この大切な記念大会ですが、なんと「箕面市長杯争奪戦」(!)とのタイトルを冠してくださいました・・・光栄です(お約束の始球式は、今回は無難に・・・。)。和歌山県・兵庫県はもとより、遠くは富山県のチームまで参加し、盛大に熱戦が展開されました。
子どもの頃(学生時代)にスポーツに打ち込むというのは、僕は大々々賛成です。
自分のことを振り返ってみても(僕は中学からずっと水泳だったんですが)、当時、辛かったり、苦しかったり、やめようと思ったりしたこともたくさんありました。でも、今の自分はその経験ナシにはありえません。当時の先輩や指導者の方々に対して、今は感謝の気持ちしかありません。
子どもを育てることは10年後の日本を左右します。子どもたちの指導、練習の手配、大会の準備などなど、コマゴマ大変なことばかりですが、すべてのスポーツ関係者・指導者の方々に、感謝と、引き続きのご尽力をぜひともよろしくお願い申し上げます。
さて、今年は新型インフルエンザの影響で、小・中学校の夏休みがちょっと短いため(27日に2学期の始業式)、多くの子どもたちにとって、この土日が夏休み最後の週末。
その夏休みの思い出づくりを競うように、各地で盆踊り大会やお祭りが催されました。どこのお祭りもかなりの人出で賑わっており、僕もかなり盆踊りマスターになることができました。
北芝納涼盆踊り大会のナイアガラの滝花火・・・“箕面大瀧”って花火できませんかね


ちなみに、イベント目白押しの週末の隙間をぬうように、実は日曜日に箕面市役所の採用試験の最終面接がありました。たくさんの面接やグループ討論などの選考過程をくぐり抜けて絞り込まれてきた受験者にとって最後の関門ですが、僕や市役所の職員だけでなく、民間企業の人事担当者の方や弁護士さんなどにも入っていただいての厳しい最終面接。
6時間に及ぶ選考作業は、実は面接官にとってもけっこうハードなんですが、全般的にかなり緊張していた受験生が多かった?というのが今年の印象。来年4月から、箕面市役所にどんな戦力が加わることになるのか、最終結果を楽しみにしています。