箕面市文化振興事業団や文化団体連絡会などが中心となり、中央生涯学習センターを会場として、普段は体験できない文化体験を子どもたちにしてもらおう!というイベント。今年で4回目の試みになります。
いくつか覗かせていただきましたが、皆さん、小鼓(能楽で使う小さな太鼓)なんて触ったことありますか?僕は初めてでした・・・やってみるとかなり難しいのに、子どもたちはそれなりにサマになってました(笑)。

なかには、関西テレビさんの全面協力のもと、放送文化体験ということでディレクターやカメラやアナウンサーなどに分かれてニュース番組を作成するといった企画もあり、さながらプチ・キッザニアの様相(笑)。

なにせ、こんな取り組みをしているのも箕面だけ・・・最初の企画から運営までボランタリーに携わってくださっているたくさんの文化関係者の方々、本当にありがとうございます!
さて、夏のお祭りシーズンが続いていますが、昨日は萱野中央(visola)で、第6回のまんどろ火祭りが。
まんどろ火祭りは、箕面の萱野地域に300年ほど前から伝わるお祭り・・・萱野中央(visola)という新しい街に、古いお祭りを根づかせる。素晴らしいです。今年は、主催の“萱野中央まち育て交流会”が、大阪府の橋下知事から表彰もされました。

こちらのブログの写真入りレポートは秀逸!他にも、この辺やこの辺でも紹介されています。また、みのおドットネットでのレポートはナント動画つき!
来年もさらに参加者が拡大し、さらに盛大なお祭りとなるのを楽しみにしています。
まんどろを担いで練り歩いているときに声をかけていただき、一瞬、視線をあわせたのは確かに認識しているのですが、それにしても、あの暗さのなかで、この動く一瞬をクッキリ切り取るというのはさすが(!)・・・って、プロですもんね・・・でも、それにしてもスゴい!ありがとうございました!