今は帰りの新幹線のなか。
(※ 余野川ダムの話は、前に書いたコチラとコチラを参照、提出した意見書はコチラ)
今日は、ひと通りコチラの事情を説明して、前原大臣としては「話を承った」というところまで。
前原大臣としては、ちゃんと理解してご自身で納得のいく判断をしたいとのことでしたので、今日はニュートラルな立場で聞いていた印象でした。少しコメントしていたこととしては「国土交通省の担当から聞いている話とちょっと違う」ということ。
現在、ダム湖用地として確保された広大な土地は、入口にフェンスがあるだけの放置状態。誰かが勝手に入って騒いだのか、焚き火の跡がみつかるなど、周辺にお住まいの方々にも不安を与えるような状況になっています。
ダムの後片付けは、お金の話だけではありません。こうした実情もお伝えしましたので、できることから速やかに政治主導で決着することを期待しつつ、改めてここからの新たな交渉スタートと思ってます。
