
川上加津子さんは、1984年から実に20年以上、箕面の小学校で子どもたちを教えてきたベテランの先生で、今年の3月に意を決して退職、8月の市議会議員選挙にチャレンジします。
ホームページにある「直球勝負!」のフレーズのとおり、ものすごくまっすぐな方で、今日の挨拶のなかでは、これまでの仕事やお世話になった方々への思いに涙ぐみながら、箕面の子どもたちへの想いを熱く語っていました。
今日の激励会には、昔の教え子も含めて幅広い世代が集まっていました。
箕面が「子育てしやすさ日本一」という特徴をつくっていくためには、「教育」への注力は欠かせません。実際に学校現場で子どもに接し続けてきた川上加津子さんが、市議会にチャレンジし、市政にモノを言っていくというのは、非常に歓迎すべきことですし、非常に貴重なことです。
川上加津子さんとは、箕面のまちづくりという新しい仕事にチャレンジするため、意を決してそれまでの仕事を退職したこと、そして、偶然にもその退職日(3月31日)も、倉田哲郎とまったく同じです。当然ながら、その心境も同じ。
これから、川上加津子さんと一緒に戦い抜き、そして、一緒に箕面のまちづくりに全力投球です。
※写真は、川上加津子さんと、激励に駆けつけた箕面の前教育長の仲野公さんと。