12/19)
食堂っ!やりました! by さるとる ファイト! 三木市が大好き!!(12/06)
いろいろ募集 by 宇和島研究(10/25)
Linuxで大量の中古PCを再利用にトライ! by welcome to kumamo.to(10/16)
Linuxで大量の中古PCを再利用にトライ! by Buchikoのブログでし。(10/16)
「箕面」を伝えるために by 何か楽しいこと創る社長のウェブログ(gooブログ)(08/07)
箕面森町“親子体操教室&子育て交流会” by 森のひょうたん♪箕面森町(みのおしんまち)(06/13)
トンネル料金の“値下げ”トライアル by sunny's つれづれ日記(05/06)
ブチョーブログ by 森のひょうたん♪箕面森町(みのおしんまち)(04/05)
箕面の小中学校課外授業への塾講師派遣 by 雑感日記(01/14)
行財政改革“ゼロ試案”の公表 by さるとる ファイト!(12/16)
学校の授業風景と“夜スペ”藤原先生の来訪 by Starlight/旅行記を写真と文章で綴るブログ(11/13)
ブログのチカラ by 雑感日記(10/16)
- 過去ログ
-
2020年07月(1)
2016年07月(2)
2016年03月(2)
2016年01月(1)
2015年08月(1)
2015年07月(1)
2015年02月(3)
2015年01月(2)
2014年08月(1)
2014年07月(1)
2014年06月(2)
2014年03月(2)
2014年02月(1)
2014年01月(1)
2013年12月(3)
2013年08月(1)
2013年06月(1)
2013年03月(1)
2013年02月(2)
2013年01月(2)
2012年12月(1)
2012年10月(2)
2012年09月(2)
2012年08月(3)
2012年07月(1)
2012年06月(1)
2012年03月(1)
2012年01月(1)
2011年12月(2)
2011年11月(1)
2011年10月(4)
2011年09月(5)
2011年08月(1)
2011年03月(1)
2011年01月(1)
2010年12月(1)
2010年11月(1)
2010年10月(4)
2010年09月(2)
2010年08月(4)
2010年07月(2)
2010年06月(3)
2010年05月(4)
2010年04月(7)
2010年03月(4)
2010年02月(5)
2010年01月(6)
2009年12月(7)
2009年11月(9)
2009年10月(12)
2009年09月(9)
2009年08月(12)
2009年07月(13)
2009年06月(12)
2009年05月(11)
2009年04月(9)
2009年03月(10)
2009年02月(6)
2009年01月(8)
2008年12月(9)
2008年11月(10)
2008年10月(14)
2008年09月(15)
2008年08月(9)
2008年07月(5)
2008年06月(5)
2008年05月(9)
2008年04月(13)
2008年03月(6)