水・木の2日間にわたり対外的な公務をすべてお休みさせていただきました。各方面の皆さまには、スケジュールや段取りをくるわせてしまい大変ご迷惑をおかけいたしました。
同時に、多方面からご心配や励ましの声も。こちらは涙が出るほど感謝。弱ってるときには心に沁みますね。本当にありがとうございました。
まだ本調子ではないですが、おかげさまで声は出るようになり、徐々に再始動しています。でも、さすがに体力消耗しそうな行事はいくつかお休み。五中の餅つき大会とか、行きたかったなぁ・・・。
なお、僕がそんな状態でも市役所はちゃんと元気に活動してくれています。
そりゃ当たり前・・・ですけど、やっぱりこちらも感謝。
さて、先日、朝日新聞がとりあげてくれたのですが、箕面市役所では、企業の採用活動などではよく行われている「会社訪問」ライクな仕組みを始めることにしました。

興味をもとうにも、市役所の仕事って毎日なにやってるのか(たぶん特に)わかりにくいだろうと思いますし。
ちなみに、コレ、僕じゃなくて職員からの発案です(ありがたい!)。
箕面市は、昨年から大学での説明会も積極的に展開しており、僕自身も乗り込んでいって喋ったりリクルート活動したりしてます。もちろん今年も順次、展開していく予定。
また、「先輩職員の声」として、採用された職員たちがどんな雰囲気で仕事をしてるのかといったこともお伝えしてるので(手づくり感あふれるページですけど(笑))、市役所の仕事、そのなかでも箕面市役所に興味をもってくれる人が少しでも増えてくれるとありがたいです。部長ブログもありますしね。
そのうえで、最終的には、箕面市の採用試験は若手からベテランまでかなりの人数を動員してあたるけっこう厳しい方式。組織一丸となって人材を選り抜きます。したがって、その前提として、たくさんの人材にチャレンジしてほしい(・・・してくれないと困る)。
そんなわけで、必死で採用活動を展開しています。
組織の基本は人。
企業も団体もどこの組織も、人材の発掘には必死です。そんななか市役所だけがのんべんだらりとした採用活動をしていては立ち行きません。そのダメージは10年くらいかけてジワジワと響いてくることになりますから。
箕面を永く永く支えていく組織であり続けるためにも、さらに気合入れていこうと思ってます。