萱野中央の広場では、「みどり生き生き みのお生き生き フェア」が開催されました。昨年度までは市の主催で行ってきましたが、今回からは各種団体と一緒に実行委員会をつくり、より広がりのあるイベントになりました。ちょうど、visolaではアンパンマンショーなどもやっており(うちの子も行って喜んで踊ってましたが・・・)、そこから流れた子ども連れの方もたくさん訪れ、盛り上りました。
箕面の最大の特徴である“緑”をどう守り、大切にし、活かしていくか。
4月からは、箕面市役所に「みどりまちづくり部」という新たなセクションを設置します。また、山麓部のみどりを隠してしまうような建築物に対して新たな規制の導入の検討も開始します。山麓保全ファンドに加えて、市街地の緑を育成する新たな“緑ファンド”の検討も開始します。
でも、実際に山を守り、緑を育てるには、行政だけの力では到底無理です。たくさんの方々の力の積み重ね、裾野の広がりがあって、箕面の緑が守られます。その意味で、行政主導ではなく、市民イベントとして「みどり生き生き みのお生き生き フェア」ができたのは、なにより素晴らしいことと感じます。
さて、同じくこの週末ですが、止々呂美では恒例の朝市が開かれるとともに、小学校・中学校の跡地(箕面森町に移転する前の止々呂美小中学校)では、“スノーピーク(snow peak)”というアウトドア製品のトップ・ブランドが、新製品の展示イベントを行っていました。

テントやタープの展示と併せて、スノーピークの調理器具を使って地元の野菜を煮込んだトン汁の振る舞い、ゆずマーマレードの販売なども。当日の様子を来場者の方々がけっこうブログに書いてくれてます・・・この辺、この辺、この辺、この辺、この辺、この辺とか、どうぞ。



また、大阪府消防大会で、大阪府知事表彰をはじめ各種表彰を受けられました皆さん、おめでとうございます!
消防職員、消防団員の方々や、箕面市少年消防クラブボーイスカウト箕面第6団カブ隊、箕面市白島婦人会防火クラブなど、日頃からのご尽力に心から感謝です。その後のホワイトハウス(自称)関係者の皆さんもおつかれさまでした。
